★中国国防省「釣魚島(尖閣諸島の中国側名称)問題での中国に対する挑発行為を停止すべきだ」 | きゅうじのブログ アメブロ版

きゅうじのブログ アメブロ版

日本にとって、共通の価値観を共有ができない国々の事を、初心者でもわかるように伝えるのが目標です。上級者には物足りないと思いますが、よろしくお付き合いください。<m(__)m>
きゅうじとは【救治】【急事】【灸治】 【旧辞】【旧時】【旧事】から名付けました。

※BGM

国国防省、防衛省に「強烈な不満」伝える 日米連携念頭に牽制

【北京=三塚聖平】中国国防省は31日までに、日本の防衛省と3月29日に開いたテレビ会議で、日本側に対し「一連の中国に関するマイナスの振る舞いに強烈な不満と深刻な懸念を表明した」と発表した。

日本が米国と16日に開いた日米外務・防衛担当閣僚による安全保障協議委員会(2プラス2)で、中国を名指しして「深刻な懸念」を表明したことが念頭にある。日本側に「中国に対するデマや中傷を停止するよう求めた」と牽制(けんせい)した。

中国国防省は30日深夜に公式サイトに掲載した報道官談話で、29日にテレビ会議方式で開いた「海空連絡メカニズム」に基づく防衛当局間の年次会合に関する中国側の見解を発表した。

それによると、尖閣諸島(沖縄県石垣市)について「中国の固有の領土だ。日本がどのようにもくろんでも、この事実を変えることはできない」と主張。日本側に対し「釣魚島(尖閣諸島の中国側名称)問題での中国に対する挑発行為を停止すべきだ」と求めた。

中国が2月に施行した海警法については「中国の正常な立法活動で、国際法と国際慣例に完全に合致している」と主張した。

会合では、自衛隊と中国軍の偶発的な衝突を回避するための「海空連絡メカニズム」で緊急時に幹部をつなぐホットラインの開設が議題にあがった。

閣諸島問題とは?

中国は、尖閣諸島周辺での石油埋蔵の可能性が指摘された後の1970年代以降になってから、尖閣諸島は古くから中国の領土であると主張を始めました。 

中国の主張は、中国の古文書や地図に尖閣諸島の記述があることから、島々を発見したのは歴史的にも中国が先である、地理的にも

中国に近い、というものです。 

しかし、本当に中国が尖閣諸島を他国より先に発見したとの証拠は何もなく、いずれにせよ、単に島を発見することや、地理的に近いということのみでは領有権の主張を裏付けることにはなりません。

国際法上、領域権を取得するためには、明確な領有の意思を持って、継続的かつ平和的に領有主権を行使していることが必要とされます。 しかし、これまでは、中国が自ら尖閣諸島をそのように実効的に支配していた証拠を何ら示していません。

外務省 尖閣諸島Q&A左矢印クリック

尖閣諸島が日本の領土であるという事と中国が欲しがる理由が理解していただけたと思います。今では尖閣周辺は中国の漁船と機関銃付きの警備艇で日本の漁師は近づくこともできなせん。彼らはもう、私たちの目と鼻の先まで来ています。

尖閣、国の脅威増す グレーゾーン対処に隙

安全保障関連法の制定当時、武力衝突に至らないグレーゾーン事態への対処が論点になった。離島占拠などを想定し警備拡充の法整備を求める意見も与野党で上がった。施行から5年が過ぎ、沖縄県尖閣諸島周辺で中国の脅威が増すなかで議論が再燃してきた。

中国は尖閣諸島を埋め立てて2万人が居住する計画を持っている――。24日、自民党の会議に招かれた有識者が示した資料に出席議員は息をのんだ。

日本人が守る意思を出さないと終わり。

尖閣が取られたら沖縄・フィリピン・台湾がアウトとなる。

<独自>国艦艇、レーダー切り航行 尖閣周辺、実戦想定の動き

尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺の海域を航行する中国軍の艦艇が入れ替わる際、自衛隊や米軍に動きを察知させないためレーダーを切って航行していることが29日、分かった。

実戦を想定した動きを強めているといえる。

こうした動きは尖閣諸島周辺の領海侵入を繰り返す海警船と連動しており、防衛省は警戒・監視を強化している。複数の政府関係者が明らかにした。

政府関係者によると、実戦を想定した動きを見せているのは、尖閣諸島北方約90キロの北緯27度線付近の海域を航行する中国軍艦艇。この海域には常時2隻が航行しており、尖閣諸島周辺で活動する海警船に不測の事態があった場合に備えているとみられている。常に同じ艦艇が航行しているのではなく、一定の時間が経過すれば別の艦艇に入れ替わっている。

2、3年前から、この海域に向かう中国軍艦艇は出港時から水上レーダーや対空レーダーを作動させずに航行。海域に到着後にレーダーを作動させ、警戒・監視に当たるようになったという。

レーダーを作動させずに航行するのは、漁船や商船などとの衝突事故の可能性が高まる危険な行動だ。政府関係者によると、有事ではこうした行動をとるケースもあるが、平時には極めて異例だという。

自衛隊や米軍は、レーダー波を手掛かりに艦艇を識別しており、中国軍艦艇の動きは日米を攪乱する目的があるとみられる。

北緯27度線付近の海域を航行する中国軍艦艇が、いつ入れ替わったか分かりにくくすることで、中国海軍の全貌を日米につかませないようにする意図があるとの分析もある。

また、一部の中国軍艦艇は日本製の商船用レーダーを使用しているという。これも艦艇の識別を避けるための措置の可能性がある。

自衛隊と米軍はレーダー波による中国軍艦艇の識別のほか、偵察衛星などで動向を警戒・監視している。ただ、軌道周回する偵察衛星は、東シナ海での中国軍艦艇の動きを捕捉できない時間帯もあり、中国側がこうした時間帯を見計らったかのように艦艇を出港させる動きもあるという。政府は警戒・監視を一層強化する必要に迫られている。

佐藤正久「中国漁船が大和堆で”物凄く”増えている。一方で北朝鮮漁船への日本の退去勧告は1隻。中国船には4千隻以上やっている。完璧な国連安保理違反決議違反だが【北朝鮮が漁業権を中国に売ってる】という状況(以下略」

中国が領空侵犯をすると航空自衛隊機がスクランブル発信をします。ですが、領海侵犯をされても海上保安庁も海上自衛隊も動きません。それには理由がありました。

「日中漁業協定」が足枷となっているのです。日本は防衛の為にもこの協定は破棄すべきなのです。

下矢印下矢印下矢印

質問本文情報

平成二十四年十月二十九日提出      質問第九号

一九九七年のいわゆる日中漁業協定における尖閣諸島の取り扱い等に関する質問主意書

「協定」が策定され、日中間で署名がなされた当時、政府としてなぜ「書簡」において、我が国固有の領土である尖閣諸島を含む海域において、漁業に関して我が国の関係法令を適用しないとの意向を中国側に示す必要があったのか、その理由は何であるのか、詳細に説明されたい。

※全文はコチラ↓

中国の砂採取船が台湾離島に集結 立法委員「海のを吸っているよう」

台湾・馬祖南竿(ばそなんかん)沖の海域に、中国の大型海砂採取船が大量に出現し、同島を囲んだという。台湾の沿岸警備隊馬祖巡視船チームが現場に到着し、一部の中国船は排他的経済水域の外へ退去した。

尖閣周辺に国船 48日連続

尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺の領海外側にある接続水域で1日、中国海警局の船4隻が航行しているのを海上保安庁の巡視船が確認した。尖閣周辺で中国当局の船が確認されるのは48日連続。

第11管区海上保安本部(那覇)によると、1隻は機関砲のようなものを搭載。領海に近づかないよう巡視船が警告した。

台湾の次は尖閣諸島・沖縄です。

中国は習近平の3選後の2025年までに間違いなく、台湾及び尖閣諸島・沖縄の侵略を加速させます。

日本はアメリカ抜きで独自で領土を守る覚悟を決めなければなりません。

このような情勢下なのに日本の国会では特定野党が「夫婦別姓」「内閣不信任案」などと騒いでいるのです。

特定野党は存在自体が国益を損失させる存在です。

彼らの本当の目的は「憲法改憲」の審議させない為に国会を混乱させることです。

近い将来、売国奴どもにはいずれ正義の鉄槌が下るものだと信じます。

もうお花畑ではいられない。

状況に応じて「核保有」も検討せざる得ない。

アメブロ版 裏

はてな版

ライブドア版

アメブロ版