40代からの
ちょっとしたことにイラッと
してしまうアナタを
香りの好みで解消へ導く
宮城県登米市のアロマと嗅覚反応分析の教室
鈴木真澄です
以前勤めていた会社の
年下の同僚女性Tさんのエピソードを紹介します。
タイトルどおり彼女は基本的に
仕事は人に頼らない我が道を行くタイプのスタイル。
努力家で勉強熱心。
仕事はきっちり最初から最後まで真面目にこなす、しっかりもの。
裏を返せば、自分がやりやすいスタイルで仕事をするので
誰も彼女の仕事の流れを把握できない。
なんてこともあるわけです。
そうなるとどうなるのか?
明後日から出張に出るTさん
就業時間終了の2分前に声を出し始めます。
どうしよう、これやってない!
どうしたらいい??
えっと、、、こちとら帰る準備しているところですけど。
これ初めての事じゃないんですよねぇ
頼るのが苦手な彼女。
どうしようもなくなって頼ってくるんですが
そのタイミングが何故今なのよ?
とツッコみたくなるくらいの時なんですよねぇ。
そう彼女の嗅覚反応分析でのグラフの形はこれ。
仕方ないなぁ、このグラフじゃそうなるわな。
人に頼むより自分でやった方が良いと思いがちで
業務過多になりやすい。
だから
明らかにキャパオーバーなのは見ていると
わかるので事前に言ってるんです。
「大変だったらやれること言ってね。
でも早目に言ってね。もう時間がないから
今やってほしいとか急に言われても出来ないからね。」
と言っておくのだが、守られることはない。
頼むタイミングを毎回間違えるので
手伝うよと事前に皆が言わないようになる。
それに気づかないので
最終的に彼女は上司へ訴えます。
誰も手伝ってくれない
忙しいのは私だけ
今思えば当時の上司(女性)も
他のスタッフにそう言ってたというのも
どうかと思うのですが
彼女だけそれを知らないという。
女だらけの職場だったので
女子の結束力はヤバイですからね。
敵にしたら怖いんです。
こうなると手を差しのべられなくなる
負のパターンなんだけど、それも気づかないんだよなぁ。
自分で自分を変えようと思わなければ
ずっと同じことを繰り返してしまうんですよね。
そうは言っても何かしら気づいてくれないかなと
忙しそうな時は冷たいカットフルーツを食べなよ
冷たい水を飲みなよと言ってみるものの
その時は素直にうんと言っても、忙しすぎて忘れちゃう。
というより覚えていないんだろうなぁ。
彼女は負けず嫌いで気が強いのに胃が弱くて
痛そうにすることが多かったのですが
今、彼女は元気だろうか・・
全然つき合いがないのでわかりませんが
自分を大事にしてくれていたら良いなぁと
老婆心ながら思う今日この頃です。
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