● 息子が一時帰国しました
おはようございます。不登校専門カウンセラーさくらです。
息子が一時帰国しました。
昨日夜の11時過ぎです。嬉しかった。
5月に入り全く連絡がなかったので、本当に帰るのか?と思ってました。
「もう日本におる」と返事が来た。
へ~~っ。ひょっとしたら月曜日に帰国してたのかも。無事に日本に帰ってるなら一安心。
でも午後にラインがきた。
「水曜日に泊まる」
その後「やっぱり今夜泊る」「金曜も泊まる」「夕方帰る」「このまま飲み会になったから夕方帰れん、遅くなる」
と次々予定変更のライン。
「家の鍵はある?」「ある」と返事が来たので、「じゃあ、遅くなるなら寝てるかも」と返事をしました。
昔はまったく連絡が来なかったから、成長したなぁ。
夜11時過ぎ、電気を消して寝る準備。やっと帰ってきました。
鍵があると言ったから安心していたのにいきなり「ピンポンピンポン!」と大きなチャイムの音が鳴り響く。
「うわあ、帰ってきた!」やっぱり~インターホンを鳴らす予感が当たった。
昔の私は「鍵を持ってるなら自分で開けろ」と思ってた。
息子が何でも人に頼るのがどうにも許せなくてねぇ。
今の私は「鍵くらい開けるのは、お安いご用」
この心境の変化は偉大(笑)
目があった。息子はニヤッとしていた。「おかえり」と言えたら嬉しい気持ちがこみあげてきました。
写真を撮って気づいた。大阪にいたのか?
ちなみにまだ、リフォーム途中で家のなかは段ボールが敷いてあるところもあります。
夜も遅くて息子はお疲れモード。
私があまりハイテンションにならないように、気持ちを抑えて静かに迎え入れる。
でもやっぱり嬉しい。
「新しい家だ~」「新築のにおいがする」と家の中を見渡してきょろきょろ。
旦那さまの寝ている姿を確認していました。
すでに11時半。私が「眠いから寝ていい?」といったら「いいよ」
そしてしばらくして息子も消灯、すぐにすごいイビキ。
部屋は離れて寝ました。旦那様も息子に負けないイビキで、私は何度も目が覚めた。
嬉しい寝不足の朝です。
5時前に息子の声で目がさめました。
パソコンを出して仕事をしていました。英語で喋ってる声が6時過ぎまで続きました。
相手の声をスピーカーホンで流して話しているから、けっこうな音量で聞こえてくる。
アメリカは午後3時。時差は14時間。
日本とアメリカの二重生活?たぶんアメリカでは夜中に日本の会社と電話して、ちゃんと寝てないのだろうなぁ。
子供部屋のドアが開けっ放し。
昔は、息子が部屋にいるときは扉が開くことがなかった。
家族に対して心を閉ざしていたんだなあ、今は解放感丸出し。ありがたい。
今から朝食です。何時から仕事なのかわからないけど、一緒に居られる時間を大事にします。
息子の好きな卵と納豆と明太子を用意しました。幸せ
今日も良い日になりますように。
不登校は誰でも脱出できます!
いつもあなたを応援しています。