動注化学療法8回目

 
8回目の動注化学療法(動注塞栓術)をしました
※以降「動注」と記します

今回は新幹線と不慣れな在来線で
たどり着きました
夜型人間にとっての６時起きは
本当につらかったです
いつまで続くのこんな生活・・・
などと軽くぼやいてみます

今回の治療は一言で表せば
一進一退
６月の造影ＣＴと比較して
４ミリほど増大していました
膀胱内の尿量が大きく異なるので
６月/カラ　９月今回/ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ
腫瘍に対しての圧も変化しますから
多少の誤差、つまりステイブルという判定です
４週後の動注を望む私に対し
医師の返答は血管のリカバリーを考慮し
６週間後・・・・との事で
その間に腫瘍が暴れ出すのではという不安もありましたが
「落ち着いているので大丈夫ですよ」
とのご返答
もう信じるしかないです、これは
治療箇所は今まで通り
右内陰部動脈
膀胱動脈
の二か所プラス
左内陰部動脈
からも全薬剤の20％を入れました
その後実施した塞栓には
通常通り5FU
 
来週末には本宅の主治医の内診もあり
その際に腫瘍の様子を目視できますから
あまり深く考えないようにしています

ということで
動注治療は引き続き予定しておりますが
今回の入院では前代未聞のナースハラスメントを受け
大きなストレスを抱えたままの帰宅となりました
病院関係と関わって２年半余りですが
ナースによる嫌がらせは初めてです
患者仲間も一緒に聞いていたので
言った言わないの範疇ではなく
ましてや私の思い過ごしや勘違いでもありません
ぶっちゃけ適性のないナースというより
社会不適合
ハッキリ申し上げて
人前に出してはいけない人物です

今後は当人に関わらなくて済むよう手配しましたが
私及び私の友人への暴言は
やはり許されるものではなく
怒りの感情はマイナスと承知していても
中々処理できずにいます


そのおかげ？なのか
現在、帰宅後魔の48時間の真っ最中ですが
軽いうっすらとした出血があったほかは
主だった変化・副作用はまだ出ていません
胃のﾓﾔﾂｷはまだ現れず
眠くもなく便秘もなく、
むしろ歓迎の下痢気味
ハラスメント効果でしょうか

あのような人物も少しは患者の役に立つようで
ありがたい事です


副作用対策は下記にまとめました
参考になれば幸いです
❤

過去の動注に関しては
下記リンクよりご参照ください
↓

一回目
 
二回目

三回目
 
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