
「魅力を増すために何をしますか?」
※1日1問答えるだけで理想の自分になれる365日の質問より
先日、歯医者さんでこんな話をされました。
「30代で神経を抜いた歯が、もう残せない状態ですね」
そう言われて、とうとう抜歯が決まりました。
自分のケアが足りなかったのだと、悔しさが込み上げました。
けれど、時間を巻き戻すことはできません。
ならば、これからできる最善をしようと、気持ちを切り替えることにしました。
1本500万円の価値?
診察の後、歯科衛生士さんがふとこう言いました。
「アメリカで “自分の歯1本いくらの価値だと思いますか?” と聞くと、
だいたい500万円って答える人が多いんですよ」
驚きました。
思わず「数十万円くらいですかね…」と答えた私。
なぜそんなに価値があると考えるのか?
それは、アメリカには日本のような国民皆保険制度が
ないからだそうです。
治療費はすべて実費。
だからこそ、普段からのセルフケアや生活習慣に対する意識が
とても高いのだとか。
一方、日本は本当に恵まれています。
保険証さえあれば、病院にも薬局にも迷いなく行ける。
私も先日、歯医者さんの予約を
「まだ保険証が届いてないから」と変更したほど、
保険制度を当たり前に思っていました。
保険に守られて、つい忘れてしまうこと
この“安心”はとてもありがたいけれど、
その裏で、「本当は自分で見直すべき生活習慣やセルフケア」が後回しになってしまうことも。
例えば、風邪をひいたら薬。
肩がこったら湿布。
なんだか調子が悪いとすぐ病院へ。
頼れる制度があることで、
自分で体を守る意識が薄くなってはいないでしょうか?
もし、明日から医療が全て実費になったら?
ふと考えてみてください。
もし明日から、健康保険がなくなって
全額自己負担になったとしたら――
「予防」に目を向ける人が増えるのではないでしょうか?
実は、私たちが毎日できる“小さなケア”の積み重ねが、
未来の医療費や苦労を大きく左右します。
自分のからだは、もっと価値がある
歯1本が500万円だとしたら、私たちの体全体はいったいいくらの価値があるでしょうか?
心臓、肺、胃、腸、骨、筋肉、皮膚、目、耳…
一つひとつが大切な宝物です。
その大切な体を「お手入れせずに過ごす」のか、
「正しい方法で整え、磨き上げる」のか。
その差は、数年後のあなたの暮らしや見た目、
そして心の軽やかさに、きっと大きく表れてきます。
1日たった5分のケアで変わる未来
セルフケアって、大げさなことじゃなくて大丈夫なんです。
毎日ほんの5分、
自分のからだに手を当てるだけでも変化はあります。
からだの声に耳を傾ける習慣ができれば、
少しの違和感にも早く気づけるようになります。
そして、心も自然と整っていきます。
まずは体験講座から、
一歩を踏み出しませんか?
「やってみたけれど、よく分からなかった」
「これで合ってるのか不安」
そんな声もよくいただきます。
体験講座では、あなたに合ったケアの方法を
丁寧にお伝えしています。
からだの取扱説明書(トリセツ)を手に入れるような感覚です。
美しく、元気で、自分らしく。
やりたいことを思いっきり楽しめるからだへ。
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