忍者。
ハットリくん。(右)
ゴリラッパ初期メン。
まさかのツーショット!?
思えば、4年半の歳月。
東京へ旅立つと決めた彼の…、
ずっと、彼の帰りを待ってた気がします。
その間に、僕が東京へ。
お互い、迷走しまくって、
お互い、夢へ向かって、脇目もふらず。
ひさびさに、彼のベース音を聴いた瞬間、
込み上げた熱いもの。
ひさびさに、彼と掛け合いで歌った瞬間、
沸き上がった熱いもの。
僕ら、何も変わっちゃない。
あいかわらず、アホなまんま、2人して夢追い。
顔や体は老けたけど、
気持ちは、いまだ出会った10代の頃のまんま。
今こそ、青春真っ盛り。
彼がいっしょに音を、声を出してくれるだけで、
僕は自分らしさ以上、自分らしく歌える。
この先、僕が楽しんで生きるために、是が非でも、そばにいてほしい男。
そばにいるだけでいい(女か!?)
そばで声を聞けるだけでいい(女か!?)
楽しむ。
未来を生きてく理由は
楽しみたいからでしょ。
未来に期待してるからでしょ。
やりたいことを形にしたいからでしょ。
ただただ、やりたいこと全部やってやりますか。
そう思うようになった32歳。
アホは強いよ。
生ききるよ。
責任持って、幸せにするよ。
見ててよ。
「人生に肯定を。」
過去はどうだっていい。
肯定できるような人生を、
これから送る。
好きなことを前に置いた人生を。
「君もエリート」
ゴリラッパコロンボ
誰だって、初めはダメだけど、
エリートになれる力を持ってるよ。
会いたい気持ち。
高ぶる気持ち、抑えきれない。
深夜3時すぎ。
仲間たちと、無性に会いたい。
全員を、この狭い部屋へ召喚したい。
今の これは、おそらく、さびしさに寄るものじゃない。
何かを報告したくてたまらないときの それと似てる気がする。
オレ、元気になったよ。
オレ、何年かぶりに、戻ってきたよ。
オレ、克服したよ。
オレ、新しいこと、はじめたよ。
そんな感情に似ている。
夢の途中では、日々の中に、目に見える変化は、早々ない。
急に、ガラッと変わったことを、第三者の言葉により気づくことさえ、多かりし。
そんな旅の途中、
無性に仲間たちに会いたい。
願わくば、酒を酌み交わしたい。
積もる話に花を咲かせたい。
その先に何があるかなんて、分からない。
最近、それでいいように思う。
否、それがいいと思う。
パワーをもらえる。
そのパワーが
明日の僕を
何倍もの早さで
何倍もの楽しさで走らせてくれる。
明日も、ドキドキしながら走ろうと思う。
変化はなくとも、自分の望んだ道を。
道なき道にも、誰かが歩けば、道ができる。
それと同じ。
よし、
明日は、体を作り直す。
明後日は、ひさびさに歌う。
今、遥か旅の途中。
2年分の自分、愛せるようになった。
30年分の自分、ようやく愛せるようになった。
全て、必要だった。
男32歳、人生は上々だ。
人に求めるばかりだった過去より、
リアルサイズの自分でいい。
「One」
LAST ALLIANCE
明日を生きる。
大学時代の恩師、
武部好伸先生。
文章の授業だけじゃなくて、
お酒の楽しい飲み方、遊び方、
人生観、
いろんなこと、たくさん教えてくれた。
そんな先生が
還暦前に音楽をはじめた。
音源を聞かせてもらった。
記者さんだから、歌詞がすごく伝わってくるのは分かってたけど、
12年前に出会った頃、
あの頃のまんまだった。
10年以上たった今でも、青春真っ只中だった。
そんな先生が、オレと同じフィールドにいる。
熱くなった。
胸が焦げてしまうくらい、ブ熱い感情をくれた。
上京前、くれたメール。
「さわやかに熱く生きろ」
「好きなことを、思う存分、やってこい。ダメでも、次に見つかったものが、また君の夢になる」
今でも、僕の信念です。
最近になって、ようやく分かったバカだけど、もう忘れるやしない。
大人。
いくつになっても、信念のままに、駆け抜ける大人。
生徒を、まるで友達のように接してくれる大人。
10年以上たった今でも、変わらず、友達として接してくれる大人。
ダメ出しなんか言われなくても、しっかりしなきゃって、オレ自身が思わされてしまう、そんな背中で語る大人。
だけど、しゃべり上手で、聞き上手で、いつも感情を高ぶらせてくれる大人。
決して、グチらず、いつも全てを楽しむ深みのある大人。
しっかり、やりたいことを全てやれるように追求する大人。
その結果、苦労も多かったろうけど、全て形にしてきた大人。
全てをあきらめない大人。
今でも、奥さんとラブラブな大人。
いつも前だけを見て、尊敬できる大人。
まさに、オレの理想の大人。
先生、
オレ、思う存分、思い通りに生きます。
やりたいこと、全部やります。
オレの幸せは、オレ自身で作ります。
できないことへのいいわけなんていらない。
不必要な自己PRして、自分で設定したキャラになんてならない。
やること、やるだけでいい。
オレも、人に惑わされず、生きてきます。
明日も、理想の自分で勝負しよう。
どうか、みなさんも。