★【香港デモ】周庭（アグネス・チョウ）氏、拘束。 | きゅうじのブログ　アメブロ版
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日本にとって、共通の価値観を共有ができない国々の事を、初心者でもわかるように伝えるのが目標です。上級者には物足りないと思いますが、よろしくお付き合いください。<m(__)m>
きゅうじとは【救治】【急事】【灸治】 【旧辞】【旧時】【旧事】から名付けました。

★【香港デモ】周庭（アグネス・チョウ）氏、拘束。

※対岸の火事ではありません。

香港⇒台湾⇒沖縄⇒北海道

周庭（アグネス・チョウ）氏、拘束。香港民主派団体の幹部、日本語でデモの支持を呼びかけていた

香港の民主団体「デモシスト」の幹部で、日本語で香港デモへの支持を呼びかけていたことでも知られる周庭（アグネス・チョウ）氏が8月30日朝、警察に拘束されたことが分かった。

具体的な容疑は明らかになっていない。
また、同じくデモシストの幹部・黄之鋒氏も拘束された。2人は2014年に発生した民主化を求めるデモ「雨傘運動」の中心人物。黄氏は運動に絡み有罪判決を受け、2019年6月に出所したばかりだった。
デモシストの公式Twitterが明らかにした。
中国共産党系の環球時報も、このツイートの情報を引用する形で2人が拘束されたことを伝えている。
周庭氏は、デモが続く2019年6月にも日本を訪れ、講演やテレビなどに出演。独学で身につけたという流暢な日本語でデモへの支持を呼びかけていた。
【UPDATE 2019.8.30.14:00】
現地メディアの報道によると、黄之鋒さんは「政府が許可していない活動に参加するよう他人を煽動した」

「許可されていない週を組織した」

「許可されていない集会に参加した」

の3つの疑いがある。
周庭さんは

「政府が許可していない活動に参加するよう他人を煽動した」

「許可されていない集会に参加した」

の2つの疑いが持たれているという。

「香港、終わりの始まり」。

「怖れていたことが起きてしまった。
無事を祈ります。日本のマスコミのみなさん、もっと香港の事を報道してください。彼（女）達は命がけで戦ってます」。

「日本のアグネスは香港人なのに見て見ぬふり」。

「今香港にいる香港人の友人に聞いてみたところ状況は切迫してるようです。6月からずっとデモが続いており、香港警察は信用できず、世界が注視していても武力介入をして、第二の天安門事件が起こるかもしれない状況だと言っています」。

「中国は自由と民主主義の敵。このような国が世界に勢力を広げている。日本人は香港、台湾を応援しつつも、沖縄を守る必要がある」。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190830-00010002-huffpost-in

「そんな時期にコレである。間が悪い、センスがない政治家だった奴。最高顧問 福田康夫」
チャイナフェスティバル2019 9月21日～　

中国、香港駐屯部隊を交代　装甲車などでデモけん制か

【北京=羽田野主】中国国営テレビ（CCTV）は29日、人民解放軍の香港駐屯部隊が交代するため香港に入る映像を流した。陸軍部隊の大型トラックや装甲車が広東省深圳から香港に向かう場面や、香港の岸壁に到着した海軍部隊の模様を伝えた。

香港の抗議活動をけん制する思惑があるとみられる。

交代は習近平（シー・ジンピン）国家主席が指導する軍最高機関、党中央軍事委員会の承認を得た定期的な行動としている。

中国メディアによると、中国国防省の任国強報道官は29日の記者会見で「部隊の入れ替わりは計画に基づく定期的なものだ。時期もこれまでとおおむね一致している」と話した。

香港では中国本土への容疑者引き渡しを可能にする「逃亡犯条例」改正案の撤回などを求める抗議活動が2カ月以上続いている。

中国で治安維持を担当する人民武装警察部隊（武警）も深圳に集結しており、治安出動への懸念がでている。

ネット上では「交代と言いつつ出て行く部隊の姿がないのは不自然」「香港の抗議活動への威嚇だ」といった書き込みが相次いでいる。

マカオ駐屯部隊も20回目となる定期的な交代を29日に終えたという。

https://r.nikkei.com/article/DGXMZO49188120Z20C19A8000000?s=2

今までの流れ↓

アグネス・チョウ（周庭）香港デモシストメンバー　会見　2019.6.10

★【香港デモ】「軍靴の音が聞こえる」人民解放軍が香港に入ってきています。左矢印参照

★【香港デモ】天安門事件のような人民解放軍の武力鎮圧が起きないように願っています。左矢印参照

香港運動家“女神”独占インタビュー「デモさらに激化も」

★独自取材！22歳の”民主の女神”最後の戦い：未来世紀ジパング左矢印参照

※追記

釈放されたみたいです。

下矢印下矢印

香港 あすの大規模デモ中止に「安全確保できない」

抗議活動が続く香港で31日、大規模なデモ行進を計画していた民主派の団体が記者会見し、「参加者の安全が確保できない」として中止することを明らかにしました。一方で、参加を予定していた人たちがどのような対応を取るのかについては予断を許さない状況が続いています。

（中略）
香港では５年前の抗議活動「雨傘運動」を主導したリーダーらが30日相次いで警察に逮捕されるなど緊張が高まっています。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190830/k10012056711000.html

明日がヤマ場だと思います。

下矢印下矢印下矢印

 

「雨傘運動」主導したリーダー２人保釈 香港

（中略）
香港では31日、「雨傘運動」のきっかけとなった、中国が香港トップの行政長官を選ぶ選挙に民主派が立候補することを事実上閉ざす決定をした日から５年となります。
これにあわせて、あす、大規模なデモが呼びかけられましたが、警察はデモを認めない決定をしていて、今回の逮捕で市民のさらなる反発が予想されます。

黄氏「われわれは戦い続ける」

保釈されたあと、報道陣の取材に応じた黄之鋒氏は「われわれは、あきらめるべきではない。中国の習近平国家主席に対し、香港に部隊を送り込むことや集会などを規制する条例を発動することは解決にはならないという明確なメッセージを送るよう国際社会に強く要請する。政府がどれだけ逮捕や起訴したとしてもわれわれは戦い続ける」と述べ、今後も政府への抗議活動を続けていく姿勢を改めて表明しました。

周氏「あすも将来も民主化求めるデモ続く」

また周庭氏は流ちょうな日本語でも取材に応じ、「香港政府が引き続き私たちの要求に聞こえないふりをするのなら、あすも将来も民主化を求めるデモは続くと思う」と述べ、抗議行動の行方については香港政府の対応次第だと訴えました。
そして、「このような弾圧はこれからも続くと思うが、私も恐怖に負けず今後も民主化運動に参加したい」と述べました。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190830/k10012057341000.html?utm_int=all_side_ranking-social_001

香港はもうダメかもしれません。

私たちが出来ることは多くの人々に今の現状を聞き伝えすることしかできません。

少しでも暴力的な行動への抑止力になればいいのですが。。

ただ周庭（アグネス・チョウ）さんの背景には米国CIAが協力しているのも事実です。

山本太郎と前川喜平が応援している時点で全部を鵜呑みには出来なくなりました。

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