隣へ移転してから初めてになります。
6年ぶり、超人気店になっていました。
『麺処 秋もと』
平日の11時15分着、外待ち2番目。
11時20分頃には外待ちが10名ぐらいに。
先に食券を購入、外待ちの長椅子に座り待機。
店の女の子が外へ食券を受け取りに出て来て。
チャーシューは福島県産を使用しているようですね。
先日行った新宿の焼鳥屋さんでは「伊達鶏」を食べたし、
今月初めには、「裏磐梯」「会津若松」「郡山」へ行ったし。
最近何かと福島県とご縁がありますねぇ。
15分ぐらい待ったのちに席への案内あり。
良い香りが漂う店内、カウンター7席、4名用テーブルが2つ。
移転前よりゆったり落ち着いた空間になっていて。
店主の他に、補助やホール担当の女の子が4名もいましたよ。
さほど待たずに出て来ました。
■鰹醤油つけ麺 1,150円
麺は、昆布水のような、そうでないような液体に浸かっていて。
上に、岩海苔と、とろろ昆布を盛り付け。
赤いのは・・・、唐辛子でしょうか?
艶の良い平打ちストレート麺。
麺の芯が残っているようなアルデンテ状態。
表面ぬるっと、つるつると舌触り良く。
コシがあり、しっかりと弾力を感じる食感。
濃い色のつけスープ、かなり美味しい!!
パンチのある節系の風味、出汁感、キリッとした芳醇な醤油味。
シャキシャキの刻み玉ねぎが、食感と清涼感のアクセントに。
中に、ほうれん草とメンマ、長ねぎ。
福島県産「匠のこころ豚」の角切りチャーシュー。
麺をつけスープに潜らせると、ぬるっとした舌触りが。
麺に添えられたとろろ昆布の影響でしょうか?
途中で、一味唐辛子を入れるとスープが味が締まる。
そのまま完飲み、美味しかったぁ~。
6年前に食べた「つけ麺」よりかなりバージョンアップしていました。
移転前、前回の「醤油らーめん」の記事はこちら。
移転前の「つけ麺」の記事はこちら。