平家平温泉 御宿こまゆみの里 | 温泉×酒÷音楽≒テディ熊谷

温泉×酒÷音楽≒テディ熊谷

サックスやフルートを吹くテディ熊谷のブログです。基本的に自分の忘備録の為の温泉日記が中心です。参考になれば幸いですが知識を張合うつもりはありません。酒&食話、もちろん音楽も取上げます♪ ※各投稿内容は訪問年月を確認願います。情報が古くなっている可能性あり。

2024年6月下旬に湯友と二人で栃木の湯を1泊でゆるゆると巡ったお話、その13。

今回でシリーズ最終回です。

まずはいつものように、ここまでの行程リンク集から。

 

赤滝鉱泉

釜彦(食事)

某垂れ流しの露天風呂

塩原 古町温泉 ホテルおおるり

道の駅 湯西川 湯の郷 湯西川観光センター

湯西川温泉 金井旅館 <到着編>

湯西川温泉 金井旅館 <温泉・内湯編>

湯西川温泉 金井旅館 <温泉・露天風呂編>

湯西川温泉 金井旅館 <食事編>

湯西川温泉 高野旅館

日蔭温泉 そば処 温泉民宿 まごころ

川俣温泉 国民宿舎 渓山荘

 

 

川俣温泉の国民宿舎を出発、間欠泉をチェックし、さらに鬼怒川を上流へ。

現在川俣温泉エリアでは最上流にある宿、「平家平温泉 御宿こまゆみの里」が最終目的地。

 

 

創業1984年(昭和59年)の、広い敷地のあるお宿。

2013年の大きな地震で被害を受け一時期休業していたが1年経たない内に復活。

しかしさらに上流にあった女夫渕温泉そそのまま閉業してしまったのは未だ記憶に新しいぐすん

 

 

13時過ぎに到着。

 

 

白い提灯は表にぶら下がってなかったが、確かこちらは守る会の会員宿だったはず。

スタンプ集めをしていた昔には訪れてなかったなぁ。

 

 

平家平温泉 御宿こまゆみの里

 

 

 

顔をしかめている↑のは確か眩しかったから。不機嫌なのではないですよ。

 

こちらは日帰り入浴時間が明らかになっている。

 

 

立寄り可能は12時~15時迄。

ただしその時間内はシャワーやカランからお湯は出ない。

 

 

立寄り入浴料は貼り紙の通り、800円

 

 

ちなみに客室は16室あり、さらに離れが3棟あるとのこと。

 

 

天井は高く、木がふんだんに使われているのが何とも落ち着く雰囲気。

 

 

栃の木の切り株を利用したものは、後ほども出てきますぞ。

 

では浴場エリアへ。男女別に内湯と露天風呂がある。

 

 

浴場のある棟へ移動。

 

 

まず最初に到着するのが内湯。露天風呂はさらにその先にあるので後ほど。

 

 

終始我々で貸切状況にやり

 

 

それでは浴室内へ。

縦長の浴室で、幅いっぱいの奥行きのある浴槽は10人ぐらいなら入れそうな規模。

 

 

手前の洗い場から出るのは源泉ではない。

 

 

真湯・真水が出るのだけれども、立寄り時間はお湯は出ない。ボイラーをオフっているのでしょう。

元より温泉に浸かりにきているので、真湯は出なくても結構。

 

では源泉のお話。こちらの宿は4本の自家源泉を持っているが、それらは混合して使用されている。

 

 

ほぼ無色透明~僅かにささ濁りの湯は、源泉名が「刈立の湯・川俣林産No.2・川俣林産No.3・こまゆみの湯の混合泉」。

混合した状況で泉温が48.8度pH6.5ナトリウム-塩化物温泉

成分総計1.484g/kg

総湧出量は262.0リットル/分。源泉はすべて掘削自噴

 

この湯を完全かけ流しにて使用している。

 

 

浴槽の温度を測ってみると。。。

 

 

41.5度と適温。

混合泉の泉温が理想的ですからねぇ。

 

 

淡いながら魅惑の焦げ硫黄臭あり。

淡い焦げタマゴ味淡い塩味もいい感じ。

 

湯口の温度を測ってみると。。。

 

 

見えにくいけれども、45.5度かな。

 

 

しっかりとしたツルスベ感あり。

 

そしてさらなる大きな特徴が、消しゴムのカス状の白い湯の花が大量イヒ

 

 

掃除やメンテが大変そうだな~。

 

 

それでは最低限の着衣をして、露天風呂エリアへ。

 

 

階段をそこそこ下りますぞ。

 

男女別の露天風呂入口へ到着。

 

 

脱衣所エリアは撮り忘れ。

 

露天風呂エリアにはメインの大きな浴槽の他、一人用の小浴槽が3つある。

 

 

長いホースがだらしなく巡らされているけれども、加水はなかった。

こちらも完全かけ流し

 

 

露天風呂も同じ混合泉を使用。

やや青白っぽくささ濁り状況に見えるが、基本的には同じくほぼ無色透明。

 

 

ここで源泉の成分数値を簡単に抜粋。

陽イオンはナトリウムが423.3mg、カルシウムが33.7mg、カリウムが19.1mg。以下マンガン0.8mg、マグネシウム0.5mg。

陰イオンは塩化物が621.1mg、炭酸水素が138.9mg、硫酸が23.5mg。以下ふっ化物1.6mg、臭化物0.5mg。

非乖離成分はメタケイ酸が102.7mg、メタホウ酸が43.8mg、メタ亜ヒ酸が0.4mg。

溶存ガスは遊離二酸化炭素が73.7mg。遊離硫化水素はゼロ。

数値からみると硫黄系が皆無で、この焦げ硫黄風味は一体どこから来るんでしょうねぇ。

てっきり含硫黄ぐらいはあるのではと思っていたのだけれど、まだまだ自分の感覚はアテにならないか(^^;

混合泉だからというのもあるのかな。

 

 

源泉の風味は内湯とほぼ同じ。

泉質=ナトリウムー塩化物温泉にしておくには勿体ない個性。

 

 

しっかりとしたツルスベ感、そして大量の白い湯の花が開放的な中、しっかり楽しめますぞ照れ

湯口の横の夫婦地蔵もほっこりしてイイ感じ

 

さて、一人用の3つの小浴槽がこちら。

 

 

全て栃の木の切り株を使って作った浴槽。こちらが切り株を利用したもう一つのものですニコ

 

 

こちらも同じ源泉が完全かけ流しで使用されているんですわにやり

 

この浴槽↓などはハート型っぽい形が何だかさらに落ち着けそうな感じになっているじゃないですか。

 

 

入浴写真は代表して1つのみ。

 

 

一応3つとも入浴はしました!

 

でもやはり露天風呂は広々と開放的にいきたいものですねぇウシシ

 

 

入浴後はまだ昼過ぎだったけれどもこれにてこの日の湯めぐりは終了。

新潟まで帰る湯友を新幹線の高崎駅まで送るためにひたすら運転。

 

これにて2024年6月下旬の栃木の温泉巡りシリーズもすべて終了。

お付き合いありがとうございました。

次の温泉シリーズは2024年9月のお話。

時系列で行くとまた栃木の湯になるものの、さすがに栃木の温泉ばかりが続くので栃木の1週間後に行った大阪から長野へ向かったシリーズを先に投稿予定。

と言いつつその前に恒例の最近の食べ飲み話をいくつか。

いずれにせよ、乞うご期待~ビックリマーク

 

 

 

平家平温泉 御宿こまゆみの里

 

栃木県日光市川俣646-1
0288-96-0321

立寄り入浴料 800円

12時~15時


<源泉名:刈立の湯・川俣林産No.2・川俣林産No.3・こまゆみの湯の混合泉>
ナトリウム-塩化物温泉(低張性・中性・高温泉)

48.8度

pH6.5
成分総計 1.484g/kg

湧出量 262.0リットル/分(掘削自噴) 
ほぼ無色透明~わずかにささ濁り

淡焦げ硫黄臭あり

淡焦げタマゴ味、淡塩味あり

しっかりとしたツルスベ感あり

白い消しゴム状の湯の花大量にあり

完全かけ流し

 

2024年6月入湯
※数値はR3の分析表より