Domaine de Rochebin Bourgogne Pinot Noir 2018 | 温泉×酒÷音楽≒テディ熊谷

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サックスやフルートを吹くテディ熊谷のブログです。基本的に自分の忘備録の為の温泉日記が中心です。参考になれば幸いですが知識を張合うつもりはありません。酒&食話、もちろん音楽も取上げます♪ ※各投稿内容は訪問年月を確認願います。情報が古くなっている可能性あり。

夏の湯めぐり話の途中、ワインネタを1つ。

 

合間合間に投稿していた世界のピノノワールシリーズから。

これまでのを並べてみる。

 

AURORA PINOT NOIR 2018

Frank Daunis PINOT NOIR 2018

SUTTER HOME PINOT NOIR

COTES DU JURA PINOT NOIR 2016

Trinity Oaks Pinot Noir 2017

 

ようやく本家のブルゴーニュのを1本取り上げる。

 

 

読み方は「ドメーヌ・ド・ロシュバン ブルゴーニュ ピノ・ノワール」。

 

 

Domaine de Rochebin Bourgogne Pinot Noir 2018

 

 

 

ドメーヌ・ド・ロシュバンは1921年から100年も続く家族経営のドメーヌらしい。

ぼくは知らなかった…普段から滅多にブルゴーニュは飲めないんで(^-^;

例によってセットでお得に購入しているが、通常の市場価格は大体2000円~2800円ぐらい。

ブルゴーニュルージュとしては安い方だろう。

 

 

キャップシールが凝ってたりするとそれだけでちょっと嬉しい。

 

今回はこそ大手を振って?リーデルのブルゴーニュ用に注ぐ。

 

 

色はやや明るめのルビー色。

あまり濃い色でなく、ブルゴーニュらしい色合い。

 

 

香りは野イチゴっぽさがあり、独特の土のミネラルを感じさせるニュアンスもある。

味わいは柑橘系の酸味が立っていて、しばらくちょっと落ち着かない。

次第に甘味が膨らんできて、カワイイ感じに馴染んできた。

味わいが横に広がる感じはまさにブルゴーニュ。

うっとり大人系ではないが、気軽なブルゴーニュとしてはまずまずか。

 

 

 

 

2020年11月 飲

 

 

いつものアテ、今回はアテでなく最近食べたケーキ。

相方の誕生日あたりにお気に入りのシャンドワゾーで買ってきたもの。

このワインと一緒に食べたものもあった(どれか忘れた)。

なおケーキの写真は相方撮影なんでちょっと雰囲気が違います(^-^;

 

モンブランの手前はタルトが2種。

 

 

絶品モンブランは毎年食べるが、タルトは毎年増えてる気がする。

もう1種類のタルトも購入。

 

 

どのタルトも美味しかったな~。

…スンマセン、ケーキを語る語彙は相変わらず持ち合せてませぬ(^-^;

 

これはフロマージュ・キュイ

 

 

下のサクサクしたヤツと合わせて食べると最高。

ぼくのチーズケーキ、ナンバー1となったニコニコ

 

これはミゼラブル

 

 

ミゼラブル自体はバタークリームを挟んだアーモンドのスポンジケーキとしてベルギーでは定番のケーキ。

これがまた、なんでこんなに美味しいのか(語彙不足)にひひ

ミゼラブル=悲惨とは真逆の充実感があった。

 

ワインよりケーキの話題が膨らんだかも(^-^;

今年のクリスマスケーキはどうしようかな~。