【０歳からの絵本】ぐりとぐらのえんそく～絵本リトミック・読み聞かせ

●【０歳からの絵本】ぐりとぐらのえんそく～絵本リトミック・読み聞かせ
　　　　　　　　 　　
こんばんは。矢島久美子です。

今日は絵本のご紹介です＾＾

＜絵本＞

ぐりとぐらのえんそく
(こどものとも傑作集―ぐりとぐらの絵本)


　　　　
なかがわ りえこ　やまかわ ゆりこ/作 絵
　　　　　　　　　　　　　　福音館書店


主な登場人物：ぐりとぐら

◇ストーリー

“のねずみ”のぐりとぐらのお話しです。

リュックが重くても元気に、ぐりとぐらは、「ぐり　ぐら　ぐり　ぐら」とうたいながら、お弁当を楽しみに歩いて行きました。

しかし毛糸に足をとられて転んでしまいました。

「この毛糸はどこまでつながっているんだろう」と巻いていくと、たどり着いたのはクマさんの家でした。

『ぐりとぐら』

愛着が持てる可愛い名前ですよね。

娘たちが小さいときからこのシリーズは、よく読んでいました。

「ぐりぐら、ぐりぐら」というところを、リズミカルに読んであげましょう。

子どもたちもみんなで、「ぐりぐら　ぐりぐら」と掛け声のようにくり返して楽しくなりますよ。

絵も親しみやすいこの絵本は、幼稚園や保育園の遠足に行く前に、読むのもいいですね。

「ぐりとぐら」「ぐりとぐらのかいすいよく」「ぐりとぐらとくるりくら」

シリーズは、まだまだありますよ。

１冊読んだら、シリーズで続けてあげると、子どもは、親しみを持ってお気に入りになり、興味を持って見るようになります。

まずは一冊、試してみてください(*^▽^*)

０歳からの能力を育むリトミック効果
３歳までの基礎づくり　矢島久美子

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