Cycle-Life(旧:おやじ、自転車ロードレースを走る) -33ページ目

遂にこの日がやって参りました…と言うよりも、やっと "辿り着けました" と言うべきでしょうか。

 

既にご存じの通り、昨今の自転車業界においては販売店的に言えば "売りたいけど売るもの(自転車)がない"、カスタマー的に言えば "買いたいけど買えるものがない" という "需要過多" な状況が続いています。実際に販売店で話しをしていても 「いま注文入れても、納期予定が2023年12月です」 というような以前なら 「何言ってんの?」 と大阪人でもないのにツッコミを入れてしまうような状況だったりします。現時点での予測なので早まることはあるにしても、正直なところ "来年度中に入手出来るかどうか分からない" というのは現状ではツッコミを入れるような状況ではない…という認識で動かなければいけません。2カ月程前から某販売店と話しを進めている中で、ホントそう思いました。

 

そんな状況下において、本日めでたく "MTB発注の日" を迎えることが出来ました。2022年4月納車予定な某メーカーの2022年モデルです。

 

 

 

 

もう嬉しいのなんのって、いい年してめっちゃウキウキしています。今日を迎えるまでに色々あったので、尚更ウキウキです。なので、ウキウキの勢いに任せて決定までの過程を備忘録として残しておこうと思います。

 

 

■ ことのはじまり…

コロナ渦で軒並みロードレースが中止になり、個人的な最大目標である "ツール・ド・おきなわ" も2年連続中止。エントリーしていなかったけれど地元北海道で開催予定だった "ニセコクラシック" も同様。正直なところ、これらのレースでの個人的な目標を達成する為に…という思いでトレーニングに励んでいたので、上記の様なニュースを目にするだけで、モチベーション維持には大きな影響があります。とは言え、乗ること自体も好きなので乗るのですが、トレーニングではなくサイクリングが多くなり、トレーニングをしても何となく中途半端な感じ(身が入らない)になってしまうという状況。そんな感じなので当然のことながら能力的には弱体化し、その現実を身をもって体感すると凹むわけです。楽しいけど虚しくなる…なんともどっちつかずな感じで、悶々とした感情が蓄積して来ているのが分かるようになって来ました。

 

このままでは、精神的に良くないし自転車に対する向き合い方にも…もっと正確に表現するならば自転車を楽しむ為の向き合い方にもネガティブな影響があるのではないか?と感じるようになりました。いまの自転車業界の状況(私が影響を及ぼすことが出来ない部分)が変わらないのであれば、私の考え方(私が影響を及ぼすことが出来る部分)を変えなきゃならないな…と言うことで、いま自転車で楽しめる方法は何があるかな?と考えた結果がMTBでした。それに関しては過去記事があるので割愛しますが、MTBでやりたい事を考えていたら楽しくなって来るので、その方向性は現時点では間違ってはいないのではないかということで、計画を進めることにしました。

 

 

こうして "2022年MTB計画" は、2021年6月から始まります。

 

 

 

■ 車種選定の過程とメーカー状況など

上記の過去記事にあるように大まかな方向性(どのカテゴリーバイクを狙うのか?)は決まっていたのですが、もう一度その辺の整理をしました。その結果、計画をスタートした当初はやりたいことの ①山(トレイル遊び)と ②SDA王滝は 4:6 って感じでしたが、ここ最近はその割合が 8:2 に変化しました。

 

その理由としては、MTBに乗る機会が断然多いのは、普段から行ける "トレイル" だと。年に多くて2回のSDA王滝も "完走目的(楽しみ重視)" なので、それに軸足を置いて車種選定するよりは、SDA王滝にコレで出ても "まぁー問題ないでしょ!" ってくらいで、それよりも普段から行けるトレイルでより楽しめる車種の方が良いのでは?と思ったから。

 

そこで数あるMTBカテゴリーのなかで "トレイルバイク" をターゲットにした。当然のことながら "フルサス" で、フレーム素材は "カーボンでもアルミでもOK(金額面が判断基準になる)" との条件のもとで車種選定をして行きます。

 

3つのメーカーの該当車種を探りますが、当然のことながら2021年モデルは全て完売。予想通りの2022年モデルからの選定となります。

 

各社の2022年モデル情報が入り次第すぐに連絡を貰えるようにお願いしていたので、8月に入ってその新製品情報が入って来るようになりました。8月上旬には一番最初のメーカー情報が来ました。それはA社でしたが、販売店スタッフ(SDA王滝完走経験あり)との相談の中でアッセンブルされているパーツ等の関係から "選考落ち" となり、残るB社とC社の情報を待ちます。8月中旬になってようやくB社の情報が入って来てます。本命のトレイルバイクととりあえずのXC(クロスカントリー)バイクの二車種の情報をお願いしていたので、それぞれのモノが来ました。ともに2021年モデルよりもコストダウンされており良さげ(大事な決定要素でもあるフレームカラーも含め)。コンポ系のダウングレードによるでコストダウンでしたが、相談の結果それでも問題はないだろうと言うこと(後々アップグレードしたくなるかも知れないけど、使用には特に問題なしとの判断)で、予算よりも少々オーバーだけれども、キープ。かつ、こんなご時世なので時間的猶予は極めて少なく、迷っている間に完売になることだって不思議ではないと思ったので、B社該当2車種について私の適合サイズの入荷予定をも含めた販売予定の確認も依頼しておく(事前準備は周到に!)。残るC社の情報が出次第、B社のトレイルバイクか、C社のXC(クロスカントリー)バイクかをすぐに決めて発注出来る準備をしてC社の情報を待つことに。

 

その時点での状況はこんな感じ…

 ■ A社 選考落ち

 ■ B社 トレイルバイク                     → 購入候補 ①

 ■ B社 XC(クロスカントリー)バイク → 購入候補 ③(選考落ちに片足突っ込んでる感じ)

 ■ C社 XC(クロスカントリー)バイク → 購入候補 ② 

 

そして本日、ついに全ての知りたい情報が集まります。B社の販売予定情報に関しては、昨日 8/27(金)にメール連絡があり、そして今日 8/28(土)、トレーニング終わりに別件で販売店に寄ったところ、「そういえばまだだったC社の情報が入って来まして…」と。さて結果は如何に?

 

 ■ B社 トレイルバイク                     → 購入候補 ① → 入荷予定なし

 ■ B社 XC(クロスカントリー)バイク → 購入候補 ③ → 入荷予定あり

 ■ C社 XC(クロスカントリー)バイク → 購入候補 ② → 2022年カタログ落ち !?

 

第一候補のB社トレイルバイクの情報は、販売店には情報が流れて来たけどメーカーHPでも各種メディアでも公表されていないのにも関わらず 「メーカー入荷予定なし」 ってどう言うこと?ってことで聞いてみたら、日本向けの入荷がないのかも知れないと(つまりは日本に入って来ないってことみたい)。他のサイズは入荷予定ありなのに、私のサイズは入荷予定なし…日本にすら入って来ない…マジか。この時ばかりは、自分の身長を悔やみましたね。生まれてこのかた48年間でこの身長がポジティブに働いたことは数知れずで、ネガティブに働いたことはほぼ皆無だったのに、いまネガティブに働くか?と。「このサイズは日本人には大きいですから…」との販売店スタッフの言葉がその感情をさらに増幅させます。

 

そして第二候補のC社XC(クロスカントリー)バイクは、な…なんとカタログ落ちしとると…。そんなことあんの?もう冗談にしか聞こえない。どうのこうの言ってもカタログ落ちしてるものを買うことなんて100%無理ジャン。

 

候補車種の上位2車種がこの状況… もう心の中では号泣です。

 

とりあえず残っている第三候補にはしているものの片足選考落ちゾーンに突っ込んでいたB社XC(クロスカントリー)バイク。これは3グレード展開となっており、その全てで入荷予定がある。その違いはフレームは同一のものだけれども、パーツ違いで販売価格に差がついている(高いグレードの方は、さらにコンポが "シマノ or スラム" で2展開で価格は同額)。

 

現時点の情報を整理すると、当初考えていた車種の中で選択肢として残ったのは第三候補のB社XC(クロスカントリー)バイクのみ。そもそもが狙っていたカテゴリーのバイクではないので、検討外にしていた車種に関しても選択幅を少し広げて検討してみる。第一候補のB社トレイルバイクに関しては、一応トレイルバイクとカテゴライズされてはいるものの、トレイル極振りではなくどちらかと言うとXC(クロスカントリー)の方に近い位置付けのバイクだった。そこで、トレイルに軸足置いて…との意向変化も加味して、チャキチャキのトレイルバイクはどう?と相談してみると、SDA王滝の事を考えないなら "YES" だけれども、考えるなら正直なところ "NO" との反応。さてどうする… しばし考える… 過去一のスピードで頭が回転している。そしてその場で導き出された私の答えは…

 

 

B社 XC(クロスカントリー)バイクで行こう!

これに決めた!

今すぐ発注して!

 

 

急転直下、こんな経緯で本日の "MTB発注の儀" が執り行われたのでありました。

 

 

 

■ 車種決定の決め手は?

当初の購入予定MTBだった2車種がことごとくダメになっての、ある意味敗者復活戦からの勝ち上がりで逆転優勝してしまった B社 XC(クロスカントリー)バイクですが、個人的には "妥協の上での購入" では全くないんですよね。めっちゃ考えて納得した上での決断でした。では何故に?と言うところを書き残して締めたいと思います。

 

① MTBを楽しめるかどうか?

チャキチャキなトレイルバイクとXC(クロスカントリー)バイク。どちらを所有していた方が楽しめる幅が広がるか?を考えたら、やっぱXCバイクなのかな…と思ったのから。

 

もしトレイルバイクに乗る事にしたら、通常のトレイル遊びは最適な選択となるでしょう。でも、SDA王滝の事を考えるとそうではなくどちらかと言うとデメリットが大きいと感じた(重量面やジオメトリで)。かたやXCバイクだった場合は、トレイルに関しては下りのスピードや安定性の面ではトレイルバイクに対して性能的に劣るとは言え楽しめない訳ではなく、違う側面での楽しみ方が出来ると感じたので(具体的にはスピードではなく、バイクをコントロールする楽しみとか操る楽しみみたいなもの)。SDA王滝に関しては言わずもがな最適。

 

② 2022年にMTBに乗れるかどうか?

これが結構大きな要因でした。B社 XCバイクでも高いグレードの方がアッセンブルされているパーツ的に見てもオススメだったのは明らか(それでもミドルクラスのコンポだったりするんだけど)。でもそれを選択しなかった理由は、納期予定が2023年4月だったから。再来年です…来年は乗れませんよ…と(納期が早まる可能性が無いとは言えないので何とも言えないけれども)。かたや、安いグレードの納期は2022年4月!来年乗れる可能性が一気に高まった!(納期遅れの可能性もあるけど)

 

この2グレードの金額差が約10万円で、主な違いがホイールとコンポ類。安価グレードを購入して、後々これらをアップグレードしたら10万円じゃカバー出来ないから、同程度の仕様にするとすれば結果的に高上りになってしまうけれども、その差額は "来年度中にMTBに乗るためのコスト" と捉えるとこの業界事情を考えると納得が出来た。当面デフォルトの装備で乗っていても問題ないし、慣れてきてパーツのアップグレードの必要性が出て来たら変えれば良し。初期投資を少なくして、後々好きなパーツにアップグレードってことを考えれば、上記の "高上り" もそうじゃなくなると思う。

 

とにかく、来年度に乗れるMTBが "ある" か "ない" かは雲泥の差。妥協妥協で買う気はしないけど、許容範囲内なら良し…です。

 

 

 

■ まとめ

こんな感じで、今日情報が全て集まって今日決めた。即決でのMTB購入だったけれども、そこに至る過程でめっちゃ考えていたから今日決められたとも言える。色々と事前に検討に検討を重ねた上でのその場の "直感" で購入したモノに関しては、自分で言うのも何だけれども "外したことは無い" という経験則に基づいた変な自信がある。今回のコレもそうであって欲しい。

あの忘れもしない日から約1カ月が経ち、やっと Emonda SLR のフレームがショップに届き、本日組み上がり連絡を貰ったので、早速引き取りに行って来ました。自転車需要の高まり等々に伴って一部パーツ調達が極端に時間がかかる昨今において、この期間でのフレーム着弾はとてもありがたい。

 

 

 

 

たかが1カ月…されど1カ月。久々に戻って来た我が愛機 "TREK EMONDA SLR 2021" は、前と同じく私の好み通りのバイクだった。そりゃそうだ、この2代目が先代と違うのはペインターのサインだけなのだから。

 

 

 

 

先代のペインターサインとは違い、2代目のそれは "普通のサイン"。前回と同じペインターだったらめちゃ奇跡だ!なんて思い淡い期待をもって待っていたのですが、残念ながらその期待は叶わなかった。とは言え、自分の好み通りのバイクがまた手元に戻って来たということだけでも、軒並みレースが中止になりダダ下がっていたモチベーションを引き上げるには充分なニュース。

 

 

週末はコイツと一緒に走ること出来るかな?天気、晴れると良いな…

もう若くないし…という都合のよい言い訳を使って自分を正当化させた。8月13日(金)から使用開始したサプリメント 「 WINZONE tablet 」 についての備忘録です。

 

 

 

WINZONE

"脂肪はエネルギーに変えられる" というキャッチーなフレーズに心を揺さぶられ始めたのは数カ月前にSNSで目にした時から。現在はWAAMをそれに近い意味合いで使用してるのですが、使い勝手を考えると WINZONE の方が良いのかなと思ったこともあり、とりあえず試してみることにしました。

 

使用方法は、6-9粒/日を目安に摂取するという普通の錠剤の薬を投薬するのと同じ。手間もかからないし朝食時に食卓に置いておけば摂取を忘れることもないでしょう(黄色いパッケージで目立つし)。
 

ただし、効果に関しては投与したらすぐに…という訳ではないみたいで、1ヵ月程の継続使用が必要の様です。なので、数カ月使用してみてからの継続使用か否かの判断かなと思っています(年末までの4カ月間って感じかな?)。

 

 

 

おまけ

脂肪が使われ易い身体になる…と言うことは、普段の生活においてもその傾向になるのなか?とするならば、少々お腹につき始めている脂肪の消費も促進されると良いなと思ってみたりして(楽してスッキリボディーに近づくことが出来る?)。

 

まぁ、兎にも角にも使ってみないと効果があるのかどうか?私に合ってるかどうかすら分からないってことなので、効果があったという結果を期待して当面の間は飲み続けてみようと思います。

 

お腹の脂肪よ…減ってくれ…(求める効果はそれが本命か!?)

コロナ渦でのオリンピック開催。それが影響してか否かは分からないけれども、予想通り感染者数が急増している世の中。そして中途半端で軌道修正をかけられない政府施策と、緊急事態宣言下においても "どこか他人事" 感覚で他県に観光に来ている緊急事態宣言が出されている地域の人々。なんだかなぁ…と呆れているなかで飛び込んできた ツール・ド・おきなわ中止 のニュース。

 

そもそも、今年のツール・ド・おきなわが開催されることになっていたとしてもエントリーはしなかったと思います。何故なら "準医療従者" 的な仕事をしているので、その辺の判断基準は少々世間一般の人達に比べて厳しめにしているから。なので、コロナ渦でも厳重な感染対策のもと開催されているレースにもエントリーすることを控えていました(その多くが関東圏で行われることが多かったので)。

 

そこまでしなくても…と言う周囲からの意見もあるけれども、やはり然程感染が広がっていない地域から爆発的な拡大を見せている地域に "趣味の自転車レース" の為に行って感染でもしたら、仕事上の信頼を失いかねないので。いまは自転車レースよりも感染しない生活(自己防衛)の方が当然優先されます。

 

 

 

 

開催されてるのにレースにはエントリー出来ない。しかも、それがトレーニングレースのみならず最大目標でもあるツール・ド・おきなわにも及んだ…。これは結構大きいインパクトがあった。なかなかトレーニングに気持ちが向かないことの理由にはしたくないけれども、正直モチベーションが下がっているのは間違いない。

 

何とか軌道修正したいけど、どうしようか?これは乗るしかないな…という単純でかつ理由のない理由で夕方からZWIFTのRACEにエントリーする。思いつきでの行動なのでアップもそこそこにレーススタート。弱体化度合いが半端ないことも相まって最初からつらい。L5-6域のトレーニングをして来なかったので尚更キツイ。1周に3回マッチを燃やし×6周回なので18本ですが、それすらも耐えられずに12本で打ち止め。分かってはいたものの弱体化半端ないことも身をもって体感した。

 

これ程に弱体化している自分に不甲斐なさを感じつつも、少しだけ心の中の変化を感じることも出来たRACEだった(トレーニングとしては意味なしだったけど)。

 

 

 

 

そう言う目的のトレーニングもあるだろうけど、やはりただ乗ってるだけじゃダメなんだなと、クールダウンしてるときに思った(当たり前だぞ)。これからは、その点についてもっと気を付けて行こうと思ったと言う点で、思い付きの行動だったけれども良いキッカケになったな。

目標とは、辿り着きたいと思う場所(目的)に辿り着くために経由する経由地だと言う認識です。1つの目的に対して、目標は何個もある。そしてそれぞれが明確でなくてはいけない。でも最近は、それが少々不明瞭になって来ている感じがします。いわゆる彷徨っている状態。ここいらで修正・再認識する作業が必要なのかな?と思ったので、その辺の備忘録と意識整理の為に書いて残しておこうかな…と(まだまとまっていないのでコレで完結とはならないんですけどね…)。

 

 

自転車に乗って達成したいこと(目的)

① 「ツール・ド・おきなわ(100kmマスターズカテゴリー)」を50位以内で完走する。

② 「SDA王滝(100kmカテゴリー)」で完走する。

現時点で考えつくものは、この2つかなと。これからまだ出てくるかも知れないけど、そんなにたくさんあっても出来ないだろうし、こんな感じで良いのかなと思ったりもします。

 

 

やらなきゃいけないこと(目標)

① 「ツール・ド・おきなわ(100kmマスターズカテゴリー)」を50位以内で完走する。

 ①-1 上り能力の向上

 ①-2 レースディスタンス持久力の向上

 ①-3 脚攣り原因の究明とその対策

 ①-4 省エネ走法の探求

 

② 「SDA王滝(100kmカテゴリー)」で完走する。

 ②-1 MTBを入手する

 ②-2 MTBに慣れる

 ②-3 オフロードを走ることに慣れる

 

こんな感じか?

 

 

いつまでに…が(私の場合)一番の障壁となる

これらの事を一つ一つクリアして行かなきゃならない訳ですが、問題は "いつまでに" という期間設定。と言うのも、私の性格上ロングスパンの期間設定で継続するのが苦手です(飽き性の一面がある)。ことツール・ド・おきなわに関しては2020年は未開催だったし、今年(2021年)も開催するべく動いているみたいですが、個人的には開催されたとしても参加は出来ないだろうなと思っています(仕事柄自粛しないといけない感じがあるので)。となると、2022年に向けて…と約丸3年という期間設定で動くと途中で中弛みが "必ず" 起こる。それを回避する策として「トレーニングレース」がありましたが、上記の仕事柄…が障壁と成ってなかなかその策も使えない状況。そこをどうするか?が問題として残ります。

 

 

時には別の事をしてのリフレッシュも必要!

中弛み対策として(だけではないんだけれども)、MTBを始める。目的としては上記の様にSDA王滝100km完走だけれども、来年はとりあえず42kmカテゴリー完走を目標にすること、かつ慣れるため…ということも含めで、MTBで山を "楽しむ" をやっていこうと。時にはドリップコーヒーセットをバックパックに忍ばせて、景色の良いところまで上ってコーヒーブレイクを楽しみ、そしてダウンヒルを適度に楽しむ…ということをやって見ようかと思っています。

 

 

正直なところ、いまその "中弛み" が発生しています。各地でホビーレースが開催されているにも関わらず、(仕事柄…の問題で)エントリー出来ないというストレスが溜まりに溜まって来ているうえに、今年のTdOもこのままでは参加出来ない。さすがに私のモチベーションもだだ下がりなので、この辺で何とか軌道修正するべく今後について頭の中を整理してみました。

 

 

なんとなくですが、こんな事を考えていると「いまやるべきこと」が整理されてモチベーションが上がってきます。よし!明日からまた頑張ろう!(結構単純な性格)