


・お兄ちゃん(小6)
・たっくん(特別支援学校、小4)
・妹(小2)



たっくんが初めて通った障害歯科は、我が家引っ越し後も何年も通院し続けていましたが、
自宅から50km離れているため、私もだんだんと通院がしんどくなり(半日が潰れる)
顔馴染みの職員さんと慣れた場所が、たっくんや私にとっても良かったけど
将来を考えると通院は困難になる。
今年の9月を最後の通院として、転院することに…
沢山の記憶と思い出が詰まった障害歯科。職員さんには感謝の気持ちで一杯でした。
そして、不安も一杯の中…
転院先の障害歯科へ。
転院先の病院は、近くなったといっても軽く20km以上は離れています。
でも半分の距離になり車を1時間走らせれば辿り着く。
立地もとても良い所なので、
たっくんが大人になっても私やヘルパーさんで通うことが出来ると思う。
そして、今回はレントゲンを撮ることになっていて1か月後の通院。
今日もまだ名前を呼ばれていないのに、ヤル気満々で診察台に寝転ぼうとするたっくん。だからまだなんですけど…
今回はレントゲン撮影があったので、レストレーナーは使用した。
10分もかからず診察終了〜!
よくできました!
と、思っていたけど
前回診察待ちに外で遊んだ記憶が残っていたため、障害歯科を出たあとは隣の公園へ
ピューーー


私は園児とたっくんの距離を保ちつつ見守った。
たっくんが嬉しくて声を出したり、笑っていたりしていたら
可愛い2歳児クラス子が、ポカーンと口を開けてたっくんを見ていた。
たまに公園へ行っても、たっくんの言動が面白いのか、小さい子はたっくんに近寄ってくる。
たっくんは衝動的に動くことがあるので、小さい子に何かあったらいけない為、私は笑顔でたっくんを遠ざける。
保育園の先生も察して下さったようで、園児に声を掛けてくれた。
たっくんに「学校行くよー!帰るよ」というと、



まだスムーズにいかない部分もあるけど、たっくんが大人になっても通える歯医者が見つかって良かった。(確証はないけど)
私が元気なうちに色んな事を整えておかないと…と更に思ったのは、下記の動画を観ていたからです。
これが現実の数字
たっくんが将来、グループホームか施設に入所するのかは分かりませんが…
最近、YouTubeにあるローカルニュース番組を観て、絶句した。
驚いたのは、数字。
「知らなかった!」じゃ済まされない。
18歳以降のことは、よくよく考えないといけないなと思いました。
取り敢えず、今日見た動画を記録用として残します。
■場所:大阪
敢えて動画のことについては、書きません。色んな考えがあるので。
動画で(これ全国の数字じゃなくて広島だけの数、2023年10月)
障害者入所施設待機者1728人
(待機20番目で、入所までの目安5〜10年)
とあった。。
自分が元気なうちは一緒にいたいし、色々なことも一緒にやりたい。
でもすぐ受け入れ先が見つかる訳ではなさそう。
それに、たっくんが小1の時に、
入所施設の手続きをしようと思ったが、すごく感情が揺さぶられた。
タイミングが分からない。
自分の感情も分からない。、
知識と覚悟だけは、持っておかないといけないなと思いました。
■アーチェリーとSDGs