
「何を語りますか?」
※1日1問答えるだけで理想の自分になれる365日の質問より
【訂正とご報告】歯を失って感じたこと…実はまだ抜いていませんでした
前回、「歯を失って感じたこと」と題して
ブログを書きましたが、
実は、まだ抜歯には至っていませんでした。
「本当に抜くしかないのか?」と迷いがあったのです。
そんな私の背中を押してくれたのは、
6年前の小さな記憶でした。
運命のように再び出会った先生
6年前、子ども向け講座のボランティアさんとお茶をしたとき、
砂糖断ちをしているという男性がいました。
理由は「歯医者さんの治療の一環として」。
「そんな歯医者さんもあるんだな」と
印象に残っていたのですが、
今回YouTubeで偶然出会った小峰先生のお話に、
私はピンときました。
「この先生、あの時の…!」
診察予約を取り、実際に行ってみると、
なんと偶然にもその日に会った友人も
通ったことがあるという話まで出てきて、
これは導かれているなと感じました。
削らない歯科と、驚きの検査結果

小峰歯科では削らず、まず唾液のpHを調べたり、
レントゲンなしで歯茎の状態を確認したりと、
とても丁寧で身体に優しい診療でした。
そして結果は――
🌸神経はまだ生きている ⇒ 抜かなくて済んだ
🌸実は高脂血症ぎみ(健康診断では未指摘)
🌸唾液のpHは6.4とかなり酸性に偏っていた
🌸前歯の義歯が臓器(私の場合腎臓)に影響する
🌸神経が過敏な体質 ⇒ 今後、歯医者での麻酔は禁止
どれも、これまで自覚のなかったことばかり。
「知ること」「気づくこと」って、やはり大切ですね。
健康は“食”から始まる
先生からの食事指導も印象的でした。
特別なことではありません。
🥢野菜(特に生)をたっぷり食べる
🥢砂糖は極力とらない
🥢ベジファーストに、炭水化物は最後に

これって血糖値スパイクの改善にもつながります。
今の自分の体にたまった糖化物質の多さも実感…。
けれど、これはチャンス!
これを機に、食事と生活習慣を見直そうと決めました。


セルフケアの原点に立ち返る
最後に先生からこう言われました。
「虫歯や歯槽膿漏は、
口だけの問題ではなく、全身の問題です。
この症状は自分でつくったもの。
だからこそ、自分で治す“自然治癒の生活”に
切り替えていきましょう。」
私は今、セルフケアをお伝えする立場にいますが、
この言葉は心にずっしり響きました。
歯からはじまった今回の気づきは、まさに
**「セルフケアの本質」**を体感する機会だったと思います。
一緒に、自分の体を大切にする暮らしへ
私が講座でお伝えしているのは、
「専門家に頼りきりではなく、
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