「ふぅー、疲れた」

「区切りいいし、1回10分だけ休もう」

「そしたら、また始めよう」



こんな風に勉強の合間に

休みを取ったことは

ないだろうか?



この休み方には、

ある工夫を1つしておかないと


「また、また始めよう」


という気持ちを邪魔する

つまり、、、



「また、明日やればいいや」

と、勉強の続きが

できない休み方になっている。



あなたがせっかくやる気になって

勉強をしていたのに

ある工夫を1つしないせいで


もうひと踏ん張りできなくなってしまうのです。


では、そもそも

なぜ、もうひと踏ん張りできないのでしょうか?



その原因は、

「区切りがいいから、休もう」

に隠されています。


実は、「区切りがいい」と

「もう終わった感」があなたを

襲ってきます。


だから、

もう一度、再開するときには

そのやる気というエンジンを

掛け直す必要があります。


ですので、

「また明日やろう」

なってしまうのです。



しかし、工夫を1つすれば

再度エンジンを掛け直す必要もありません。



その工夫が、

「区切りがいいから」

「もう少しだけやろう」

と、


区切りがいいタイミングで

「もう少しだけやろう」と

勉強を少しだけやってみてください。



そうすると、

勉強が途中半端になるので

休憩してから次に


「よし、やろう!」

と思ったタイミングで

すぐに始めることができます。


それは、次にすることが

ハッキリしてるからです。



これが、休憩時間を

攻略する秘訣です。


休憩する時には

作業を途中半端な状態で終わる


やってみてくださいね。