久しぶりに、コッチ系の甘酸っぱいつけ麺が食べたくなって。
通りを挟んで「しょうが焼き専門店 しょうが焼きBaKa」の真向い。
靖国通り沿いのビル2Fにあった「お茶の水、大勝軒」の姉妹店。
(店舗が入るビルの建て替えのため、2020年9月15日をもって一旦休業。)
「お茶の水」って記載がありますが、
おもいっきり神保町です、しかも九段下との中間地点。
外にある券売機で食券を購入して店内へ。
通路壁面に額がズラリと飾られていて。
よ~く見ると、「神田カレーグランプリ」の賞状でした。
ここ、カレーライスも人気なんですよね。
入口近くのカウンター席へ。
目の前のタイル面にモバイル用コンセントが設置されていました。
■特製もりそば 820円
風味の良いやや太めのストレート麺。
ツルッツル、モチモチ、量しっかりめ。
茹で加減硬めにしてもらったので食感良くて。
つけスープの表面に油膜と長ねぎが覆って。
海苔と茹で玉子ハーフ。
色濃い短冊形メンマ、なるとが入っていたけど端っこの切り落としで。
チャーシューは、硬いのとやわらかいのと食感が違う部位が1枚ずつ。
つけスープは、甘酸っぱいお馴染みのテイスト。
大勝軒系の中でも高オイリー、味濃いめ、酸味強め、辛味強め。
なかなかの美味しさ、魚節の風味は控えめで。
麺を豪快にズルズルと。
食べ応えあり、お腹パンパン。
こちらのお店には、旧東池袋大勝軒にて創業時から約20年に渡り提供しながらも、
様々な理由により封印してしまった「復刻版メニュー」が用意されています。
タンメン、カツカレー、野菜炒めがメチャメチャ気になっています。
お茶の水、大勝軒 BRANCHING (つけ麺 / 九段下駅、神保町駅、水道橋駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.5