★尖閣諸島に米軍基地設置 早ければ2021年にも | きゅうじのブログ アメブロ版

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日本にとって、共通の価値観を共有ができない国々の事を、初心者でもわかるように伝えるのが目標です。上級者には物足りないと思いますが、よろしくお付き合いください。<m(__)m>
きゅうじとは【救治】【急事】【灸治】 【旧辞】【旧時】【旧事】から名付けました。

中国は、尖閣諸島周辺での石油埋蔵の可能性が指摘された後の1970年代以降になってから、尖閣諸島は古くから中国の領土であると主張を始めました。 

中国の主張は、中国の古文書や地図に尖閣諸島の記述があることから、島々を発見したのは歴史的にも中国が先である、地理的にも中国に近い、というものです。 

しかし、本当に中国が尖閣諸島を他国より先に発見したとの証拠は何もなく、いずれにせよ、単に島を発見することや、地理的に近いということのみでは領有権の主張を裏付けることにはなりません。

国際法上、領域権原を取得するためには、明確な領有の意思を持って、継続的かつ平和的に領有主権を行使していることが必要とされます。 

しかし、これまで中国は、自らが尖閣諸島をそのように実効的に支配していた証拠を何ら示していません。

「逆さ地図」で見る、中国にとって邪魔な日本左矢印クリック

▼日本国民は全員この動画を見るべき。

外務省 尖閣諸島Q&A左矢印クリック

https://www.cas.go.jp/jp/ryodo/senkaku/faq.html

尖閣諸島が日本の領土であるという事と中国が欲しがる理由が理解していただけたと思います。今では尖閣周辺は中国の漁船と機関銃付きの警備艇で日本の漁師は近づくこともできなせん。彼らはもう、私たちの目と鼻の先まで来ています。

尖閣沖 中国海警局の2隻 日本領海内にとどまる 海保が警告

9日に沖縄県の尖閣諸島の沖合で日本の領海に侵入した中国海警局の船2隻は、10日午後3時現在も領海内にとどまっています。
中国海警局の船が領海内で確認されたのは3日連続で、第11管区海上保安本部が直ちに出るよう警告を続けています。

海上保安本部によりますと、尖閣諸島の魚釣島の沖合で、中国海警局の船2隻が、9日午後6時すぎから相次いで日本の領海に侵入しました。
2隻は10日午後3時現在、魚釣島の西南西およそ10キロの日本の領海内にとどまっているということです。

中国海警局の船が領海内で確認されたのは3日連続で、これは平成28年8月以来となります。
付近の海域には漁業者3人が乗った日本の漁船が操業していて、海上保安本部は漁船の安全を確保するため、周囲に巡視船を配備するとともに、中国海警局の船に対し直ちに領海から出るよう警告を続けています。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200510/k100124239210

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この状況は5月20日の台湾総統就任式まで続くと思われます。

現在の状況を鑑みると、アメリカによる中国への攻撃(経済制裁含)の確率はコロナの感染拡大に伴い、かなり高まったかもしれません。

軍事衝突の可能性はないとはいいきれなくなりました。

米中で軍事衝突がおきたとき、日本が危惧しなければならないのが、尖閣諸島や沖縄本島です。大量に観光や居住している自国民の保護名目で沖縄に人民解放軍が乗り込み侵攻してくる可能性が非常に高いと思います。

今国内では「アベガー」が安倍首相の足を引っ張ろうと騒いでいますが、米中戦争になる前に中国にとって一番邪魔な安倍首相を日本国内の世論を誘導してつぶしておきたいのでしょう。

「武器を持たない戦争・侵略」はすでに始まっているのです。

中国は偽装漁船を使って尖閣諸島に避難、漂着などどさくさ紛れによる実効支配をも企んでいるかもしれません。

実は中国が尖閣に対して仕掛けてくる理由は第一第二列島線や海洋資源、台湾の問題だけではありません。

尖閣諸島に来年から米軍基地を設置するという計画が水面下で進んでいるからなのです。

中国からすればそんなものができたら完全にお手上げです。だから阻止したいのです。

下矢印下矢印

はにゃにゃ@SanHonyaraka

尖閣諸島に米軍基地設置 早ければ2021年にも|山崎文明 | Hanadaプラス

「2021年に新たな基地を尖閣に作ることを検討している」――米陸軍長官による驚きの発言!

(中略)

戦略重要拠点としての尖閣、米陸軍長官発言の真意と意味を緊急分析。今、日米同盟は試されている!!

戦略重要拠点としての尖閣

尖閣諸島は東シナ海の南西部に位置する軍事拠点としての要衝である。

現在、尖閣諸島を構成する魚釣島、北小島、南小島、久場島、大正島、沖の北岩、沖の南岩、飛瀬(とびせ)のうち、久場島と大正島は在沖縄米海軍艦隊活動司令部(COMFLEATOKI)

の管理下にあり、射爆撃場として使用されている。
久場島は米軍の使用に供するため民間から政府が借り上げている島で、それ以外の島は全て国有地である。

兵士を置くとなるとそれなりの面積が必要で、最も広い魚釣島(3.82平方キロメートル)が候補に上がる。

久場島(0.91平方キロメートル)や大正島(0.06平方キロメートル)に置くにしても射爆撃場としての目的以外の利用に供することについて国内の議論がまきおこることは必至で、まして魚釣島となると反対勢力も拱(こまね)いてはいないだろう。

試される日米同盟

中国の尖閣諸島周辺への接続水域入域は今年1月だけで27日間、延べ98隻。

領海侵入は2日、延べ8隻に及んでいる。

このままの状態が続けば、いずれ尖閣諸島も中国の実効支配下に置かれるのではないかと気を揉む輩も少なくないのではないか。

尖閣諸島に米陸軍のマルチドメインタスクフォースが設置されれば、こうした中国の暴挙も少しは止むだろうことは想像に難くない。
米軍が尖閣にマルチドメインタスクフォースを置くことを計画しているのは、何も尖閣という日本の領土を守ろうとしているのではない。あくまでも中国の太平洋への進出を第一列島線内に封じ込めるための米国としての戦略であることは明らかである。

もし、この計画が現実のものとなるならば、中国の猛烈な反発も予想され、日本政府が中国の反発に耐えられるのか。

日本政府として、また日本国民として米国のこの新たな要求にどう応えて行くのかが問われる。

全文はコチラ↓

https://hanada-plus.jp/articles/283

手洗いごしごし嗽がらがらするふらふら @hypA7oxp6UERlyU

未だ自衛隊や海保の安全が確保出来ない中、改正までの時間稼ぎで米軍基地設置はありがたい。 まずは中国の牽制。 

それさえ出来れば改正後に米軍基地買い取ってもいいと思う。 

領土を守れた出費ならありかな。

downtonabbeyfan @catwalk06bd2004

おおお良い知らせ。

確か尖閣列島のどれかの島は米国が管理してるとかなんとかって聞いた気がする。

downtonabbeyfan @catwalk06bd2004

取り敢えずwiki調べてみました。

久場島、大正島は在日米軍の排他的管理下にあると記載があります。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%96%E9%96%A3%E8%AB%B8%E5%B3%B6

平成27年外務省発行の尖閣列島についてという文書の2ページ目に記載があります。 https://mofa.go.jp/mofaj/area/senkaku/pdfs/senkaku.pdf

ケンヤ@雑感 @ken16649608

本当なら自衛隊の基地を建設するべきですよね。 それが出来ない日本の情けなさ。

たま @ragtama

竹島も米軍が接収して、何年か経ったら日本に返す、というやり方もありかも

鈴木一朗 @sonic_sonic_26

良いことです。 

日本の資金で基地を作り、米軍に駐留して貰い、憲法改正後に自衛隊基地にすれば良い。 

もう一つ言えることは、アメリカは半島を見捨てるっていうことですね。

アンフェア @reonob

韓国から撤退させる部隊の一部を、移動させるんですね。 大賛成です。

mayumaro @mayumaro19

中共に米国の本気度を見せるには良いけど、本来なら尖閣諸島には、憲法改正した上で自衛隊を基地を造るべきなんだけどね

なんせ、日本は似非日本人、反安倍メディアが煩いし、憲法9条が有れば死なないって平和ボケも多いし今の自衛隊が基地を造るより、米軍の方が安心だよね、情けないけど。

ねぎもさん @san_negimo

アメリカが言い出してくれたのは有り難いな水面下で協議はあったんだろうけど

はにゃにゃ@SanHonyaraka

これであぶり出される何かが出てくるはず

うーさん3rd @rd83529670

中国は、原油を爆買いし防弾着を買い占めてますよ?

2021年じゃ遅くないですか?

地下の万里の長城左矢印詳しくはこちら

中国は日本に向けて2000発の弾道ミサイルの照準を合わせています。

中国ミサイル発射100発超 昨年、日本射程も多数 米衛星探知左矢印詳しくはこちら

日本の防衛はまだまだ足りていません。 

日本政府は、さらに大隅半島~与那国島間に地対艦、地対空ミサイルを多数配備するべきだし、海上保安庁の船舶の増産や人員の確保も急務です。

懸念材料は中国の中距離弾道ミサイル核ミサイルです。

万が一、中国と米国。日本が戦争に発展した場合、ミサイル戦争になることは確実視されています。

日本を守る自衛隊の足かせとなっているのが現行の憲法9条です。

日本を守るには憲法の改憲はもう必須なのです。

日米共同開発の新型迎撃ミサイル 北朝鮮念頭に初実験へ 米高官

日本とアメリカが共同で開発している新型の迎撃ミサイルについて、アメリカ国防総省の高官は、北朝鮮を念頭にICBM=大陸間弾道ミサイルを想定した初めての迎撃実験をことしの夏に行う方針を明らかにしました。

国防総省でミサイル防衛政策を担当するスーファー次官補代理は21日、インターネットを通じて講演し、「われわれは北朝鮮がICBMでアメリカ本土を攻撃する技術的能力があると見ており、対処しなければならない脅威だ」と述べ、北朝鮮のミサイル開発に改めて強い危機感を示しました。
そのうえで、日本とアメリカが共同で開発している
新型の迎撃ミサイル「SM3ブロック2A」について、北朝鮮を念頭に、ICBMを想定した迎撃実験をことしの夏に行う方針を明らかにしました。
「SM3ブロック2A」の開発では、これまでは中距離弾道ミサイルを想定した迎撃実験が行われており、大陸間弾道ミサイルの迎撃実験は初めてになります。
国防総省は去年発表したミサイル防衛戦略の中で、ICBMの迎撃のために従来の地上配備型の迎撃ミサイルに加え海上配備型の
「SM3ブロック2A」も投入する方針を打ち出していて、アメリカ本土防衛の強化を図る構えです。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200422/k10012

399951000.html

北朝鮮と言っていますが、本当は中国を念頭に入れています。

既に日本は弾道ミサイルを製造できる技術とノウハウはロケット開発により培われてきています。

中国全土を射程に収める弾道ミサイルの生産と配備、サードを導入し、迎撃ミサイル網を強化、F35及び次世代ステルス機の導入および開発と配備、潜水艦の増産、空母の建設 そして最終的には核のシュアリングか核保有です。

そこまでしないともう、日本の平和は守れないのです。憲法9条など何の役にも立ちないのです。

ただ、今のままでは日本の憲法改憲はそれこそ有事にでもならない限り、実現は不可能でしょう。

コロナ対策を見てそう思った人は多いはずです、そのコロナのおかげでアメリカは中国に対してかなり本気だと思います。

今後、アメリカに中国資本ズブズブのバイデン大統領政権が誕生したら親中寄りの政策が展開され、日本が窮地にたたされるのは明らかです。むろんアメリカも終了です。

日本政府のロシアへの接近も万が一の場合をを見越している気もします。最終的には日本は日米安保に頼らず、自国で防衛ができる国に変わらなければなりませんが、

今は日米同盟を強固にするしかないのです。

尖閣諸島は国際法上でも実効支配でも日本の領土であり、そもそも領土問題は存在していません。

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