2015年末に続けざまにひどい風邪をひきました

今思えばそれが幕開け

年が明けて風邪が治ったら蓄膿になり

そのまま寝込んでいたら便秘(便意はあるのに出ない)になり・・・

病院しらずで何十年もきた私、

多少の不調はすべて自分で治してきたのですが

いつものやり方が全く通用しない事態に

これは普通じゃないなと

本能的な危機感を覚えました


まあ、長年放置していた子宮筋腫もあるしな、と

婦人科行きを決意したのが2/1

もしかしたらガンかも知れないしと

その際に腫瘍マーカーもオーダーしてましたから

なんとなく気づいていたのかもしれません


我ながら的外れだったのは←w

子宮肉腫か卵巣ガンじゃないかと思ったことで

ついでに受けた子宮頸ガン検査が大当たり(クラス3b)したのは

ノーマークでした


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2016年3月2日に子宮頸がん(扁平上皮癌)4aを宣告され、
大の病院嫌いゆえ代替治療を希望するも
動物的カンにより「これでは間に合わない」と判断し
標準医療と代替のいいとこどりを試み決行
因みに腫瘍は最長9センチと結構な大きさで
何気なく膀胱へ浸潤していた模様
PET画像上では転移は無くそれだけは救いかも 


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標準治療では予後の悪評から放射線を拒否、

同じく放射線なしでの治療に強い山王病院にて
2016年3月下旬より抗がん剤(ハイカムチン+シスプラチン)投与を4クール

6/8の段階で画像上の腫瘍は消滅したものの
8/16に広汎摘出手術

病理の結果、摘出物に転移はないとのことでしたが

リンパ管侵襲が認められ

追加の抗がん剤4クール(ハイカムチン+シスプラチン)を

躊躇しつつも追加として実施

2016年9月末10月末11月末

2017年1月中旬と4クール終了


2017年3月CT⇒異常なし

2017年4月、5月、6月、7月⇒細胞診・採血異常なし

2017年8月⇒細胞診で異常(クラス3b)

2017年8月⇒MRIにて膣断端部に3センチ大の再発腫瘍2個確認

※腫瘍2個のうち一つは大きく内部壊死


ここでもまたCCRTを決断せず

その間の中間処置として(考えが決まるまでの時間稼ぎ)

2017年9月10月11月12月⇒シスプラチン単剤の分割投与を通いで開始

2017年10月MRI⇒内部壊死した腫瘍は明らかに縮小

2017年11月MRI⇒内部壊死した腫瘍はさらに縮小

2017年12月MRI⇒内部壊死した腫瘍が縮小

2018年1月MRI⇒12月とほぼ変化なし

この4回のシスプラチンで双子の片割れは縮小したものの

もう一つは不動(若干の増大が見られた月もあり)


2018年1月22日⇒局所(動注)治療を検討するために大阪へ

ほぼ1年ぶりのCT結果によると転移の可能性はナシのため

局所動注治療を決断

2018年1月29日⇒動注にて5FU、シスプラチン、アバスチン

2018年2月1日⇒予防処置としての尿管ステント交換

※ステントを短くしたため違和感消失

2018年2月MRI⇒腫瘍のサイズに変化なし

2018年2月末⇒薬剤変更した動注にてアドリアマイシン、シスプラチン、アバスチン

2018年3月末CT⇒内部壊死した腫瘍はほぼ消滅、残存腫瘍サイズ不変、画像に変色アリ

2018年3月25日⇒動注にてアドリアマイシン、シスプラチン、アバスチン2回目

今ここ


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代替治療としては、※個人的にはこれがメイン

抗がん剤の合間に月20回前後のプラズマ療法を導入

ラジウム温泉と陶板浴を気が向いた時に

ただし、陶板浴はガン発覚後の4/4から三か月間

プラズマと合わせてほぼ毎日通いました
自宅では温熱器とホカホカヘルスマットを使用した1時間前後のケアと

アロマ沐浴&マッサージのほか、

プロの手による足つぼマッサージを

週一を理想として定期的に受けています

食事療法は特にしていませんが

気休め的に

春ウコン、シナモン(セイロン)、生姜、マヌカハニーなどを摂取し

白砂糖は家庭に持ち込んでいません

とはいえ、抗がん剤で狂いまくった味覚に

手を焼いている状態です


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