・お兄ちゃん(9歳・小4)
・たっくん(7歳・特別支援学校2年)
・妹(5歳・保育園年長+週1療育)
小児科の松永正訓先生が
ご自身のブログに書評を書いて下さいました
先生がブログに書いて下さっていますが、
【豊かな社会】
…当事者・家族の私は
とてつもなく長い道のりに感じますが……
……(遠い目)……
知ってもらえることで
視点や方法
その道のりや険しさも変わるのかもしれない
実は…
コロナ禍で起きたこと、体験したことは
先日【再投稿】した西日本豪雨災害と重なるところがあります。
非常時、緊急時に
どこにSOSを出したらいいの?
“みんな大変なときだから……”
“迷惑をかけちゃいけない”
そう思い外部の助けを求められず
家庭内で踏ん張って
終わりの見えないコロナ禍に
疲れ果ててしまう人もいる。
世の中、意見や感覚が
同じなんてありえませんから
色んな考えや発想もあると思います。
その中で
“障害を持つものは、
配慮してもらって当たり前だと思ってるんでしょ?”
と想像する人がいるとしたら、
ほんの少し、ほんの少しでも
障害をもつ者のいる家庭で起きていることを
覗いて(知って)もらえたら…
想像する先が……変わるのかなぁ〜と。
……
先生が仰る【豊かな社会】それに近づいたり遠ざかったりすのは、
当事者・家族の私達にもかかっているのかもしれない…ですね。。。。
時には、踏ん張ることも大切ですが
中には家庭では
どうしようもない事もあるので
それを未来に繋げるのではなく
誰もが生きやすい世の中に近づけますように。。
当事者・家族以外の方にも読んで頂けて嬉しいですし、ありがたいです。
愛知県にお住まいの方にお知らせです
■日時:2022年9月14日(水)10:30〜12:00
■会場:あいち障害者センター2階研修スペース
■参加費:2000円(1800円の本代含む)
もやいCafé②
【コロナ禍で三きょうだいの母は黙っていられない】
著者の一人、浅野美子さんが講演されます
※こちらのCaféは、
関わる子どもの仲間の、「ああ、みんな同じなんだ」「ああ、そう考えればいいんだ」「あるある〜」を、
お母さんとともに支援者とともに、
今のこと、明日のこと、Caféしながらホッとできる時間を過ごせればとオープンされたようです
どなたでもご参加いただけます。
詳細はコチラです