手抜きの方が美味しかったもの

家のものを整理＆できる限り要らないものを処分しよう

食料品のストックを整頓していたら、お豆系がいっぱい

使わなくちゃ～

気になっていた料理を試してみました。

赤レンズ豆（Rote Linsen）を使った豆バーグ。

レシピはこちら→☆

戻した赤レンズ豆

野菜と調味料とフードプロセッサーにかけるだけ。

私はフードプロセッサーを持っていないから、半量をぶんぶんチョッパーで、半量はハンドブレンダーで細かくして混ぜたら

まぁ。。。いいでしょう

成形して揚げ焼きにしたら完成～

ファラフェルみたい

ほんのりトマト風味でパンとの相性も良さそう

だけど。。。

揚げたてじゃないと硬めでぱさぱさ感が出るなぁ

茹でバージョンも試してみよう

茹でたレンズ豆

→ハンドブレンダーで半分つぶる程度に細かくしました。

レシピは

茹でたひよこ豆を使ったファラフェルを参考に

『作らず嫌いだった？』

赤レンズ豆（乾燥の状態で）100ｇ、卵1/2個

玉ねぎ、人参、パセリ、塩こしょう

タネを丸めてパン粉をまぶして多めの油で焼くだけ。

（粉のつなぎナシだから、タネが温まってパン粉がこんがりするだけでＯＫ）

簡単

食べ比べ

結果、茹でバージョンの勝利

茹でた方は滑らかでホクホク感もあるコロッケみたい。

玉ねぎの爽やかさとシャキッと食感もいいし、レンズ豆の風味が生きていて好みだぁ

残っていたものをトースターで焼いたら、衣にザクザク感が出てもっと美味しい

フライパンを使わず、オイルをすこ～し垂らしてトースターで焼くだけ。

焼くよりもラクなのに美味しいなんて

これだけで赤レンズ豆を消費しちゃいそう。

久々にえんどう豆のスープも作りました。

えんどう豆（Erbsen）は皮なし派

セロリ多め + じゃがいもなしで。

煮込んだあとは

半分だけハンドブレンダーでピューレにすると、具が残ったポタージュ感のある食べるスープの出来上がり

じゃがいもが入っていないから重すぎないスープに仕上がりました。

お豆好きの私、

毎日お豆を食べても飽きない

なのに！

定期的に使うのを忘れちゃうアイテム

なんでだろー

私がドイツに来てから今までの記録です。

ぜひご覧ください→『渡独後の足あと』