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ドイツ会社員歴約２０年
グローバルキャリア＆ビジネスコーチ
ブットラー惠子です。
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今日はこれまでに
書ききれなかった
トルコ出張での観光について。
実はトルコに着く前に
ターキッシュ・エアラインズの
飛行機に乗った時に
気が付いたことがあります。
それは最近ヨーロッパ域内の
フライトでは見かけない
ジャケット掛けや
モニターが座席にあったこと。
私より２０歳若い同僚は
「モニターのリモコンを初めて見た」
と驚いていました。
が、昔はこれが
「標準」だったので
見たことがない人がいることに
私は驚きました(;'∀')
そしてここ１０年ぐらい？
やはりヨーロッパ域内の
フライトで食事は有料。
だけどトルコ航空では
無料で食事が出てて
これまた同僚が驚いていました。
「昔はどこも
これが普通だったのよ」
と答えた自分が急に年寄になった
気がして嫌気が差しました(-_-;)
ちなみにフライト時間が
あまり変わらない
ギリシャ行きのフライトでは
食事は有料でした。
こちらは帰りの有料コーヒーと
同僚だけなぜか無料配布されたパン
↓↓↓
でもひと昔のよさは
向かったホテルでも同じ。
というのもチェックインの後
ポーターさんが
トランクを部屋まで
運んでくれたんです。
ヨーロッパのホテルでは
５つ星ホテルに泊まらないと
こういうサービスは受けられません。
ドイツでは普通の
ホテル料金でしたが
トルコにしたらきっと
高級ホテルの部類なのかも？
プールもあったしね
そしてバスルームには
シャンプーリンス
ボディソープも完備。
日本では当たり前だけど
ヨーロッパではないホテルも
かなりあります。
それに環境への配慮から
タオル交換がないホテルも
最近は増えていますね。
こちらのホテルでは
交換が当たり前のようです。
昔なら当たり前だった
サービスに
少しなつかしさすら感じました。
朝食では日本人の団体宿泊客も見かけました
かつては東西文明の十字路
として栄えたトルコ。
イスタンブールは確かに
アジアの活気と
ヨーロッパの品格を感じました。
それでいて国の歴史からか
アジアでもなく
ヨーロッパでもない
独自の雰囲気を醸し出しています。
だけど人々のおもてなしの心は
言葉が分からなくても
なんだか昔ながらで
ほっとするものがありました。
そして現代と
昔のような面も混ざり合って
のんびりしているような
急いでいるような。
なつかしい感覚を持ちました。
まだ紹介出来てない
観光名所もありますが
またの機会というコトで。
私の勤務先は
国内出張がメインなので
海外への出張は多くはありません。
なので次の出張はいつに
なるか分かりませんが
早くも次はどこへ出張に
行こうかなと考え中です。
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