愛読メルマガ:国際評論家小野寺光一の「政治経済の真実」のご紹介
私の愛読しているメルマガのひとつに、国際評論家小野寺光一の「政治経済の真実」というメルマガがあります。ご一読下さい。以下、転載です。国際評論家小野寺光一の「政治経済の真実」メールマガジンhttp://www.mag2.com/m/0000154606.html3年連続まぐまぐ大賞政治部門第一位受賞!わかりやすい!面白い!得をする!政治経済の裏にある「あなたが絶対に知らない」情報を発信します。政治経済の謎が解ける独創的な情報分析マガジンです。過去記事http://blog.mag2.com/m/log/0000154606※見やすい過去記事一覧http://groups.yahoo.co.jp/group/onoderakouichi/messages2008年 1月17日配信小沢一郎を守れ<西松建設事件は政権交代を阻止するために「亡国の人物」によって用意された国策捜査か?>アンルイス 六本木純情 http://jp.youtube.com/watch?v=iuCipmyk_Fw再生回数: 311,764 アンルイス ああ無情http://jp.youtube.com/watch?v=IkBWIBOzfWE&feature=related再生回数: 5,424蘇える金狼 http://jp.youtube.com/watch?v=SKzDgZR0ijc&feature=related再生回数: 4,308蘇える金狼のテーマhttp://jp.youtube.com/watch?v=6grrmsfPihU再生回数: 12,687小沢一郎http://jp.youtube.com/watch?v=5rdayGWsggY再生回数: 34,782 小沢一郎を守れ私は、メルマガ創刊当初から、「もし、民主党が、政権交代したいのであれば(自由党と一緒になって)小沢一郎を党首にすべきである」と主張してきた。民主党は、鳩山→菅直人→岡田→前原と代表が変化してその間、ずっと選挙では、民主党は自民党に負け続けていた。最後の、前原のときは、まさに「民主党解体」の危機にいた。そして、最後の最後に小沢一郎が代表となった。このときの自民党の「猛反対ぶり」はものすごかった。彼らは、「小沢一郎だけが怖い」のである。そして、小沢一郎が民主党のトップになってから、「本当に政権交代する」べく民主党は「進化」しはじめたのである。そして、自民党は、森→小泉→安倍→福田と、何の実力ももたないと思われる人物がトップについてきた。そしていま、麻生になった。歴代の森派の面々よりはましではある。しかし小泉政権のとき以来の「亡国の人物」がいまだに政界で暗躍している。何とかして小沢一郎を失脚させたいとする、「小泉政権の亡国の人物」による「あるプラン」が進行中である。「あるプラン」とは、小沢一郎氏について「ある大々的なスキャンダルをねつぞうすること」である。これを大々的にやる予定で現在、「小泉政権の亡国の人物」は動いている。「人を冤罪(えんざい)ではめることに最も剛腕な人物」である。今このまま民主党が、小沢がトップであれば次期衆議院選挙において、「本当に政権交代」がなしとげられてしまう可能性が、がぜん高くなってきているからである。「選挙で負ける、権力を失ってしまう」ことに比べたら相手を、ねつ造してわなにはめることのほうがましだと考えても不思議ではない。「もし、政権交代してしまったら」実は、この「小泉政権の幹部」には、とても困ったことが起きるのである。それは、今まで、政治の人事力によって抑えてきた官僚(特に検察や警察)に対するコントロールが利かなくなってしまう。つまり「東京地検特捜部」や「警察」が自らに対しても牙をむいてくることがありうるということである。「眠れる獅子」が起き上がる可能性が高い。今までやってきた売国政策がすべて表に出る可能性が高いからである。今まで、東京地検や警察は、人事面で政治家に牛耳られてきた。つまり、売国奴が与党政治家や秘書官にいて、法務大臣職を自分たちの派閥で占めていれば、「汚職」疑惑を検察にかぎつけられても、即座にその検察の責任者をとばしてしまえばいい。というわけだ。つまり、「政治」が「行政」の「人事権」を完全に握ることで「政治」は、悪質を極めることが可能なのである。日本では「政治(立法)」「行政」「司法」の3権分立を唱えてきているが、これは、あくまで「平時」のときである。いざとなったときには政治に従属してしまう。小沢一郎という人物は、とても「政治」と「金」という問題について、慎重を極めている人物である。つまり、違法なことをやらないのだ。私は、握手してみたことがあるが、その時の印象は、とても内面的に気高い人物であるということだ。しっかりしていて日本の「国家」というものを背負っている、体現している人物であるという印象がとても強かった。と同時に、「この人ほど、テレビでのこわもての印象と実際の(雰囲気として持っている)優しさとの差がある人物は珍しいな」と感じた。そして、もう一つ感じたことがある。小沢一郎氏に感じたのは、「他人に起こった良いことをまるで自分のことのように喜んでくれる」だろうというところである。これが、おそらく他の政治家と決定的に違う点である。(多分)小沢氏に「こんないいことがありました」といえば、「ああ、本当。それは良かったねえ。本当に良かった。良かった。」と、笑顔で、心の底から、そう思ってくれるような人だと私は感じた。私はその後に、小沢一郎を本気で応援しようと決意したのだ。一方、私は、菅直人や、鳩山由紀夫氏、その他大勢の政治家の人たちと握手したりしたことがあるが、「他人に起こったことをまるで自分のことのように喜んでくれそうだ」と感じた政治家は一人もいなかった。みんな、どこか「自分の政策を主張すること」や、「かっこをつけること」「人から自分がよく見られること」、「人気を得ること」「話していて明るい人だと思われること」が最優先事項である印象を受けた。一方、小沢一郎氏の場合は、「他の人に良いことが起きること」に「最も喜びを感じる」ようなところがあるように思う。おそらく、ここのところが、他の政治家と小沢一郎氏が決定的に異なるところである。ここが違うから小沢一郎氏がトップになると多くの人が「動く」のである。たぶん。一方民主党のほかの政治家は自分たちの「政策」や「生き方」が支持されていると勘違いしている。ちなみに小沢氏のそういうところはテレビでは全く伝わらない。平野貞夫氏の「虚像にとらわれた小沢一郎」という本の中に小沢氏が、政治資金の問題や選挙違反の問題にとても高い見識をもち、どんな些細だと思われることもやらないようにしているところが書かれている。しかし、一方でこの総理大臣候補である野党党首を失脚させるために、亡国の小泉政権幹部が用意したと推定されるのが西松建設事件という国策捜査である。この西松建設事件が奇妙なのは、「告発」によって成り立っているということだ。以前、この「告発」した人物は、会社における使い込みか何かで一度西松建設を辞めさせられていると報道されている。そして、奇妙なことにこの「政権交代」が現実になってきたこの時期に、東京地検特捜部に西松建設を告発して「事件化」しているのである。私は、それに加えてとても奇妙なことにも気づいた。この西松建設のことがまだ報道されてもいない時期に、ヤフーの検索で小沢一郎と入力するとなぜか 「小沢一郎 西松建設」とセットで検索する選択肢が表示されるのである。そして、最近では、小沢一郎と入力すると今度は、「小沢一郎 逮捕」と表示が出るようになった。これは、まずい。そしてヤフーの質問掲示板で「もうすぐ、小沢氏はスキャンダルが出て失脚すると思いますが」と、明らかに、小泉政権元幹部側にいるネット専従班と推定される人たちが、小出しの「世論操作」を行っている。つまり情報操作がなされているのである。ヤフーというのは、一般の人はあまり知らないかもしれないが、この「情報操作」ではないかと推定されることがある。私は経験した。私は以前から、ヤフーのメーリングリストでこのメルマガを転送配信しているが、郵政米英化に反対したときから、小泉政権側から目をつけられたらしくさまざまに「妨害」を受けている。私のアドレスを偽装して何者かがメーリングリスト内に侵入して、私の代わりに一週間にわたり「エリザベス」というコンピュータウイルスが私のメーリングリストに流されたことがあった。このことは内部者以外できないと思い、そう推定してメーリングリストに「警戒してほしい」と流したが、それで侵入者はばれたと思ったのかそのあとはピタッと止まった。私に対してのブラックPRを行うサイトもあるがこのブラックPRを行うサイト「SHIGEZO69」も、不思議とヤフーで「上位表示される」のである。(このSHIGEZO69はネット上でのクレーマーである)言論弾圧として某政府筋から利用される批判サイトhttp://www.asyura2.com/0601/bd43/msg/172.htmlhttp://www.asyura2.com/07/senkyo29/msg/102.html今でもヤフーで「小野寺光一」と入力されると2ページ目あたりに「上位表示」される。私は、不思議だと思って、調べたことがあった。するとおどろくべきことを発見した。一日にせいぜい150もアクセスがなく本人も「ほとんどアクセスがありません」と自嘲ぎみに書いていたが、私に対する批判を書いたがためだろうがヤフーの「リンク数表示」で調べると当時、なんと1996もリンクされているという設定になっていたのである。実際にリンクしているところなどほとんどなかったにもかかわらず。ちなみに同じ検索エンジンのGOOでは60ぐらいだった。この設定は、実は外部からでは通常わからない。私が調査したのは、ネット上の専門的なツールを駆使できる業者を使ったため、そういう、検索エンジン内部でリンク数を水増ししている実態まで暴けるのだ。<西松建設という国策捜査疑惑>この西松建設の「告発者」が何らかの虚偽にもとづく告発をするということで小泉政権の亡国の人物(今回の渡辺善美議員の離党劇のプロデユーサー)と裏で話がまとまっているのではないか?<国策捜査>検察も「国策捜査」をするかもしれない。国策捜査とは、与党の介入を受けて基準を大幅に引き上げることを指す。政治的なライバルを失脚させることによく使われる。たとえば、別に問題のない政治献金であっても「違法な政治献金」として無理やりに解釈しなおすのである。<植草事件にみられる政治的失脚を企図した痴漢でっちあげ逮捕劇>植草一秀氏を以前、財務大臣にしようという流れが自民党であったらしいが、その直後に小泉政権の亡国の人物が神奈川県警を使って植草氏を痴漢にしたてあげて逮捕。無理やりに「失脚させた」ことがあった。そのあとも「りそな銀行インサイダー取引を追及される」と2度目の逮捕、検察をフルに利用して150日以上の勾留、裁判でも有罪としていった。この植草事件についても奇妙な「痴漢をしていたところ見ましたよ」というでっちあげではないかと思われる、矛盾にみちた証言を行う人物が出廷。この矛盾にみちた証言をする人物がタケノウチというが、稲川会横須賀一家出身で小泉の選挙本部長を長年やっていた人物もタケノウチ。同じ苗字である。その発言の矛盾を追及した副裁判官は、突然、次の裁判時には人事異動で交代。<ロッキード事件も虚偽告白>以前、ロッキード事件のときもコーチャン氏の虚偽告白で田中角栄が失脚。魂を失った日本はその後、20年あまりで大不況にいたる。おそらく、来週あたりに小泉政権の元幹部の強力なプッシュで検察を使った「小沢一郎失脚劇」が始動する可能性がとても高い局面になってきた。われわれは、この謀略を何とかする必要がある。それは検察の特捜部に意見をいうことである。手紙を書こう。東京地方検察庁ホームページhttp://www.kensatsu.go.jp/kakuchou/tokyo/tokyo.shtml東京地検特捜部長殿連日、西松建設の事件がマスコミによって報道されていますが、私が懸念するのは、「与党側から引き起こされている野党党首の政治的失脚劇」ではないかというところです。いうまでもなく、自民党は小泉政権になってから、ライブドアの堀江氏の事件、日本道路公団民営化においてオリックス幹部が高速道路を違法に売却できないかを画策していたため捜査しようとしていた北島部長を更迭しています。その一方で佐藤優氏、鈴木宗男代議士を国策捜査によって逮捕して政治的失脚を引き起こしました。厚生労働省の事務次官は、「年金問題」のカギを握る人物ですが、惨殺されています。今回、日本国民は、今の政治に嫌気がさし、政権交代させようという機運が高まっています。と同時に与党側からさまざまに民主党党首に対するマスコミを使った「攻撃」がなされています。その特徴は「虚偽告発」や「違法ではないのに強引にねじまげて解釈すること」がとても多いと思います。最近、大相撲を民営化しようとしていた勢力が、力士に金を渡して虚偽告発をさせていましたが、この「虚偽の内容を告発させる」という手法をとてもよく使っているのが目につきます。これ以上、国民の目から見て国策捜査をしてしまったら、検察の威信は地に落ちてしまいます。そして中立であるべき行政が政治に利用されることになりかねません。今回、政権交代を阻止するための野党党首に対する、「虚偽告発」を元になされる国策捜査に発展しないかと懸念しています。今回のこの西松事件は、告発をもとにしていると報道されていますが、この「告発」に虚偽が入っていないかどうか慎重に捜査していただきたく思います。国民の一人として感じますが今回の西松建設事件は、野党党首を政治的に失脚させるために背後で与党幹部が用意した「時期が唐突な告発事件」であり、その告発には、虚偽の告発も含まれるのではないか?と懸念しています。虚偽の告発によって逮捕劇などなされてしまえば、このもくろみである「政権交代阻止」「野党党首に対しての国策捜査を行い失脚させる」は現実化してしまいます。たとえ、虚偽の告発であったとあとでわかったとしてももう遅いのです。今、日本という国家は危機を迎えています。もし、この政治的緊張に対して安易に国策捜査をしてしまったら与党の独裁となります。おそらく、「霞が関解体」は現実のものとなり、日本という国家は、外国資本に「行政」も占領されてしまうでしょう。現実に、国家公務員に外国人採用をしようという流れになっています。多くの国民が、この西松建設事件は、「政権交代を阻止するための国策捜査」になるのではないかと懸念していると思います。以上東京地方検察庁ホームページhttp://www.kensatsu.go.jp/kakuchou/tokyo/tokyo.shtml<過去にえん罪にはめられた代表的な人物 田中角栄>田中角栄http://jp.youtube.com/watch?v=3IICS3Hsyy8再生回数: 7,108http://jp.youtube.com/watch?v=EoeDB8SONX8&feature=related再生回数: 48,642 この田中角栄の政治によって日本は世界最強の経済大国になってしまった。これを脅威に感じたロックフェ○ーがオイルショックを引き起こしロッキード事件を引き起こした。http://jp.youtube.com/watch?v=Z5ch39IvJBc&feature=related再生回数: 63,284 このロッキード事件が、成功したために田中角栄は失脚した。もし田中角栄がブラックPRにまけずに今も健在だったら、年金も良かっただろうし景気は右肩上がりだっただろう。こんな大不況になどなっていない。いわば、日本の将来を殺したのは、当時の無責任なマスコミと世論に迎合した検察とそれを支持した日本人そのものだったのだ。田中角栄消された真実http://www.amazon.co.jp/木村喜助著田中角栄の真実ロッキード事件で田中元総理と榎本敏夫元秘書官の弁護人として、最初から最後まで関与した著者が、弁護人からみたロッキード事件というものを振り返り、田中元総理の人柄の一端を述べた。マスコミが喧伝したような明々白々とした事件ではなく、一、 二審で有罪判決は出たものの田中は無罪であり、百歩譲っても限りなく不透明な事件で有罪にはできない事件であることを明らかにしている田中角栄は世上言われているような、金権政治家ではない。ロッキード事件で第1審から最高裁まで田中角栄榎本敏夫両被告人の弁護を担当した男性が語る真実とは一体何か。(アマゾンでの書評)この本を読む前は、弁護人の苦しい弁明が書き連なっていると思っていた。しかし、読むにつれ 「田中角栄の真実」いや「ロッキード裁判の真実」が見えてくるのだ。立花隆氏の分厚いロッキード本との違いは、この本には、憶測がほとんど書かれていないということであろう。一人の天才政治家が国家権力に蹂りんされていく様子は、異様というほかない。 中世の魔女裁判は、初めに有罪ありきであった。このような裁判が、現代、しかも元総理に行われた事実に愕然とする。「なぜ見も知らぬコーチャンという男の証言のために被告席に座らされ、何一つ抗弁を許されないまま、有罪判決を受けなければならないのか」という悲痛な言葉がこの裁判の本質を表している。 虚像のみが報じられ、事実を歪めるマスコミ。何らかの力が働くとでっち上げに近いことをして罪をきせる日本の司法。もう一度、ロッキード裁判を徹底検証することにより日本の病巣が見えてくるような気がする。国際評論家小野寺光一の「政治経済の真実」メールマガジンhttp://www.mag2.com/m/0000154606.html3年連続まぐまぐ大賞政治部門第一位!わかりやすい!面白い!得をする!創刊以来約38ヶ月余りで読者数1万5927名突破!記録破りのNO1超高度経済成長メールマガジンマスコミ、政治家も多数愛読 政治経済の裏にある「あなたが絶対知らない情報」を配信します。登録しないと損過去記事http://blog.mag2.com/m/log/0000154606※見やすい過去記事一覧http://groups.yahoo.co.jp/group/onoderakouichi/messages◎国際評論家小野寺光一の「政治経済の真実」 のバックナンバー・配信停止はこちら⇒ http://archive.mag2.com/0000154606/index.html このメールに返信すれば、発行者さんへ感想を送れます