京都大学に合格した勉強のライバルから学んだ受験に成功する秘訣とは？
7時50分に自宅を出て8時にカフェAに入って勉強。50分勉強をしてあと移動。カフェBには9時5分について、また50分勉強。で、10時10分ごろに大学に到着。大学時代の僕はこのスケジュールで行動しています。あまりに時間がキッチリなので、僕が店に近づいているのが見えたらドリンクを作っておいてくれる店員もいるくらいです。（つまり、毎日同じドリンクを飲んでいるということですね。）先日、カフェAに帰りに寄ったとき、店長と少し立ち話をしていました。そして、面白いことを言われました。「ひできちさんって計ったようにいつも9時5分に来られますよね？同じように計ったように10時にくるお客さんがいるんですよ。ちょうどひできちさんが店を出て2,3分したら入れ違いでやってくるんです。」なんとなく聞き流していて、その話のことを忘れていました。が、先日、試験の勉強のために、いつものスケジュールとは違う10時過ぎにカフェAに行ったところ…そこには、昔受験勉強で張り合っていたの友達が！僕「あれ？何してる？」友達「もちろん試験勉強だよ。毎朝10時にここに来て勉強してるだ。」そう。店長が話していた毎朝10時にくるお客さんとは、僕の知り合いだったわけです。それを理解した僕は雑談もそこそこにコーヒーを買って出張に出かけました。いつも勉強をしているリズムを崩すのはかわいそうと考えたからです。成功するひとには、共通点がある。彼も、どうやら、毎日同じスケジュールで過ごしているようです。彼は僕が、どうしても受験生時代、追い抜けなかった友人です。今では、あの関西の大学京都大学に通っています。結局うまくいく人とは、淡々とやり続ける人です。うまくいかなかったら、うまくいくまでひたすらやり続ける。うまくいったら、油断しないで今まで通りの生活を続ける。成功している人って派手に見えます。でも、現実は真逆だってことです。いかに日常生活を面白くなく「いつも通り」に生きるか。この「いつも通り」の精度があげさえすれば、勉強ができないわけがありません。結局、成果なんて日頃の行動の積み重ねでしかないわけですから。 via英単語がわからず長文に苦戦した高３男子が,無尽蔵の語彙力と暗記力を手に入れ,センター196点を勝ち取り、国立大学に合格するまでの記録 Your own website, Ameba Ownd
