”ずっとずっと探していたものがここにあった〜HSPメッセンジャー講座 forスペシャリスト”

HSP/HSC専門　国家資格キャリアコンサルタント　

皆川公美子です。

先日、初回のHSPメッセンジャー講座forスペシャリストの講義を開催しました。

（この講座はベーシック講座で敏感性とはなんなのか、ということを

アーロン博士の理論からしっかりと学んだ方向けに、

ではHSPの人生を陰で支配するメンタルの問題は

どこからくるのか、ということを

トラウマと愛着の専門家のお二人の先生の動画講座8本と対面講座1日で

落とし込んでいく講座です）

現在社会で仕事をされている方でも
なんとなく解消できていないもやもやが心のどこかにあったり

感受性の高いHSPならではの能力が

なにか重たいものに反応している、ということは

誰にとってもあることだと思います。

大田さんがそのことについて深い記事を書いてくださいましたので

ありがたくリブログ掲載させていただこうと思います。

あなた(お子さま)の未来と今を繋ぐ：リサーチセッションさんのプロフィールページ初めまして。大田洋子と申します。あなた（お子さま）が望む未来へ。検索が苦手な方を対象に、必要としている情報を一緒にお探しします。〜人生をより豊かに軽やかに歩んでいただきたい〜という想いからこのメニューを立ち上げました。【世の中に溢れる情報から　あなた自身にフィットしたものに出会えていますか？　HSPの繊細さ感覚をつかってリサーチします】⬇︎モニター募集に至る…

profile.ameba.jp

～以下転載～

ずっとずっと探していたものがここにあった〜HSPメッセンジャー講座 forスペシャリスト

あんなに暑くて厳しい夏だったのにすっかり秋の空ですね。

ここのところずっと

ココロの奥底がじんわり温かく満たされた感じに包まれています。

はぁーーーよかった。

やっとやっと見つかった♡

先週末、

皆川公美子さんのHSPメッセンジャー講座のスペシャリストを受けました。

ベーシック講座は

『HSPの概要を体系的に理解し、正しく伝えられること』

このスペシャリスト講座では

『専門家としてHSPに関わることを目指す』

→より深くHSPの人生に関わり、支援していくための土台を築く（講座レジュメより）

を目的として学びます。

HSPと知ってから3年弱経ちますが、

私がHSPと気がついた最初のきっかけはここでした。

学童期の頃に解離の症状が出て、学校に行けなくなるときが定期的にあり、社会人になり結婚して出産するまで断続的に続きました。（今はもうすっかり無くなっています）

あらゆる病院に行き調べてもらいましたが、はっきりとした病名がつくわけでもなく薬だけは何種類も処方される。

複雑すぎる感覚と症状だったので、

心配してくれる友達にも親にもはっきりと説明できず、

ずっと答えだけを探し求めていました。

なぜそういうことが起こったのか。

体の中で何が起こっていたのか。

どこがおかしいのか。悪いのか。

中・高・大学生のころはどうやって調べたらいいのかわからず、本だけを頼りにしていました。

でも調べるには限界があってこれという結果が全く得られなかったんですよね。

社会人になりパソコンが身近になったころからは、ネットで手軽に調べることができたのでぼんやりとはわかってきましたがまだはっきりせず。

結婚して子育てを始めてからもずっと頭の片隅にありました。

この頃かな。トラウマのような何かがあるとわかったのは。

トラウマ？なにそれ怖いやつじゃない！？

そんなのが私にある？やばいやん

だとしたら大変！ちゃんと解消しないと。

そうでないと幸せになれるはずがない。

これさえなければ人並みになれるかもと

努力の矛先を違う方に向けていました。

まっすぐ自分を見ることもできず

外側ばかり固めようとして、ずっと気を張っていたように思います。

今考えたら人並みってなに？と思いますけどねw

物心ついたときからココロのことをずっと考えて続けていました。

HSPの気質もあったんでしょうね。

心理学やカウンセリングなどあらゆる講座で学びました。

でも、どこか釈然としない。

学んだときはすっきりするけどもう少し先にも何かあるはず。

漠然とですがそう感じていました。

でもこのスペシャリスト講座を受講してはっきりと分かりました。

先生方の講義と公美子さんのお話が、最後まで残っていたパズルにぴたっとハマりました。

私が昔経験した『解離』がどういう神経系のシステムから起こっていたのか。

そのメカニズムが分かりやすくはっきりと腑に落ちて、心の底から安心しました。

どこかがおかしいのではなかった。

私が変なのではなかった。

むしろ自分を守るために起こっていた防御反応。

神経システムからくる自然な反応だったということ。

私に起こったことは、

それまでのすべてのことが説明できる出来事だったんだという、心からの安堵感。

ずっと握りしめていたものがゆっくりと溶けていった一日でした。

（転載以上）

このあとは直接大田洋子さんの記事よりお読みくださいませ。

大田洋子さんはメルマガやこちらでも時々ご紹介させていただいている

プロのリサーチャーです。

リサーチャーというのは、この世界にあふれかえった情報から

目的にぴったりするものを選び取ってくる魔法使い。

ホリエモンさんやメンタリストダイゴさんのまわりにも

リサーチャーさんがいます。

現代においてはなにかをわからないな、と思ったら

すぐにネットで調べることができる。

でもわたしたち一般人がみられる情報ってわずかに

ネットの3ページ目くらいまでじゃないですか？
　
リサーチャーの方は、え？そんな情報どこから持ってきたの！！と

目を疑うような普段届かない情報を持ってきたり

深く意味を見つめて関連する情報をもってきたり

検索にいれるワードがえ！？それ！？というような

いわゆるスピ力使ってるんじゃないかと思わざるをえない情報到達力とか

クライアントがほんとうに必要とする情報とはどんなものかということを察知する強みとともに

いつまででも調べていられるという耐久性の能力を持っていないと

つとまりません。

こっちへいきたいんだけど、現実にはどうしたらいいの？
という選択肢に困っている方はどうぞ記事を見に行ってみてくださいね。

わたしもここぞ、というときにお願いしている信頼するリサーチャーさんです。

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