40代からの
ちょっとしたことにイラッ
と
してしまうアナタを
香りの好みで解消へ導く
宮城県登米市のアロマと嗅覚反応分析の教室
鈴木真澄です
振り返ってみると2018年3月から自分の
心と体の状態チェック回数が
2024年5月8日現在で
なんと
３９６９回 
1日1.5回の計算くらい。
あとはねアプリに入れていないチェックなんかも
あるので４０００回は超えてはいるのですが。
こう考えると凄いな、わたし
自分で自分を褒めてあげよう
今回は以前の奮闘記を記録として
紹介します。
なんせね、自分に合うセルフケアが何なのか？
これは自分に合ってるかどうかは
実験した人にしか答えは見つからない。
それがわかってるから
皆さんにも知って貰えたらなーと思ってるんです。
自分で変わる
これ大事なところなんです。
さて以前の私は
何年もずっと
このグラフ傾向が続いていました。
ある日、急に頭痛がおきたんです
それまで頭痛とはほぼ無縁の私が
頭痛ってどんなんだっけ？
ってぐらいの私が
仕事をしていたら
頭痛がしてきたんです
※私、人間です。イメージね
これは、、、今の私いつもと違うかも
ちなみにこの日の朝はこのグラフ
↓
頭痛がした時のグラフ↓
いつも少ない右上が伸びてるっ
MAX、これ以上にならない15！！
ないよ、こんなになることって
実はこのグラフの
右上には実は脳が分類されているんですが
脳が働きすぎてるかもしれないよ！
と教えてくれているんです
ということは脳に負担がかかっていて
痛みを引き起こしている可能性があるかも？
当時勤めていた会社には保健室があり
薬を貰うことも出来たんですが
(学校みたいだけど社員数多かったから
保健師さんが常駐してた)
ちょ、まてよ
(使い方間違えてる、キムタクじゃない)
保健室は別棟なので
まずはこのグラフで足りないところを
伸ばすケアをやってみようじゃないか
という事で自己実験たいむ。
すぐやれることってなんだ？
よし、立って出来る簡単ストレッチに腰回しか
もうひとつは炭酸飲料を飲むか
と、いうことで無理のない範囲で
両方試す。
お？
何となく痛みが軽くなってきたかも？
その後、お昼休憩に入ったので
食べる前にチェックしたのがこれ↓
今度は右下が増えたけど
多かった右上は減った！！
そして頭痛もなくなり
普段通りの仕事に戻れたのでした。
で、ここで終わりではありません
もうちょっとだけお付き合いください
実は、、、
その後、17時を過ぎたあたりで
また頭痛はぶり返し
涙が出るほどの痛みに
チェックする暇もなく、、
これはヤバいという事で
頭痛薬を持っていた先輩からいただき
ごっくん
30分もすると頭痛は消えたのでした
ちなみに飲んでから3時間後のチェック結果
うむ。
いつもの私になりやすいグラフに
戻りました
でも多かった右上、右下はほぼ正常値なので
薬もちゃんと効いてくれたので
よしとしましょう
セルフケアしても治らないものは
無理せず薬に頼る
ことも大切なのです
右上があると頭痛がおきやすい。
とは知っていても
（あ、統計的にデータがあります）
自分で体験すると、これがそうなのか！！
と実感に変わる
自己実験、やっぱ面白い
いやぁ～でも
元気になって良かったぁ
ちなみに
私が実験していたグラフは
嗅覚反応分析IMチェックの結果。
嗅覚反応分析は全体を見ているのに対し
西洋医学で使う薬は
病気の部分にフォーカスしている。
なので同じではない。
と言うか嗅覚反応分析は医療行為では
ないですからね。
うん。
あくまでも嗅覚の薬理作用を持つ香りに
対する好き、嫌いの反応から
グラフにして予測していくものなんですよね。
あらら
難しくなってきたというか
ここからは勉強のところなので
興味のある方は講座を
受けに来てくださいね
ここまでお読みいただき
ありがとうございました
嗅覚反応分析とは？
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