我が家の三人兄妹ニコ真顔キラキラ

・お兄ちゃん(小6)

・たっくん(特別支援学校、小4)

・妹(小2)


家事そっちのけで育児に奮闘中です


注意お願い注意
コメント投稿される方は下矢印ご一読下さい


注意アメンバー申請については
  コチラからお願いしますニコニコ



今日は家族会の会議でした。

みんな大先輩ママさん!おばあちゃんおばあちゃんおばあちゃんおばあちゃん


会議は、レジュメに沿ってサクサクと進むのですが、気を引き締めていないと全然頭に入ってきません驚きえ?今ドコ?何の話?


先輩ママさんに、教えてもらうこともありますタラー

40代でこんなにポンコツで大丈夫なのかなぁーと自分でも心配になってきますネガティブ



関係性のない関係


我が家が今の家に引っ越してきて丸4年になりました。

家を建てることも、引っ越しすることも
全く予定しておらず、

本記事下部に載せている著書にも書いたんですが、本当は今頃、東京に住んでいる予定でした。

 たっくんが自閉症だと分かり、

想像以上に障害が重く、


私が思い描いていた人生とは全く違う方向へ進んでいきました。


理想と現実、その差は大きく…


私の人生設計はガラガラと音を立てて

崩れていった感じです。



実家のある地元に、4年前引っ越しました。

住む所も家もたっくんの将来や兄妹の事を考え決めました。


我が家の周りには、福祉事業所が複数あります。


4年前は、
たっくんは療育園年長、妹は年少です。
自家用車で登園している時に、車

大柄な男性と年配の女性を見掛けました。
キョロキョロ


私達が登園する時間に、必ずすれ違う。


大柄の男性の後ろを、年配女性が歩く。

暑い日も、寒い日も、雨の日も。
お父さんおばあちゃん


そして、何度か見掛けて思ったのが…
恐らく、2人は親子ということ。


大柄の男性は息子さんで、年配女性は母親

福祉事業所に歩いて通所している所を付き添っているんだと思います。

見掛ける場所が遠くだったりすることもあり、かなりの距離を付き添っているのかなーと

毎日、毎日。会話を交わす様子もなく
黙々と歩く息子さんの背中を見守りながら歩いているように見えます。

そのご苦労を思うと、、
なんか胸が、ジーーンとして、、

私はスレ違う度に、車内から目礼をしていました。(一瞬ですよ、ちゃんと運転してます)

私が会釈することもありました。┏○ペコ


そんな感じで、、4年が経ちました。


最初の頃は、大柄の男性のすぐ後ろを歩かれていたお母様でしたが、

少しずつ距離をとって歩かれていて

最近は、かなり後ろの方から見守られています。

恐らく、男性が一人で歩いて通所できるように、徐々に距離をとりながらここまでこられたんだろうな…と。


最近、スレ違った時に会釈すると

お母様が会釈し返してくれた気がします。


お母様は(あれは、誰?事業所の関係者?)

なんて思われていらっしゃるかもしれませんが、


私は尊敬の念を抱かずにはいられません。


会釈をし返してくれたこと

たまたまなのか、気がついていらっしゃるのかは分かりませんが…

よだれ怪しい者ではありません



そのお母様とは直接関係はないけど、

将来の自分を見ている感じがします。


これから梅雨や暑い日が続くので、お身体には気を付けて欲しいです。


毎朝、お疲れ様です。┏○ペコ




和む瞬間


今日の会議を終え、「あー疲れた疲れた」と言いながら洗濯物を取り込む時

よだれって、会議では座ってるだけなんですけどね


床に転がっていた妹のお人形たち。

(お人形=メルちゃんおとめ座


メルちゃんの男友達(あお君)を見ると



こ、これは…驚き驚き驚き驚き!?



ザビエル…?





和んだ瞬間でした。よだれ笑








【共著本を出版、3度目の重版へ】
コロナ禍で起きていた出来事。
知られていない事実の数々を7人の母親で綴りました。
私は第三章を書かせて頂きました。


増補新板になりました