夏の湯めぐり話の途中、ワインネタを1つ。
合間合間に投稿していた世界のピノノワールシリーズから。
これまでのを並べてみる。
ようやく本家のブルゴーニュのを1本取り上げる。
読み方は「ドメーヌ・ド・ロシュバン ブルゴーニュ ピノ・ノワール」。
Domaine de Rochebin Bourgogne Pinot Noir 2018
ドメーヌ・ド・ロシュバンは1921年から100年も続く家族経営のドメーヌらしい。
ぼくは知らなかった…普段から滅多にブルゴーニュは飲めないんで(^-^;
例によってセットでお得に購入しているが、通常の市場価格は大体2000円~2800円ぐらい。
ブルゴーニュルージュとしては安い方だろう。
キャップシールが凝ってたりするとそれだけでちょっと嬉しい。
今回はこそ大手を振って?リーデルのブルゴーニュ用に注ぐ。
色はやや明るめのルビー色。
あまり濃い色でなく、ブルゴーニュらしい色合い。
香りは野イチゴっぽさがあり、独特の土のミネラルを感じさせるニュアンスもある。
味わいは柑橘系の酸味が立っていて、しばらくちょっと落ち着かない。
次第に甘味が膨らんできて、カワイイ感じに馴染んできた。
味わいが横に広がる感じはまさにブルゴーニュ。
うっとり大人系ではないが、気軽なブルゴーニュとしてはまずまずか。
2020年11月 飲
いつものアテ、今回はアテでなく最近食べたケーキ。
相方の誕生日あたりにお気に入りのシャンドワゾーで買ってきたもの。
このワインと一緒に食べたものもあった(どれか忘れた)。
なおケーキの写真は相方撮影なんでちょっと雰囲気が違います(^-^;
モンブランの手前はタルトが2種。
絶品モンブランは毎年食べるが、タルトは毎年増えてる気がする。
もう1種類のタルトも購入。
どのタルトも美味しかったな~。
…スンマセン、ケーキを語る語彙は相変わらず持ち合せてませぬ(^-^;
これはフロマージュ・キュイ。
下のサクサクしたヤツと合わせて食べると最高。
ぼくのチーズケーキ、ナンバー1となった
これはミゼラブル。
ミゼラブル自体はバタークリームを挟んだアーモンドのスポンジケーキとしてベルギーでは定番のケーキ。
これがまた、なんでこんなに美味しいのか(語彙不足)
ミゼラブル=悲惨とは真逆の充実感があった。
ワインよりケーキの話題が膨らんだかも(^-^;
今年のクリスマスケーキはどうしようかな~。