Cycle-Life(旧:おやじ、自転車ロードレースを走る) -40ページ目

納車前の再組上げ作業でどうせ "全バラ" にされるなら、その段階でコーティングをやってしまった方が楽じゃないかな?と言うことで、ショップ入荷の連絡を受けたその夕方にフレームのみを引き取り、自宅でコーティングを施工した(これから、ヨロシクね!と言う挨拶も兼ねて丁寧に気持ちを込めて)。

 

 

己の写真撮影技術のなさが仇となり、実際のこの艶感が写し出されていませんが、メッチャ艶々。昨年までメインで乗っていた MERIDA REACTO 8000E は マットブラック で、グロス塗装のこの艶感とは無縁のバイクだったがゆえに、余計に堪らなく綺麗に感じます。

 

 

 

 

WAKO'S バリアスコート

ショップで施工して貰う "本格的な" ガラスコーティングとは違いますが、それよりはお手軽感があり(自分で定期的に出来る)、かつその出来栄えはニトリ級(お値段&お手軽感以上)な WAKO'S バリアスコート が登場。 REACTOでも使っていましたが、やはりグロス塗装のバイクに使用した方が施工後の見た目から来る満足感は段違いに良い。

 

 

施工後(完全乾燥後)のフレームを撫でる。氷上を滑るスケートが如く、抵抗感を感じることなく指先がフレームの上を "滑る" この感覚。これがまた堪らなく気持ちが良い(だから、意味もなく撫でてしまう)。この効果は、施工後約2カ月程持続するらしいし、フレームに直接軽くスプレーもしくは付属のクロスにスプレーして拭き上げるだけという使用方法の簡便さも一般ユーザーにはありがたい(洗車の "ついでに" 施行が出来てしまう)。

 

バイクを常に綺麗な状態に維持することは、個人的な必須項目。ロードトレーニングに出掛ける度に洗車するのが本来ならばBESTなのだろうけれども、なかなかそうも行かない。でも、チェーンのオイル汚れが酷いバイクとか、前後ディレーラーやブレーキ周りに土埃がこびり付いていたり、フレームが泥跳ねで汚れているバイクなどを見ると(それがハイエンドロードバイクであればある程に)、なんだか悲しくなるのは嘘ではない。でも、それを他人に強要することや、そのバイクのオーナーを批判したり(批判的な見方をしたり)する気は微塵もない。だって、バイクとの付き合い方って人それぞれだから。ただ、自分はそうならないようにしようとは思うけど。

 

話しが少しそれたけれど、何が言いたかったかというと、この簡便な使用方法でこの効果が得られる バリアスコート は素晴らしい製品だと思うので使い続けようと思った…と言うことです。

 

 

 

 

ステッカーチューン

コーティング作業が終わったら、次は "ステッカーチューン" の準備です。巷では1枚 5Wなどとまことしやかに言われてる(そんなの聞いたことないけど…)という "ステッカーチューン"。正直言うと、現状のフレームは少々 "寂しい" 感じがする。白フレームのダウンチューブに大きく TREK のロゴが入り、チェーンステーのエンド部分に ProjectONE が、トップチューブのシートポスト接合部付近に EMONDA があるだけ。寂しくない?

 

白フレームに黒ロゴというシンプルなバイクカラーを自らが選択しておきながら、シンプル過ぎると文句を言ってる感じになっていますが、そう感じてしまうのだから仕方ない。となれば、その解決方法は何か?そう、ステッカーチューンだ!と言うことで、作成準備にかかります。

 

狙いとしては、ワンポイント的な感じ(自己主張は少なめでいい)で、少しだけ "寂しい" と感じる度合いを軽減してくれればそれで良い。シンプルなクリスタルホワイトフレームの存在感を損なうことは絶対に避けなければならない。そして、仕上がったのがこれ。

 

個人的には悪くないと思うのだけれど、どうかな?

 

絶対的ルールとして "使用していないパーツメーカーのステッカーは絶対に貼らない" と言うのがある。なので、機材メーカーである「TREK」、コンポメーカーである「SHIMANO」、パワーメーターの「QUARQ」、そして、名前とチーム名、あとは今回からバイクに名前を付けることにしたので、そのバイク名を。

 

ロゴの色はダウンチューブに入っているTREKのロゴが黒なので、それに準ずる形で…という事で基本的には黒を採用。それだけだと単調?でも白黒のシンプル路線は外したくないので、赤とか黄とかはちょっと…と言うことで、一部グレーも採用した。

 

 

 

 

フロントフォークにはTREKのロゴを。ファクトリーチームの機材にもココにこのロゴが入ってるし、他の選択肢は無かった。バランスが良いと感じる大きさを決めるのが少し大変だったけれども、概ね良い感じに収まったと思う。

 

 

あと位置にも少し配慮した部分があって、レースに出る際にフロントフォークに計測タグを取付ける場合がある(レースによっては足首に巻く場合もあるけれども)。その際に、そのタグがこのロゴに被らない様にタグを巻き付けるスペースを空けておいた。

 

 

 

 

コンポはSRAMを選択することも出来たけれども、その選択肢は私の頭の中には全く無かった。オーダーを掛ける時期に "来年(2021年)は、シマノ創業100周年" 、"DURA-ACE 12速のリーク画像 !?" などを耳にし目にしてどうしようか?少々悩んだことはあったけれども、そこにあったのはSHIMANOか?SRAMか?の選択肢ではなかった。

 

 

ここは安心安定(少々商売的にずる賢い感は否めないけれども)のSHIMANOで組んだので、シートステーのこの位置に。

 

 

 

 

シートステーのエンド寄りのこの位置には、何故かこのロゴを持って来たかった。何故だろうと考えてみたけれども、明確な理由は見つからない。ただ漠然と "貼りたかった" んだと思う。カッティングプロッターでステッカーを切り出す為の元データを作成する際に必要なロゴのベクターデータをネットで探すも見つけられなかったので、代わりに似た感じのフォントを探して作成。でも実はこのフォント、実際のEMONDAのフォントとは似ても似つかないのだけれども、何となくこのフォントが気に入ったので採用(完全にフィーリングだけれども、それも大事)。

 

 

チェーンステー(右側)にはパワーメーターのQUARQ。右サイドにはスパイダーアーム一体型のQUARQパワーメーターがあり自己主張が激しいですが、チェーンステーにもあえてQUARQロゴを被せてみる。

 

 

出る杭は打たれるが、出過ぎた杭は打たれない…的な?(何のことだかサッパリ分からん…)。

 

 

 

 

残る自分の名前とバイク名はシートチューブ上部に小さめなものを配置。サイズシールなど最初から貼ってあるものと同化して、名前ステッカーだと気付かれない的なことを狙って。その下には今年からバイクに名前を付けることにしたので、それを。

 

 

このEMONDAは 猪之助 と命名。決していま超絶上映中の「鬼滅の…」の登場人物・嘴平伊之助(猪の頭皮を被っている彼)からとった訳ではなく、数年前からイノシシをトレードマークとして使用していたこと、○○太郎とか△△左衛門などと言った古風な名前が前から好きで、かつそう言う名前に何となく "力強さ" を感じていたので…と言うのがその理由。ミーハーな理由ではない…それだけはハッキリさせたい。

 

 

これが数年前から自分のトレードマークとして使っているイノシシマーク。一昨年(2019)7月に受傷した "右橈骨頭骨折"。ツール・ド・おきなわに向けて順調に冬~春期間のトレーニングを積み重ねて来ていた。そんな中で迎えた夏のトレーニングレースとしてエントリーした筑波サーキットでのエンデューロレース。そのレース序盤で発生した集団落車に巻き込まれる形で受傷したこの骨折の為に、ハイシーズンの約2か月間を棒に振ってしまった。

 

当然その2か月間は色々なことを考えます。今後のトレーニング計画などポジティブなことが多かったけれども、そうじゃないことの一つとして "イノシシマークをヘルメットに貼ってなかったからってのもあるのかもね…" という神頼み的なこともあった。このレースから新しいヘルメットを使い始めたのでこのイノシシマークはまだ張り付けられていなかった。ロードバイクを乗り始めて比較的早い段階でこのイノシシマークを使い始め、それ以前にも落車は何度かあったものの無傷で難を逃れてきた。そんな経過を考えていると "このイノシシマークが守ってくれていたんじゃないのかい?" と若干メンタルが弱っている私は神頼みに走る傾向にある。それ以来、御守り的な意味合いも込めて機材には張り付けることにしている。バイクは当然のことながら、ヘルメットやジャージ(デザインとして取り入れてある)などにも。

 

 

 

 

最後に、トップチューブにはチームのステッカー。

基本的にファンライド中心の仲間が集まって作ったチーム(サイクリングクラブと言った方が正しいかも)。レース志向のメンバーは私だけなので、チーム員は私だけという状態。チームであってチームではない。

 

 

位置的には目立つところだけれども、そんなに目立たせたくなかったので、カラーはグレーで。ゴールドやシルバーと迷ったけれども、無難にグレーで作ってみた。他のバージョンも切り出してみようとは思っているものの、面倒くさいのできっとこのまま…かな。

 

 

 

 

TREK Emonda SLR 猪之助 "Spec_01" はこの状態で。飽きたら作り直して張り替えれば良いだけだし、楽しみながら更新していくことにします。

来ました。やっと来ました!自分自身へのX'masプレゼント!8月30日にオーダーしたものが、12月11日に届きました。

 

 

TREK Emonda SLR 2021

 

 

 

ショップから "入荷しましたよー" の連絡を受けて、早速その夕方にショップに寄り、そのフォルムとカラーを眺め、しばしの時間を楽しむ(ずーっと眺めて居られそう)。カラー見本では分かり切れなかった色合いも、製品として仕上がって来たバイクで確認すると、思っていた方向性に間違いはなく、かつ思ってた以上に自分の好みに近い色合いだったので、満足感が半端ない。

 

 

白フレームに黒ロゴとシンプルな色使いにした。シンプルな白と黒の配色ゆえに、それぞれの色の微妙な違いで好みの色合いのピントが合ってるか否かが変わる。白は白でもこの白はちょっと違ったかな?(黒も同様に)って言うのがあると思っていた。色見本を見ても、方向性は分かるけれどもピンポイントでコレ!と言うところまでは分かり切れない。ProjectONEでカラーオーダーする上での不安な部分の一つではあったけれども、現物を見てみたら "好みをピンポイントに付いた、ピントがドンピシャあった色合い" で塗り上がっていたので、気分はアゲアゲ。かつ、太陽光の下ではきっと違う表情を見せてくれる感じの白と黒なので、それも楽しみでならない。

 

 

やっぱ "TREKをオーダーするなら Project ONE だな" と思う仕上がりです

 

 

「これからヨロシクね」と言う "ごあいさつ代わり"のコーティングを自分で施したくて、フレームだけ持ち帰る。その晩に施行しようと思っていたものの、眺めるだけで終わってしまった。眺めながら飲むCoffeeは、これまた格別の味…。カフェインの効果か?なかなか眠気が来ずに、布団に脚が向かない夜だった。

 

 

 

 

ほぼフレームのみのロードバイクって持ったことがなかったけれど、こんなに軽くて大丈夫?と思うほどに軽い。変な言い方をすると "めっちゃ安物感を感じる程の" 軽さ。でも、安くはない。いや安いのか?ハイエンドカーボンフレームが約40万円は安い。フレームだけで40万円って高いでしょ!とロードバイク乗りでない方々は言う。もう何が安くて何が高いのかよく分からなくなって来ましたが(もうどうでも良くなってと言う方が良いのかな?)、とにかく軽いのは間違いない。

 

 

 

 

ProjecONEでのオーダーで選択出来る「アーティストサイン」。カスタムペイントなので担当してくれたペインターのサインを入れて貰うことが出来るとのことで、お願いした。ショップの方のマイバイクをオーダーしたのもProjectONEで、このサインも依頼したそうですが、その時のサインが「王冠(クラウン)」だったそうです。他のお客さんのそれは、ただ単なる(殴り書きされた…サインとはそういうモノか)名前だったりと、誰がペイント担当なのかによって変わり、誰になるのか分からないので、これは届いてみないと分からない。つまりは "気に入らないサインが入って来てしまう可能性がある" と言うこと、それはいわばギャンブル。

 

まぁ、そう言うのも面白いなと思ってオーダーしたので、緩衝材を取ってこのサインを見る時のドキドキ感もこれまた楽しい。そして、私のEmondaさんに書き込まれているこのサインを見たときに "当たりだ" と思った(何がハズレか分からんけど)。Kの下に伸びる部分が、何となく "木の葉" をイメージさせる感じにデザインされている。本人の意思とは違うかも知れないけど、それはそれ。何となく "可愛らしさ" を感じるこのサインが私は気に入りました。そう言った意味で当たりです。

 

 

週末に愛情をこめてコーティングを施し、来週月曜日にはショップに再度持ち込んで組み上げ作業を。そして週半ばに納車の予定です。同時に、カッティングプロッターでステッカーを作らなきゃ。もう、何枚かのデータは出来上がっているので、最終修正をして出力するのみです。

 

どんな乗り味なのか、実走が楽しみでなりませんが、それはもう少しの我慢です。日曜日は久々のロングライドに出かける予定です(LSDトレーニング)。諏訪湖(岡谷市)まで「うなぎ」を食べに行く、往復200kmのグルメライド。REACTOさん、日曜日はよろしくお願いしますね。アナタともまだまだ一緒に走りますよ。

数ヶ月前にトレーニング用として組みあげて以来、サイクルラックに鎮座したまま出番がなかったシクロクロスバイク(ブリジストンアンカー CX6)が、全日本選手権シクロクロス飯山大会も終わりシクロクロスシーズンもオフに入るこの時期にやっと日の目を見ることになりました。人生初のCXトレーニング(と言うほどの内容ではないけれど)が今日開催されたからです。

 

今日CXデビューした "ど素人" が初トレーニングで感じた感想などを、今回は備忘録?日記?として残しておこうと思います。

 
 
 
 

実際にやってみてのシクロクロスは?

先日の「全日本選手権シクロクロス飯山大会」を観戦して受けた印象は "自分がやりたい競技ではない" でした。でも、初めて実際にシクロクロス車で走ってみての印象は "面白いかも?" にチョットだけポジティブな変化をしました。やはり、スポーツは何でも実際にやって見ないと分かりませんね。かつ、ある程度の時間をそのスポーツに費やして初めて、そのスポーツの "楽しさ" が分かって来るんじゃないかと思います。
 
どちらかと言うと "自然の中" をフィールドとして乗るので、とても気持ちが良い。木々の中をハァハァ言いながら走ることを気持ちが良いと言うのが万人に共通の感情か?と言えばそうではないかも知れませんが、山をハイキングした時の "清々しさ" に通ずるモノを感じます。元々グラベルを走ることは好きな方だったので、そこに "楽しさ" がプラスされると長く続けられそうなスポーツにランクインしてくる予感。
 
でも、ここまで来て何かスッキリしない部分も出て来ます。結論から言うと、シクロクロス競技がしたい訳ではなく、グラベルを走りたいだけなのではないかと…いう事に気付き始めます。競技となると、私が好きなグラベルライド感は薄くなって来ますし、バイクを担いで階段(急坂?)を駆け上がる(と言う私が違和感を感じまくる行為の)必要も出てくる。不整地を走り人と争うことは "好き" だけど、それを上回る "イヤ" があるのが "シクロクロス競技" なのではないか?現時点での私のシクロクロス競技に対する印象は、そんな感じ。なので、レースエントリーとかは考えていないのですが、担ぎの少ないコースでのレースなら "あり" かな?とも思っているところです。
 
私の好みなどの現状によりマッチしてる "競技" は、シクロクロスよりもMTBクロスカントリーの方が良いのかもね?って感じかも。MTBクロスカントリーのことを良く知らずに言ってますけどね(担がないもんね、クロスカントリー競技では)。
 
 

おまけ)洗車癖は付きそう

シクロクロス(に限らずオフ系)は、後片付けが大変。それはメリットかデメリットか?「その日の汚れは、その日のうちに」。ロードバイクならタイヤを綺麗に拭く(汚れ具合によっては最悪そのまま…)くらいで室内に入れちゃうことが殆どですが、シクロクロスバイクは流石にそうは行きません。バイクの至る所に砂埃や土が付いている、そんなバイクをそのまま室内に持ち込んだとしたら、何を言われるか?は火を見るよりも明らかで、今後の自転車生命に “確実に” 影響を及ぼします。なので、乗った後の洗車が必須となるでしょう。
 
つまりは、乗る → 洗車 → 室内保管が常となり、洗車することに "面倒臭さ" を感じなくなるのではないかと思っちゃったりもします。それはメリットですよね。頻度が上がれば洗車技術も向上し短時間で効率的に洗車出来るようになってくるだろうし、常に綺麗なバイクを目にすることになるので目の保養にもなる。綺麗なバイクを見ていると精神衛生上も良い影響を及ぼすし、とにかく綺麗なバイクを見ていると乗りたくなってくる(汚れてても乗りたくなるけど…)。
 
オフ系バイクの思わぬメリットを見つけてしまった!(もうみんな知ってること?)

全日本選手権シクロクロス飯山大会が開催されていたので、1時間程の移動距離なのでちょっと観戦しにいくか…と会場の飯山市長峰スポーツ公園に行ってみました。

 

シクロクロスには、前々から少々の興味がありましたし、実際に自分の目で見てどう思うのか?を確かめに…ということもあったので、今回はちょうどいい機会でした。

 

 

 

 

1日目は雨が降り続く天候で、コースコンディションはドロッ泥。こんなところ走れるのか?と素人ながらに思っていたら、走ってました、自分の脚で。自転車を担いで(もしくは押して)ランニングしてる!シクロクロスってそういう意味では面白い!

 

 

 

 

じゃあ、来年シクロクロスの大会に出てみたい?と問われたら、即答で "YES" とは残念ながらならない。何故か?率直に言って「自転車競技なんだから自転車乗って争ってなんぼでしょ?担いで走るって何?」と思ってしまったんですよね。

 

やればやったで楽しめると思うんです。やらずにモノを決めつけるなと言われればその通りなんですが、自分の目で見た上で "やりたい!" と言う気持ちが沸き出て来なかったのも事実。

 

 

 

 

ただ、ポジティブな印象もあるにはあって、バイクコントロール能力は格段に向上するだろうなと。その目的においてのみ “やってみたいな” と言う気持ちが出て来ます。シクロクロス用バイクは1台組み上げてあるので、トレーニングの一環としてグラベル(未舗装道路)でバイクコントロールテクニックを磨く。今のところこんな感じでの関わり方が良いのかな?やってたら大会に出てみたくなるかも知れませんがね。

 

 

 

 

2日目は日本のトップCXライダーを決めるエリートカテゴリーのレースを観戦。流石にこのレベルの方々は凄いですね。ド素人なので “スゴイ” と言う表現しか思い付きませんが、観てると気持ちが高揚して来ます。他の人が担いでクリアする区間も乗車したままクリアしていく姿を見ていると、やはりバイクコントロールの差なんだろうなと素直に思います。

 

 

 

 

上手い下手が比較的ハッキリ分かる競技だと思うので、その辺を見てるのがとても面白い。でもやっぱりあんな風に走れたら良いな~と思う反面、一歩引いて見ちゃってる自分も居たりして、いまのところシクロクロスは“自分がやりたい競技”ではないんだなと。

 

 

 

 

と、シクロクロスは "いまやりたい競技ではない" と言うことが分かったけれども、見たり練習としてやる分には最高に面白いものだと言うこともよーく分かった、冬が間近に迫ったとある週末でした。

大人になってからは、サンタさんは来訪予定を先に連絡くれることが多くなります。

 

今年も2日程前に、X'masプレゼントを運んで来てくれるサンタさんからの事前連絡がありました。気を利かせてX'mas本番を大幅に前倒しして届けてくれるそうです。

 

 

 

 

X'masプレゼントをお願いしたのが8月末なので3カ月程待ったことになりますが、案外早かったなという印象。2021年シーズンに間に合えば良いかな?と思っていたので、グッドタイミングです。冬の間に乗り倒すことにしましょう。

 

さて、名前は何にしようかな?考えなければ…