語学力×職歴でヨーロッパ転職を叶える♡
ドイツ会社員歴約２０年
グローバルキャリア＆
ビジネスコーチ
ブットラー惠子です。
春のせいか私も夫も
最近はやたら眠くて
昨日は目覚ましが鳴ったのに
止めて二度寝。
いつも寝坊して慌てて
支度をして自宅を出ました。
フレックスタイム制だから
遅刻にならずに良かったけど
二度寝は危険ですね(;'∀')
さて、私はクライアント様の
履歴書も添削していますが
先日拝見したクライアント様の
履歴書は見やすさ抜群。
「お仕事が出来るんだろうな」
とセッションで感じた
ご本人の印象通りの履歴書でした♡
細かい点を少しだけ調整すれば
きっと応募した会社からは
次々と面接に呼ばれるでしょう。
日本の履歴書なら
決まったフォーマットに
学歴や職歴などを
記入するだけです。
だけど海外の履歴書は
フォーマットがないから
何をどう書くは割と自由です。
決まっているのは職歴や
学歴は現在から
過去に遡って書くこと。
そして書く内容も
大雑把には決まっていますが
例えば「達成したこと」を書くのも
そうでないのもルールはありません。
だから
・ 何をどこに書くのか
・ 職歴をどう書くのか
などは自由形式。
でも「自由形式」と言われても
ちょっと困りますよね。
少し前にも書きましたが
採用担当が履歴書に目を
通す平均時間は４５秒。
この短い間にあなたを
最低限アピールしないと
いけないわけです。
でも短いスペースで
自分のことをきちんと
伝えるのって難しいもの。
例えば私もブログを
書き始めて５年近くになりました。
そして関連記事の欄に貼るために
昔の記事を読み直すと
我ながら恥ずかしくなる
こともあります(;'∀')
例えば話が展開しすぎて
長すぎたり
逆に説明不足で
分かりにくいのが主な理由です。
なので時間があれば
こっそり昔の記事を
書き直すこともあります、笑。
そんな私が今より
心がけていることがあります。
それはズバリ
読みやすい記事を書くこと。
なので実は頑張って書いた内容でも
不要だと判断すれば
投稿する前に削除しています。
だから時間を書けてきたのに
見直してみると結構
短いということもあります。
だけど私の目的は
長く書くことではなくて
毎回参考になることを
一つでも伝えること。
だから記事の長さは
重要ではないかなと考えています。
そして履歴書も志望動機書も
そして面接の自己アピールも
伝えることが大事
というのは同じです。
だから体裁が良いからと
簡潔に書きすぎて
自分だけが分かるような
書き方でもよくありません。
採用側が分からないであろうことは
きちんと説明を
加えないといけない。
逆に自分をめいいっぱい
アピールしようと
長くなるとこれまた採用側には
伝わりにくくなります。
つまり相手のことを
考えることが大事です。
ではどうすれば良いのかというと
「アピールしたい部分に重点を置く」
ことです。
特に年齢と共にたいていは
転職や社内での部署の移動
もしくは担当業務の変更で
職歴が増えていくもの。
だからといって色々出来ることを
アピールしようとすると
内容が多すぎて
見にくくなる可能性があります。
だから強調したい業務内容や
応募する仕事に関係する
経歴をきちんと書く。
逆に採用側にとって
興味がないと思われる部分は
できるだけ簡潔に書く。
そうするとスッキリして
見やすい履歴書になります。
仕事が出来る人は
そういうことも配慮できるから
自然とアピール力の高い
履歴書が出来上がります。
メリハリをつけていきましょう。
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