【開催報告】保健室のレイアウト講座in篠山市♪ | 片付けなさい!と言わずに子育て♪10年後も家族が心地いい整理収納*明石

片付けなさい!と言わずに子育て♪10年後も家族が心地いい整理収納*明石

元養護教諭の整理収納アドバイザーです。子どもが将来自立した大人になるために必要な様々な力を、かたづけを通して身につけられるようにサポートします。片づけのことだけでなく、親と子どものこころやからだのことも綴ってます♪

おはようございます!

明石の親・子の片づけマスターインストラクター
            &
整理収納アドバイザー 加藤 真由美です。


篠山市で、

「コツさえつかめば簡単!レイアウト講座」を開催しました。

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但馬路快速からの車窓は、緑豊かな風景が広がっていました。

駅に降りると、すでに木々の葉っぱが色づき始めてましたよ。

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会場は、お堀の中の篠山城跡に建てられた篠山小学校保健室。

5棟にも分かれていて、長―い木造の廊下は100mもありました!!

保健室も床や扉は、木製でとても優しい温かい雰囲気で素敵でした。

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立派なシャワールームもありました。

今回は、保健室の片づけの計画にあたる部分を中心に進めました。

各自、保健室のレイアウトを考えた後は、グループでみんなの意見をまとめます。

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自分とは違う価値観に触れ、新たな発見もあったのではないでしょうか。

その後は、各グループの発表です。

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3グループ、同じレイアウトはなく、

「正解はなくて、養護教諭や児童、教職員が使いやすいことを考えてあることが大切です。」

とアドバイスしました。

ご感想の一部をご紹介します。

●まず、片付けにステップがあることがわかり、なるほど、と思えました。また、要らないものも捨てるだけでなく、特別支援学級にゆずる方法があることを知って、自分の保健室でも生かしてみようと思いました。やってみよう!と思えてとても勉強になるお話でした。

●「保健室を写真にとってみよう」と思いました。「こうしなければいけない」というのは、ないのだと今日のお話をきいて思ったので、自分のやりやすいようなレイアウトを考えたいと思います。(篠山市 I様)

●よく使う物、使わない物、要らない物、などを分けて、要らない物は思い切って処分しようと思いました。他の職員にも緊急時にすぐに分かり持ちだしやすいようにラベリングをしようと思います。(篠山市 A・H様)

●保健室をもっと居心地のいい空間にするために、すぐに実践しようと思いました。実際、養護教諭として保健室を居心地のいい空間にしてこられた事例を紹介していただけたので、どのような意図でそうしたのかというのも理解でき、とても参考になりました。(篠山市 N・N様)

●整理の意味が理解でき、処分することの大切さを学びました。思い切って処分することを考えたいです。
次に来てくださる養護教諭のことを考えて、市内で取り組めたら良いと感じました。(篠山市 Y様)


養護教諭は異動があるので、後任の養護教諭が使いやすいように、とか、市内全体で取り組む必要性も感じてくださっていて、大切な視点だと感じました。

会場へは、教頭先生が送迎してくださり、担当校長先生や篠山小学校の校長先生ともお話できました。

担当の養護教諭の先生や会場校の先生もたくさんの方にお世話になり、どうもありがとうございました。


最後までお読みいただき、どうもありがとうございますペコリ


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