☆武力で侵攻する隣国がある以上、もう理想や憲法9条だけでは国は守れません。 | きゅうじのブログ アメブロ版

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もし、日本が武装(抑止力ミサイル防衛)を整備すればこうなる!

制限が3つもある日本は絶対に「兵器を保有できない」=中国

中国は現在、約200発の核弾頭を保有しているとみられるが、米国防総省の発表によると、今後10年間で少なくとも倍増する可能性があるという。そんな中国からすると、日本が核兵器を製造する能力があるのかどうかが非常に気になるようで、ネット上で度々議論が交わされている。
中国メディアの百家号はこのほど
、「日本は核兵器を製造できるのか」と問いかけ、3つの制限があるため日本は核兵器を製造できないとする記事を掲載した。
記事はまず、日本は戦前から原子力エネルギーの研究を始めており、戦時中には原子爆弾の研究にも取り組んでいたと指摘した。敗戦で研究はストップしたものの、人材とデータは残り、原子力エネルギーの研究開発を継続したと説明した。
そして、現在では日本国内に多くの原子炉があり、原子力エネルギーの利用という面で日本は世界でもトップレベルの技術力があると記事は指摘した。そのうえ、日本は核兵器の原料ともなるプルトニウムを大量に保有しているので
、「日本は核兵器製造に必要な技術と原料は持っている」と主張している。
しかし、それでも日本は核兵器を製造できないのは3つの制限があるからだと記事は分析した。それは、日本の核兵器開発は
「米国が許さない」、「国際社会が許さない」、「日本国民の感情が許さない」ことだという。国民感情について言えば、日本は世界で唯一の被爆国であるため、反核の感情が強いというのはあるだろう。
とはいえ、中国では日本の核武装に関する話題がたびたび出ており、日本の軍事力を分析する記事も非常に多い。それだけ中国は日本の潜在的な力に恐怖と警戒心を持っているからなのかもしれない。

日本がを持つとどうなる?

過去の戦争において毒ガス兵器を大量保有していたロシア軍が旧日本軍に対し使用しなかったのはなぜだかわかりますか? 

答えは小学生でもわかると思います。 

旧日本軍も開発に成功していたからです。

ロシア側も日本軍に使用したら自分たちが報復されると思ったからです。 

これが抑止力なのです。 

大東亜戦争で、もし日本も原子爆弾を保有していたら アメリカは長崎・広島に原子爆弾を使用したでしょうか? 

絶対に躊躇したに違いありません。

やったらやりされる。 

それこそが抑止力の本質なのです。

私自身は核兵器を日本が保有することは否定的でした。

むしろ監視衛星の10基体制と日本に向かう弾道ミサイルを全て撃ち落とすレーザー砲やレールガンの開発を望んでいました。

ですが、連日の尖閣諸島への領海侵入や、台湾への領空侵犯など中国の実効支配への脅威が加速しています。

アメリカや特亜3か国は核保有を猛烈に阻止しようと動くでしょうが、日本は自国防衛のためにいよいよ核保有を検討せざる負えなくなってしまったと思います。

上記の記事で中国がいかに日本の「核保有」を恐れているか分かると思います。

旧日本軍と戦った中国やロシアは日本人の恐ろしさを知っているのです。勿論陸軍中野学校出身者が祖となった北朝鮮も同様です。

分かっていないのは韓国だけです。

中国は自衛隊の実力も把握しています。中国の宣伝で日本が勝てないと思っている人が多いと思いますが、核使用以外での局地戦なら自衛隊は負けません。中国が未だにJAXAなどへのサイバー攻撃をするのは技術が欲しいからです。技術が無いから工作活動をするのです。

空母を見ればよくわかります。建造中も含めると数が増え、ますます中国への脅威を感じるかも知れませんが、欧米の採用する電磁カタパルト式ではないので発着には距離が必要になります。

それでは空母に多くの戦闘機は積めませんし、戦闘機の重量がかさむので燃料を満タンにすることも出来ません。

所詮は旧型の技術なのです。

見かけは別としてF35Bを搭載する日本のヘリ空母の方が多くの戦闘機を積めるのです。

しかも稼働率が圧倒的に違います。自衛隊は9割が即実践に導入できますが、中国は半分以下でしょう。そもそも数は多いですが、多いだけです。前時代的戦闘機の数が圧倒的に多い上に日本のように点検・整備が優れてるとは思えません。

日本も旧型が多いとはいえ、戦闘機はアップデートを重ね、中国の旧型戦闘機とは比べ物にならない能力の高さを誇っています。

話を核の開発に戻しますが、

北朝鮮やイランが何度も核実験を行っていたので核の製造は難しいと思われがちですが、中国メディアが指摘するように

実は、日本は決心さえすれば核武装体制を5ヶ月以内に構築できるのです。 

700kgの重量で爆発力が11ktの核爆弾を、爆撃機用に作ることが可能です。 

20カ月以内に35個の核爆弾を追加することも可能なのです。

日本が国力を集中すれば、核爆弾800~1200個(中国は300個程度)、120機の戦略爆撃機(1機当たり6つの核搭載巡航ミサイル搭載)、36隻の原子力搭載潜水艦(3分の1が常に航海中)を保有することができるのです。 

但し、現在の国防予算をGDP比1%程度から約3%に増やす必要はあると思います。 

前トランプ大統領率いる米国は同盟国である日本にも核兵器を持たせたいと考え、「日本核武装論」を持ち上げる論調が垣間見えていました。

ただし、核保有の条件として 

①核兵器を先に使用はしない。 

②アメリカの核の傘戦略と統合する。 

③他国に核爆弾や関連技術を渡さない。 

④核爆弾保有量を最小限度に制限する。 

は必須事項として提示されたと思います。

バイデン政権は真逆ですので日本の核武装には反対の意を唱えるかもしれませんが、アメリカからの武器の購入と核のレンタル及び、中国・ロシアそして半島のみに限定される極ポイント小型核攻撃能力の保有であれば承認する可能性は0ではないと思います。

勿論、特亜3か国及びロシアは反対を唱え、日本に対して威嚇的な態度に出るでしょうが、むしろそういう態度は日本人を刺激し、核戦力を増強させることに世論は向かう筈です。

当然、日本が核武装ともなれば韓国も保有を主張し、宣言すると思いますが、韓国の場合は世界が承認しないでしょうし、中国・ロシア・米国は絶対に許可しないでしょう。

日本の何百倍もの汚染された処理水を垂れ流し、原発すらまともに管理できない国が、核を管理できるとは到底思えず、扱えるだけの政治も民度も成熟されていないと判断される筈だからです。 

何よりも核の小型化の技術を日本から盗みだそうとし、第三国へ流失させる危険性も高く、

下手をすると日本にむけて核爆弾を使用する可能性すらあります。

※日本に核弾頭付弾道ミサイルを喰らわせた韓国映画「ムクゲの花が咲きました」が大ヒット

核爆弾の製造自体はじつは簡単で難しくはないそうです。小型化が難しいのです。 

北朝鮮が日本上空を通過させた弾道ミサイルはそれ自体が確かに脅威ですが、北朝鮮はまだ小型化には成功していないので、いくら飛距離を伸ばして飛ばしても核弾頭は搭載出来ていないのです。

しかも日本が韓国に対し、核開発に転用される戦略物資の輸出を制限(ホワイト国解除)するようになってからイランも北朝鮮も核実験は行えなくなりました。

明らかに韓国から横流しされていたのでしょう。

(※日本の特定野党は韓国に対する戦略物資の輸出制限を取りやめて再びホワイト国にして優遇しろと国会で訴えているのですから呆れてものが言えません)

かたや日本では核開発に必要なものは全部自前で用意できます。

しかも他国のように核実験など行わなくても世界1位となったスパコンで核実験のシュミレーションは可能で、技術大国の日本ならば、

核の小型化も簡単に出来、製造後は即、実戦配備できるのです。

核を搭載する弾道ミサイルについても日本のH-IIロケットは弾道ミサイルにいつでも変更でできると世界も見ています。 

北朝鮮が何十年もかかっている核の技術は日本は簡単に抜き去ることが可能なのです。 

いや、もうとっくに技術は開発済みの筈です。

日本は核実験など行わなくても自前のスーパーコンピュータでシュミレーションが出来るからです。

武力で侵攻する隣国がある以上、もう理想や憲法9条だけでは国は守れなくなってしまったのかもしれません。 

原発反対や核保有反対、憲法9条を守れ、自衛隊は違憲など唱える団体は特亜3か国に対し、意を唱えることはありません。 

それは何故かもう皆さんが周知の通りです。 

彼らは日本人じゃないのです。

北朝鮮の弾道ミサイル、韓国の弾道ミサイル 中国の核弾頭はコチラに向いているのです。 

我々はお花畑ではいられなくなったのです。

政府は表上は未だに非核三原則を順守するといっていますが、現実の安全保障上の問題から最低でも核のシェアは検討していたはずです。 

米国からの武器購入も国民の生命と財産が脅かされている今、国防予算にGDPの比率など関係ありません。

必要ならばもっと購入するべきです。 

予算を「教育に回せ」「福祉に回せ」「社会保障に回せ」

国が無くなってしまえばそんなものは実行できません。 

しかも彼らはその主張とは反対に「教育無償化を憲法に記載すべき」等の意見に反対するのです。

日本の憲法改憲を恐れていた特亜3か国は必至で「軍靴の足音」が聞こえるなどと、日本の国内世論を反対方向にかせようと試み、半ば成功していましたが、彼らの意図とは異なり、北朝鮮からの「軍靴の足音」や中国の度重なる領海侵犯や領空侵犯による「軍靴の足音」多くの良識ある日本人が憲法改憲、核保有は必須と傾き始めたと思います。 

日本は中国・韓国・北朝鮮・ロシアが隣国であり、日米安保が永遠でない以上、核保有の検討は当然の流れではないでしょうか。

日本政府は我々国民の生命と財産を絶対に守らなければなりません。 

核兵器を保有しても日本から先制使用することは絶対にないでしょう。それは唯一の被爆国である我々日本国民が一番理解しているはずです。 

日本に敵意を剥き出し、侵略や恫喝する意図の見え隠れする隣国には 

やられたらやり返す倍返しされる

と思わせることこそが「一番効果的」でこれこそが、世界の現実ではないでしょうか。 

過去、石原慎太郎氏が

「核を持っていれば拉致も尖閣問題もなかった」。と発言していました。

本当にその通りだと思います。

今、日本の国防危機に関し、自衛隊の予算がどうのこうのいう輩はすべて

特亜の工作員といってよいと思います。

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