山北ゆり花温泉 交流の館 八幡 | 温泉×酒÷音楽≒テディ熊谷

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サックスやフルートを吹くテディ熊谷のブログです。基本的に自分の忘備録の為の温泉日記が中心です。参考になれば幸いですが知識を張合うつもりはありません。酒&食話、もちろん音楽も取上げます♪ ※各投稿内容は訪問年月を確認願います。情報が古くなっている可能性あり。

2023年9月に、新潟から始めて群馬へ移動した2泊のハシゴ湯旅シリーズ、その3。

ここまでの行程はこちら↓。

 

麺舗ソニデロ

瀬波温泉 湯元 龍泉

 

瀬波温泉はとりあえず1湯のみ立寄って、次の目的地の村上市へ移動。

村上市の勝木に湧く源泉を使用している施設「交流の館 八幡」へ。

 

 

JR羽越本線の勝木駅↓からすぐの場所。

 

 

ちなみに「勝木」は「がつぎ」と読むそうな。読めそうで読めないですよね。

 

こちら「交流の館 八幡」、建物の雰囲気を見てピンと来られた方、いらっしゃるでしょう。

全国にいくつかある、閉校となった学校の建物を利用した施設なんですよ。元学校の温泉温泉

 

 

正面には閉校記念石碑が。

元は山北町立南中学校。平成8年に閉校。

そして平成13年4月に「交流の館 八幡」としてオープン。

すでに20年以上は営業している施設。

 

 

さて、ゆり花温泉にはこの山北ゆり花温泉の他、勝木ゆり花温泉と呼ばれる2つの温泉施設がある。

両者は同じ源泉を使用しているのだけれども、浴場の規模と湯使いが違う。

以前ぼくは最初からこちら「山北ゆり花温泉」へ行くつもりだったのが、その時は間違えて「勝木ゆり花温泉」へ行ってしまったんですよ。

その時の模様がこちら↓。

 

 
すなわち今回は忘れ物を取りに帰るようにこの山北ゆり花温泉「交流の館 八幡」へ向かったのでありましたにやり

 

 

こちらは宿泊もできるが日帰り入浴は11時から18時迄(最終受付17時半)。

その11時の10分近く前に着き、オープンアタックをしようと様子を伺っていると、スルスルっと先に入っていった男性あり↑!

わ、フライングで先手をとられた(^^;

 

 

山北ゆり花温泉 交流の館 八幡

 

 

 

こんな↑到着半顔写真とか撮っているからです!

 

焦って撮るから玄関周り↓はピンボケ&ブレ。

 

 

ああ、男性は先に。。。

こちらで靴を脱いでスリッパを履き、正面の受付へ。

 

 

立寄り入浴料は350円

宿泊は素泊まりで3550円からとリーズナブル。

詳しくはオフィシャルサイトをどうぞ。

 

 
個室だけでなく大広間の利用も立寄り入浴料に含まれてないので注意。

 

玄関右手にはロビーもある。これはもちろん無料で利用可能。

 

 

廊下↓には学校時代の趣があるではないですかニコ

 

 

男性を追うように進むと、浴場の入口を示す看板へ到着。

 

 

この↑左手にある広い踊り場↓でスリッパを脱ぎ、はだしで浴場へ向かうシステム。

 

 

先へ行く男性を走って抜かすわけも行かず、そのまま男性は先に脱衣所へ。

 

 

オープンアタック失敗。

よってこの先の浴場写真はいつもより少々少なめとなりました(^^;

 

脱衣所写真は帰りに撮ったもの。

 

 

ぼくの後にももちろんお客が来るので独り占めタイムは無し。

 

では浴室内へ。内湯が1つのみで露天風呂などは無し。

勝木ゆり花温泉の方は露天はあったが、結論を言うとそれでもこちら山北ゆり花温泉の方が好き

なぜなら山北の方はかけ流しだからにやり

 

 

浴槽の大きさは数人がゆったり入れるぐらい。

 

洗い場にはシャンプー類の設置あり。350円は安いなぁ。

 

 

洗い場の寄り写真がないのでカランからは源泉が出なかったものと思われますが、違っていたらすみません。

 

では源泉のお話。2016年に入湯した勝木ゆり花温泉に掲げてあった分析書と同年度のものなので数値は同じです。

 

 

無色透明な湯は、源泉名「勝木・ゆり花温泉」。

源泉温度54.5度pH7.8ナトリウム・カルシウム-硫酸塩温泉

成分総計2.670g/kg

湧出量は動力揚湯で250リットル/分

浴槽の温度は測れてないけれども、体感的には42度ぐらい。

 

この湯を基本は完全かけ流しにて使用。

 

 

ただし湯を張る際に源泉の供給量を補うために少量の加水をし、以後は源泉をそのまま投入しているらしい。

なのでほぼオープンアタックだったため、表現としてはごく少量の加水かけ流しな状況だったかもしれない。

 

 

源泉の成分数値を簡単に抜粋。 

陽イオンはナトリウムが565.0mg、カルシウムが265.7mg。以下カリウム9.3mg、ストロンチウム3.4mg、アンモニウム0.8mg、マグネシウム0.7mg、リチウム0.4mg、鉄Ⅱ0.1mg。

陰イオンは硫酸が1559mg、塩化物が156.1mg。以下炭酸水素36.0mg、ふっ化物4.9mg、臭化物0.5mg、よう化物0.3mg。

非乖離成分はメタケイ酸が61.8mg、メタホウ酸が4.4mg。

溶存ガスは遊離二酸化炭素が1.0mg。

 

湯口には泉質を示す白いモコモコありイヒ

 

 

淡い芒硝臭があり、淡い塩味があった。

湯口の温度も測れてないものの、触った感じでは47~8度ぐらいか。

約1kmの引き湯でちょうどよい塩梅に下がった感じと言えるかもニコ

 

 

自然なスベスベ感少しキシ感も。

それでいて湯にとろみの印象もあったのが面白かった。このとろみが成分のどこからくるのかは不明。

浴槽の湯にはグレーの小さな綿状の湯の花を観察。

 

勝木ゆり花温泉の方は消毒の塩素臭が付いて回ったが、こちらには風味的に塩素は皆無。

そして循環無しのかけ流しはやはり値打ちがあるでしょう。

同じ入浴料の2つのゆり花温泉なら断然にこちら「山北ゆり花温泉 交流の館 八幡」がオススメ(ぼく個人の感想です)ビックリマーク

 

次はまた瀬波温泉に戻るのですよ。

ホント、こちらは7年前の忘れ物を取りに行ったようなものでした!

 

 

 

山北ゆり花温泉 交流の館 八幡

 

新潟県村上市勝木1099-1

0254-60-5050

立寄り入浴料 350円

立寄り入浴 11時~18時(最終受付17時半)

<源泉名:勝木・ゆり花温泉>
ナトリウム・カルシウム-硫酸塩温泉(低張性・弱アルカリ性・高温泉)

54.5度

pH7.8
成分総計 2.870g/kg

250リットル/分(動力揚湯)
無色透明

淡芒硝臭あり

淡塩味あり

グレーの小さな綿状の湯の花あり

※完全かけ流し(湯を張るタイミングで加水をするが以後は源泉のみを供給)

 

2023年9月入湯
※数値はH27の分析表より