HSP/HSC 専門 国家資格キャリアコンサルタント皆川公美子です。
HSPメッセンジャー講座23期がはじまりました。
今日はその2日目でした。
今月もHSPたちとの場はとても有意義で居心地がいいものです。
おひとりおひとりと顔を見ながら話せる幸せを感じます。
それはオンラインのいいところだなあと
（リアルだともうマスクでお顔が見えませんもんね）
今日はHSS刺激追求についてや
出過ぎか引きこもりか
など
自分の刺激レベルと神経の話をしていました。
わたしの20代
HSSがですぎて
予定を入れすぎ入れすぎ
パズルのように空いてるところはすぐに入れ🤣
へとへとになって
もう無理っ！って
自分の入れた刺激レベルについていけずに
ドタキャン！
ってことをやっていましたっけ。
そのときにドタキャンした相手の方には
ほんとうに申し訳なかった！
若気の至りとお許しください。
思うことがあります。
世の中のHSP記事を見ていると
刺激カット（音、匂い、光等）
刺激カット（音、匂い、光等）
境界線をひくには
という話題で終始しています。
でももうちょっと深いところに
HSPの真実があるよ💖
と言いたいです。
もちろん刺激量に圧倒されているときには
そこを丁寧にやらないとラチがあきません。
音がうるさすぎるHSPにはリモートワークがとてもいい、
人の相談事の多さに悩まされていたり
音がうるさすぎるHSPにはリモートワークがとてもいい、
人の相談事の多さに悩まされていたり
好意でやってあげたのにその後「やってもらって当たり前」とつけこまれたりするときには
境界を築いてその人と適切に距離をとることが必要です。
その通りです。
でもそこだけでは
HSPとしての不都合ごと 0ポイント という地平で
HSPが自分を活かしながら生きていくという
ほんとうに人生のおもしろいところ💖には
到達しにくいかもしれない。
そんなところに到達しなくてもいいの、
わたしは修行モードでやっていく、
という方は
それがとても尊いことだと思うのですが
わたしのように
ラクにいきたい人間には
修行はいらないんです〜〜〜〜。
修行はいらないんです〜〜〜〜。
人生は楽しいもので
自分のやりたいことをやりたいようにやって良い場所。
そして
生きづらさを抱えていたことは
人を助けられる人になる条件です。
なぜって
苦しみを理解していない人には
人の苦しみを理解するチャンネルがありませんから
「え？なんで？そんなの自分でやめればよくない？」程度のことに
なってしまう。
でもHSPであることで生きづらさを感じてきた人には
他のHSPの助けになることができると思います。
HSPがなぜこんなに苦しい境地にいることが多いのかといえば
１、親との組み合わせが悪かった
２、親がトラウマを抱えていて、子どもをうまく育てられなかった
３、少数派であることで、感受性が高すぎることで、育つ過程でトラウマをひきうけた
４、扁桃体（不安察知）能力が高い
これらのことが
本当の原因の原因だと考えています。
感覚過敏があることは
感覚過敏があることは
その「結果」なのです。
HSPというジャンルは
人の人生を考える、そういうジャンルだと思います。
難しいことが山積みだけど
ほんとうに人生を賭けるに足るくらい大きな山です。
9月の講座でご一緒する方はどうぞご一緒しましょう。
【２４期・平日開催】
2021年9月17・21・22 （金火水)
オンラインにて
https://www.reservestock.jp/page/consecutive_events/9889/
12月以降は一旦お休みをいただき、
春ごろから
1回は2時間くらい で6ヶ月くらいの時間をもって
ステップを踏んでいく講座をリリースします。
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※夜間をご希望される方はこちらからどうぞ