リトミック指導がはじめてでも、５つ押さえればできる～ベビーレッスン指導法

リトピュアの矢島久美子です。

『急にリトミックのレッスン
頼まれました～
前からしてみたいと思っていたのですが…

でも、無理かな…お断りしようか
どうしよう…』

こんなことありませんか。

次の５つを押さて

チャレンジしてみましょう。

１.対象年齢は？準備万端に

レッスンしてみたい！

という気持ちがあったら

ぜひ、全力でチャレンジしましょう！

まず、
・対象年齢と、
・持ち時間を確認して

準備に入ります。

２．レッスンタイムを決める

レッスン時間は、初心者なら
30分位が好ましいです。

依頼側の希望を確認した上で決めましょう。

30分間なら、
・7～８項目のカリキュラム
・一つが３分程度で長くならないで、

繋いでいけるようにします。

３．順番を決める

＜一例＞
・はじまる歌
・手あそび歌
・親子でコミュニケーションのとれる歌
・絵本、紙芝居など静か目の時間
・打楽器を用意できれば合奏
・リズムある盛り上がる曲でダンス
・さよならの歌

♪名札を用意できれば、お名前を呼ぶ歌もあり

４．初めての人が楽しめる内容

参加者が楽しめることを気づかい、

スムーズな誘導を意識することが大切です。

・よく知られている曲を選ぶ
・飽きない流れの順番を考えておく
・集中を促せる教具を準備できるといい

５．スムーズな誘導を心がける

先生の身体の動き、言葉がけがカギです。

・活舌よく、はっきりした声で誘導する
・早めの指示出しで、親御さんが迷わないようにする
・一人ひとりの行動を見逃さないで褒める

満足度を上げるコツは、

　一番は、楽しんでいただくことですね。

でも、せっかくの機会ですから、
お子さんの「できた！」も
親御さんに感じていただきましょう。

それには、
余裕を持って、言葉がけもできるよう
充分な準備をして、臨みましょう！

リトピュア式エンタメ型ベビーリトミック指導法

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・リトミック教室開業の方法

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教室開業したい！けど…お金をかけたくないとき♪リトミック教えたい

リトピュアの矢島久美子です。

『リトミックの教室をしたいです。

認定資格を取ったら講師としての活動ができますか？』

という、ご質問をいただきました。

この問いについて、お答えしました。

１．お金をかけないでできたら…

『教室開業したい！でも、今は資金がないので、お金をかけられない…』

あるあるですよね。

初心者さんが、短期で基本を学べる、安価な講座はあります。

それを受けただけで、講師としての活動ができるか、
というと、できるかもしれないけど、継続は難しいですね。

でも、資金をかけないで、教室開業できればいいな…
その気持ちよくわかります＾＾

まずは、必要なスキル
を身につけることは必須ですね。

生徒さんがいっぱいの教室の先生となるために、
必要なことは何でしょう。

もし、飲食店に置き変えると

・感動する美味しい料理がある
・店舗を構える
・店を周知するHP,SNS等を準備する
・発信を継続する

つまり、これと同じで
多種のやらねばならないことがあります。

リトミックの先生として継続を目指すの場合

一生の仕事にするなら

・子どもが好きだから、
・音楽が好きだからできそう、
とここだけにフォーカスしてしまうと危険です＾＾

苦手かもしれないことも、やらねばならないのですね＾＾　

なので、
ビジネスと捉えて最初に費用をかけて必要なことを、
短期で学び、準備して行動することは得策です。

このとき考えるポイントは、

お金と時間の法則

お金をかけなかったら、時間がかかる。
つまり、はじめてでも自分で調べて試行錯誤する。　
　↓
うまくいかなかったら、時間をかけて軌道修正を繰り返す。

私は、こちらの時間をかける方法で長年かかってしまいました＾＾

一番のポイントは

お金は後から回収できるでも、
過ぎた時間は取り戻せない。

どんな仕事も同じです。

短期で結果を出したいですね！

成功の基本は
自分がしたい目的を明確にする！

ココです。

そのために、選ぶのは

お金か、時間か

・早く学び、
・早く習得し
・早く収入を得られる行動をして
・早く理想の未来を叶える

イメージするとワクワクしますね。

正しい方向で、効率よく努力しましょう！

https://rito-pure.com/mail/

子どもを褒めてるとき、いつも同じ言葉になってしまう…0歳からの教育法

リトピュアの矢島久美子です。

『子どもを褒めているんだけどいつも同じ言葉になってしまう…』

「褒めて伸ばす」を大事にしている先生から、

なるべく褒めてあげたい！
でも、ボキャブラリーが少なくて…と

ご質問をいただきました。

確かに今、子どもを褒めることを
大切にする教育が主流になっているように思います。

それは、
・なぜなのか・だからどうするのがいいのか

教育現場で、教室運営で役立つ「褒める力」について深堀してみました。

褒める言葉がけは、
子どもにとってポジティブな環境を作ります。

そこで、褒めるときは、気持ちだけでなく
「褒める技術」も必要です。

だから、
ポジティブ心理学を活用！

ポジティブ心理学を要約すると、
「ゼロから心理状態をプラスに高めること」

やる気を引出す
伝わる言葉がけで、

子どものレッスンでの心理状態を、
少しずつプラスに高めていきましょう。

レッスンを楽しめる環境づくりができます。

その方法は、

【１】褒め言葉を連発しない

子どもが、褒められて、
より「嬉しい！」となるためには、

「じょうず！」「かわいい」などの
『褒め言葉』ばかりで褒めないことです。

つい、発していませんか？

褒め言葉を言うことが、「褒める」ではないのですね。

【２】どの子も同じ言葉で褒めない

子どもは、「みんな違っていい」です(^^♪

だから、ポイントは
何をしているか見逃さずに

行動を具体的に言葉にしましょう。

もし、10人いて全員に「じょうず！」と言ったら…(;’∀’)　

子どもたちの行動は、10人とも違うはずですね！

【３】行動を具体的に言葉にする

「褒める」は、
見たまま、感じたままを言葉にすればいいだけです。

たとえば、
先生：「おてて、パチパチしてたね」

子どもは、先生が見ていてくれて嬉しい！

親子レッスンなら、親御さんも嬉しくなりますね。

【４】余裕を持つ

実際に大事なのは、
タイムリーで具体的な言葉がけです。

先生がそれぞれの行動に気づき、
レッスン中に言葉がけできるためには、

・カリキュラム準備を事前にしておく
・練習を万全にしておく

この２つのことが必要です！

【５】つい同じ言葉ばかり出てしまったら…

つい、「じょうず！」と言ってしまってもかまいませんよ＾＾

そんなときは、すぐに、
なぜ「じょうず」と思ったのか、
具体的に追加して言えばいいんです。

「じょうず！」＋「リズムに合わせてパチパチしてたね！」

「セットで褒める」です＾＾

https://rito-pure.com/mail/

リトミック初心者へ　手あそび歌くらいしか思いつかないの解決法

リトピュアの矢島久美子です。

１月８日、今日は成人の日、祭日だったんですね。

昔は15日が成人の日でした＾＾

さて、今年も子どもたちに

楽しいリトミックをしたい、
今年からはじめたい、
と勉強中の方もいらっしゃるでしょう。

最初の段階でつまづく一つに
カリキュラムづくりがあります。

そして、そのとき、

手あそび歌くらいしか、思いつかない～
というのがありあます。

これを解決していきましょう。

私もそうでした(-_-;)
簡単によいカリキュラム、いくつも浮かびませんよね。

そこで今回は、
リトミック指導案づくりに
困らなくなるヒントをお伝えしますね！

■得意を活かし広げる

・手あそび歌ならたくさん知ってる
・手あそび歌のことなら詳しい

これも特技です、
活かしてください！

ただ、手あそびして歌うだけではなく、
その曲を応用して
カリキュラムを広げていけます。

■キラキラ星で

汎用性のある曲を選び広げましょう。

たとえば
よく知られている「キラキラ星」

・お手々キラキラからはじまる手あそび歌に
・立ってステップする
　　⇒4分音符、8分音符を明確に歩く
・テンポの速いアレンジにしてダンスに

■予想しないワクワク

とは言っても
手あそび歌以外のカリキュラムも、
少し取入れられるようにしましょう。

また、同じ曲でも、
だんだんテンポを速くしたり
効果音を加えたり

予想していない状態にすると、
子どもたちはワクワクします。

■子どもの好きなことをリトミックに

カリキュラム作成　
　　　　　　　　
・手あそび歌　　　
・合奏　　　　
・絵本　　　
・身体を動かす　
etc
　

子どもが好きそうなことから
発想を広げていくのがコツです。

■アイデアを膨らます

・手あそび歌の使い方を広げる
・手あそび歌を中心に
　絵本、楽器などの教具教材を使う

得意なこと、できることでつくるリトミックでいいんだ！

と自信を持って行う。

だんだんアイデアが膨らんできます＾＾

リトピュア指導法の新しいシステムも

『リトピュア式ベビーリトミック指導法認定資格制度』を

１月１１日から受付スタートです。

０歳～３歳の親御さんが、
楽しく子育てできるサポートができる仕事。

興味のある方のお役に立てるかもしれません。

今年、想いを叶えたい方、
はじめの一歩を踏み出すきっかけに
していただけたら嬉しいです！

七草粥で無病息災～赤ちゃんも食べる？０歳～３歳も

リトピュアの矢島久美子です。

お正月も終わりますね！

今日は朝から七草粥を炊いています。

昔から７日の朝は習慣になっています。

七草はスーパーでパックになって売っていて、
便利ですね！

皆さんも、お仕事そろそろ本格的稼働ではないでしょうか。

リトピュア指導法の新しいシステムも

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１月１１日から受付スタートです。

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