あなたの魅力を伝えるお手伝い
「宣伝部長」の
億 唯美子(おく ゆみこ)
と申します
いくつになっても子供は子供。
ある日の朝。
我が家に帰って来ていた息子。
息子がパジャマから服に着替えていた時。
何だか分厚い生地の半袖シャツを
羽織り始めた。
私:「暑くない?」
息子:「いいんだよ。」
6月に入って蒸し暑い日が多くなり
雨も多くなり遅い梅雨に入ろうとしているのに・・・。
そんな日に半袖とはいえ
分厚い生地のシャツはさすがに暑いよ~。
そう感じて私はもう一度言った。
私:「やっぱりそのシャツ暑いよ。」
そう言った瞬間。
私の頭の中にある言葉が過った。
あれ??
息子って幾つよ??
28だよね??
私いい大人に口出しし過ぎたわw
そう思った瞬間私は息子に
「ごめんごめんいい大人に口出しし過ぎたわ。」
そう言って謝りました
暑けりゃ脱ぐだろうし
暑いと思わないかもしれないし
ファッションだから我慢してでも
着続けるかもしれない。
息子は
「ほんとうるさいよね。」と
ブツブツ言っていましたが・・・
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幾つになっても子供は子供。
これは変わらないんだけど・・。
ついつい口出ししてしまうという悪いクセが出てしまう
なんだろうね
成人した子供に対して
まだまだ子供まだまだ未熟って
感じてしまう感覚。
意識して言わないよう気をつけて
いるんだけど無意識にポロっと
言ってしまう。
自分が言われて嫌だなって思って
いたことなのに言ってしまう。
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親である私は今後はもっと
息子を信頼していかなきゃいけないんだね。
言い方も「口出しをする」っていうより
「お母さんはこう感じる」っていう
伝え方も勉強していかなくてはいけないんだなぁ。
母も成長しなくてはいけないね
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