こんにちは。不登校専門カウンセラーさくらです。
今日は「ちゃりこ父さん」の著書のご紹介です。
ちゃりこ父さんは本名、恩田茂夫さんです。
アメブロを通して長くご縁があります。
昨年12月に私が東京に出かけた時、はじめて、ちゃりこ父さんにお会いしました。
東京の下町をゆっくり散策しながら、お互いの不登校の道のりを語りあいました。
その時に、娘さまとの能登半島の「自転車旅行記」を出版される予定とお聞きしました。
今年の元旦、まさかの能登半島地震でした。
父と子の思い出の地が被災したことで、すごくご心配をされたようです。
そして、ちゃりこ父さんは今年の2月。自転車旅行記を出版されました。
回復までに少しお時間がかかるそうです。
今までのようにサイクリングをして本屋さん巡りをしたりブログがあまり書けなくなりました。
そこで、私のブログでちゃりこ父さんの著書を紹介させていただくことにしました。
書店で本を見かけられたら、手にとっていただけると嬉しいです。
ちゃりこ父さんの記事です。
新聞社から取材を受けられたお話です。
学校は行けるなら、行ったほうがいいです。でも、どうしても行くことができない。苦しくてしかたがないなら?
学校から意識を離す。忘れるくらいになると、心が楽になり、自分のことを考える力が出ます。
学校だけが学びの場ではありません。
本当に不登校だった?とまったくわからないくらい飛躍して活躍する人はたくさんいます。
大学に行ったのに自分のやりたいことは違うと中退して新たな道で起業した人もいます。
自分の道は自分で切り開く。
大丈夫。
お子さまは自分で、進む道を見つけられます。
親のできることは「我が子は大丈夫!」と信じることです。
昨年12月の話
ちゃりこ父さんが一日でも早く回復されることを心から祈っています。
最後に、私からあなたへ。
からだは正直です。
今は踏ん張れたとしても、無理を重ねるとあとになってツケがきます。
疲れを感じたら、たとえやることがあっても、まずは自分を大事にしてほしい。
不登校はきっと良くなります。
そのために心の余裕が大切です。
いつもあなたを応援しています!