2024年9月に2泊で大阪と長野の諏訪あたりを巡ったシリーズ、その10。
最終日の立寄り湯のお話、一つめを。
その前にここまでの行程リンク集からどうぞ。
諏訪大社「上社前宮」から上諏訪温泉の湯小路エリアへ。
前日の「いきいき元気館」に立寄った際の目印、ジモ専浴場「平温泉」の交差点へ。
こちら↑を右側にしばらく行くとあるのが一般も入浴できる浴場「大和温泉」。
入口はご覧のように目立たないのがある意味共同浴場っぽくてワクワクする造りなのであります![]()
こちらには2015年12月に訪れて以来、9年ぶりの再訪。
以前の投稿はこちら↓。
こうやってみると入口右側の建物が少しリニューアルされているのが分かる。
再訪なので今回は簡単にレポ。
この浴場、コロナ禍あたりでは地元専用となって一般入浴ができなくなっていた。
このままジモ専化してしまうのかと心配していたら、無事一般開放へ戻ってくれ、ホッとした記憶も新しい![]()
11時過ぎに到着。
上諏訪温泉 大和温泉
建物に沿った細いトンネルのような通路を中庭側へ。
通路を抜けると「番台➡」に従って右へ。
母屋の裏に当たるところが受付、ここでいう番台。
案内を乞うが人は出てこない。
あたりには結構な音量でBGMが流れている。前回はこんなBGM、なかったなぁ。
←に従って網戸を開けると入浴料の案内。
このオブジェみたいなのは以前と変わらないが、入浴料が一般500円となっていた。
9年前は230円だったので、倍以上の値上がりか~。
入れないで閉ざされるかよりは良しとします。
番台の人が出てきてくれないので、この重石みたいなもの下に2人分の入浴料、千円札を一枚挟んで浴場へ。
このやり方でイイんですよね?
中庭を挟んだ逆が湯小屋。
左側が男湯は以前と変わらず。
大きな音量のBGMはこちら↓からだった。
ギター洋楽懐メロ。
もちろん前回は無し。
では浴場内へ。
前回と同様、終始独り占めで入浴![]()
脱衣所に掲示してあった営業時間などがこちら。
これによると7時~22時となっております。
定休日の記述がないので無休なんですかね。いずれも要確認でお願いします。
では浴室内へ。
基本は以前と全く変わってないように思えるステキな雰囲気![]()
メインの手前の湯口は基本は湯が出てない状況。
向かって左の蛇口をひねり、源泉を勢いよく足させていただきましょう。
この湯口とは別に常時源泉が出ていたのが、浴槽の中ほどにある蛇口。
ご覧のチョロチョロだけれども、これにより通常でも溜め湯状況になるのは避けられている。
ではその源泉のお話。
ほぼ無色透明~微々黄色透明な湯は、源泉名が「湯小路源泉」。
前日に立寄った「湯小路 いきいき元気館」と同じ源泉。ジモの平温泉などとも同じ。
すなわち源泉温度68.9度、pH8.7のアルカリ性単純硫黄温泉。
成分総計は0.737g/kg。
この湯を基本は完全かけ流しにて使用している。
ただし加水をすることもあると明記されていた。
浴槽の温度を測ってみると。。。
41.6度と良い塩梅の適温。
コクのある硫黄臭がしっかり。
淡いタマゴ味と塩味でなかなかに美味しい。
「いきいき元気館」より源泉の風味はしっかり味わえる。
この後から出した源泉湯口の温度を測ってみると。。。
47.0度。
これは配湯時点で下がっていると考えていいのですかね。すでに加水してあるとは考えにくいし。
しっかりとしたツルスベ感も心地よかったのでした。
最後に源泉の成分数値の抜粋を。いきいき元気館の投稿からのコピペ。
陽イオンはナトリウムが209.4mg、カルシウムが9.8mg、カリウムが5.6mg、アンモニウム0.6mg、リチウム0.4mg、ストロンチウム0.1mgなど。
陰イオンは塩化物が202.0mg、炭酸水素が137.8mg、硫酸が70.1mg、炭酸4.8mg、硫化水素4.6mg、フッ化物2.4mg、臭化物0.7mgなど。
非離成分はメタケイ酸が76.1mg、メタホウ酸が12.3mg。
溶存ガスは遊離硫化水素が0.1mg。
総硫黄を計算すると、約4.58mg。
入浴料は高くなってしまったものの、やはり極上であることには変わりなし![]()
次は久しぶりに訪れた温泉地。
未湯だった宿に立寄り。
湯小路 いきいき元気館
長野県諏訪市小和田17-5
0266-52-3659
入浴料 500円
営業時間 7時~22時
無休? 要確認で
<源泉名:湯小路源泉>
アルカリ性単純硫黄温泉(低張性・アルカリ性・高温泉)
68.9度
pH8.7
成分総計 0.737g/kg
掘削・動力揚湯
ほぼ無色透明~微々黄色透明
コク硫黄臭あり
淡タマゴ味、塩味あり
しっかりとしたツルスベ感あり
完全かけ流し(時期により加水)
2024年9月入湯
※数値はH27の分析表より























