196点

「まじこの点数はきた!!」って思えた


僕が一番最後の試験で出した点数です。




これは、最後の最後で


自己最高記録を更新したんですが


それは、"とあるギャップ"を


知っていたからです。



この"ギャップ"を知っている受験生だけが


最後の最後のテスト、模試、試験で


自己最高得点をもぎ取ることができます。




スポーツでも楽器のコンサートでも何事も


そうですが、


最後の結果が今までより悪かったら


結局悔しくないですか?




例えば、、、


英語のテストの点数だって、


1回目71点


2回目95点


最後に88点




んー90点超えなかったか・・・


みたいなちょっと残念に感じると思うんですよ。



それよりは、


1回目71点


2回目88点


最後に95点



のように尻上がりに


グーンと点数が上がった方が


すっきりしますよね。



この勢いに乗った勉強をしてほしいので


今回は、”とあるギャップ”について


お話していきます。




では、準備はいいですか?


行きますよ!



そもそもあなたは、


点数が上がる仕組みって知ってますか?


勉強したら、その分だけ点数が


上がるだなんて思ってません?




それは、実は嘘です。


点数を上げるためには


必ず上がらない期間というのが必要です。




このグラフをみてください↓


上のカーブした青い点線や


真ん中の直進した青い線は


あなたが勝手にこんな感じに


点数が上がるだろうと


考えてしまっている上がり方なんです!




でも、新しい知識を入れるときには


慣れていないから


最初は赤い線のように


なかなか点数が上がってこないんですよね。




ですが、このグラフをみてもらっている通り


赤い線の後半で点数が急上昇してくるんです!




ただし、ここで僕が言いたいのは


点数が上がってくるのは


遅れてやってくるということではありません。




アナタに絶対忘れて欲しくないことは


この緑の線のように


期待した点数と、実際の点数には


開きがあるということです。





これが、僕が伝えたかった


”とあるギャップ”です。


ここまで記事を読んでいるアナタは


「点数が少しでも上がったらいいな」と


自分の成長に前向きな人です。




途中で読むことをやめてしまった人とは


違います。




あなたは、頑張っているのです。


それを忘れないでください。




この点数の開きというギャップがあると


耐えきれない受験生は


「自分には勉強は向かない」と言って


諦めてしまいます。




もし、アナタがこれから勉強を


頑張っていくのだとしたら


「期待した点数と実際の点数には開きがある」


ということを覚えておいてください。




とはいえ、


人間は今行っていることの80%以上のことが


1時間後には忘れてしまっているので、


スマホのメモにでも書いてください。


ーひできち


via ひできちレター
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