2025年の憂鬱
コロナが私達に教えてくれたのは「 私は大丈夫」が通用せずどこにも逃げ場所がない事政治家のお家芸である先送りがより悪化した形で私達に降りかかってくるいま2025年に間違いなく直面する大きな問題がある団塊の世代が75歳を迎える年その数が半端なく2,200万人を超えてしまう日本の全人口の4人に一人が75歳以上となる社会保障の破綻際限のない増税しかも認知症を患う人は高齢者の5人に一人街を徘徊するゾンビ映画がこの国では違った形で現れる繁華街の交差点歩行者信号が赤に変わると横断歩道の真ん中に多数の高齢者が取り残され車道の真ん中に取り残される受け入れてくれる施設は手が足りずにパンクし高い社会保障費は暮らしを圧迫団地やアパートの一室で中高年になった子供たちが仕事も辞め一人で夜も休まずご両親のお世話を一身に担う5軒に一軒は空き家となり経済は少子化のあおりを受け労働人口も減少の一途移民政策を進めるにしても途上国は経済発展により日本を追い抜きしかもありがたい事に団塊の世代の子が第2弾としてその20年後に控えているいずれはA.I.とロボットにより生産される経済価値は人間の収入を上回りそれが幸せかどうかは別として人はやっと労働から解放される少なくとも不足した労働力は補う事はできるかもしれない個人的にはいっその事江戸時代まで戻ってしまえ! といや、いや、やはり暴言かでも人口が半分位になればもっとゆっくり四季がうつろう美しい日本らしさが忘れていた心が取り戻せるかもしれないピンチをチャンスに変え幸せなジパングをもう一度1位じゃなくてもよござんす背に腹はかえられめえちょん ‼一部高齢者に対する過激な表現があったことをお許しください彼らは私達の父母でありゾンビではありません