2023年9月に新潟から群馬へ湯友と向かった温泉2泊旅シリーズ、その13。
群馬の宿のお話が始まります。
その前に、いつものここまで行程リンク集をどうぞ。
登利平の弁当を食べた後はそのまま国道145号を進む。
向かうは初めて訪れる「川中温泉 かど半旅館」。
国道から宿までがちょっと複雑な道だけれども案内板に沿って行けば大丈夫。
比較的近くにはお気に入りの「松の湯温泉」がある。
看板に美人湯とあるように、こちら日本三大美人の湯と言われた宿の一つ。
宿のそばにあるお堂の観音像の下には3つの美人の湯、すなわち「川中温泉」「湯の川温泉」「龍神温泉」の名が刻まれていた。
サイトによると誰がいつそう呼んだかはよくわからないんだそう(^^;
今ほど細かに色んな湯が知られている時じゃないですからね~。
ネットでこういう表記は見つかりました…1920年に鉄道院が編纂した「温泉案内」に、この3つの温泉が「肌を白くする」という効能一覧に含まれていることが由来と言われています
参考までに。
後の2つの「湯の川温泉(島根)」や「龍神温泉(和歌山)」は複数回訪れているので、ようやくこれで網羅。美人の湯の実情はともかくとして。
宿のそばに流れる川は雁ヶ沢川。
部屋から見えたりしたら風情もあったが、そんなことはなかった。
チェックイン時間の15時よりも少し前に到着したが、先客がもうチェックインをしていたので大丈夫そう。
なお写真が多くなったので、例によって何回かに分けて投稿します。
まずは<到着編>。
川中温泉 かど半旅館 <到着編>
宿は創業が昭和22年。秘湯を守る会の提灯があるように、会員宿。
昭和52年に改装したとのこと。
全体の雰囲気は昭和22年の方かも(個人の感想です)。
先客のチェックインを待ち、我々も15時ちょっと前にチェックイン。
今回は一泊二食付きで13,350円(税・サ込)の、一番ベーシックなプランだったかと。
本館と新館、部屋の広さなどによって料金は変わるけれども、365日同一料金。
そして立寄り入浴ができない宿。日帰りプランも無し。なのでこの湯に浸かるには二食付きの宿泊一択です。
素泊まり設定や湯治コースなどもサイトを見る限りは無さそう(要確認で)。
この↑ロビー?あたりは確かに新しい感じ。
我々の部屋は2F。写真ピンボケ、失礼。
廊下の雰囲気はまさに昭和22年の方でしょう。
部屋は一番奥。角部屋と言えばそうですな。
そういえば若旦那から説明を受ける際に、幽霊(オーブ)写るかもなどの話もあった。
そっち系は基本的に「よっしゃ来い」のスタンスながら、結果的に何もありませんでした。
部屋の名前は「雛菊」。ちなみに部屋の入口に鍵はかかりません!
部屋にはすでに布団が敷かれていた。例によってくっついて。大人二人で頼むとこうなってしまうよね。
それ以前におっさん2人で美人の湯へ泊まりに行くこと自体が変なのか。どうなんでしょう。
共に源泉マニアなだけなのだけれども![]()
いずれにせよ布団はもちろんお互いの鼾対策でできる限り引き離します。
一応、踏込のスペースはあり。
他にも結構宿泊客がいる感じだったので、簡易でも鍵がかからないというのはちょっとびっくりだったけれども、部屋に金庫はあった。
なおエアコンも無し。
時期的なこともあってか、特に不便は感じなかった。
窓は山側で光もあまりささない。雨が降っていたこともあったが。
窓の外の風景↓はよくわからない。
まあ眺望は無い部屋ということです。
廊下の逆側だと眺望に抜けはあるはず。きっと料金も違うのでしょう。
部屋には洗面台があった。
トイレは無いので、洗面所へ行くことになる。
アメニティは普通。
ではテーブルの方をチェック。
お茶請けはくるみゆべし。草花が活けてあるのはいいじゃないですか。
ご案内をチェック。
夕食は18時、朝食は8時からで固定。
温泉は滞在中はいつでも入浴可能。
まずは仕込んできた飲料で到着の乾杯。
ちなみにトイレと自販機のコーナーもこの後にチェック。これらは1F。
自販機の寄り写真はないけれども、アルコールもありましたよ。
ぼくはやはり持ち込んだワンカップでアテにくるみゆべしで寝酒にしたり。
次は温泉のお話。
浴場が複数あるので1回でいけるかどうか。
川中温泉 かど半旅館
群馬県吾妻郡東吾妻町大字松谷2432
0279-67-3314
一泊二食付 13,350円(税・サ込)のプラン
2023年9月宿泊




























