ドイツ会社員歴約20年
ドイツ就職・海外キャリアアドバイザー
ブットラー惠子です。
23日は勤労感謝の日ですね。
私の住むヘッセン州は
祝日が少なくて
10/3以降クリスマスまで
祝日なしです(-_-;)
さて前回の記事では
英語圏と非英語圏での
就活方法の違いについて
お伝えしました。
お伝えした通り
どこの国で就職を狙うか
というのは大事なことです。
だけどそれと同じぐらい
どんな企業タイプを狙うか
というのも海外転職では
大きく影響を与えます。
私の言う企業タイプというのは
次の3つです。
・日系企業
・現地企業
・外資企業
今日は簡単にですが
それぞれの企業タイプの
就活法をお伝えしますね。
まず日系企業を目指すなら
一番最初に相談したいのは
海外転職をサポートしている
リクルーターさんです。
ネットで検索すればすぐに
いくつか見つかりますが
会社によって
得意な地域があります。
「海外」といっても
東南アジアとヨーロッパでは
全く事情が異なりますから。
なのでその会社が
得意でない地域の求人の紹介は
なかなか回ってこない
可能性があります。
それどころか、
「あなたの実績では
ヨーロッパでは足りないけど
〇×方面ならいけます」
と、その会社が得意な
エリアへの転職を
勧められることもあります。
本当にそうなのかもしれないし
ただ自社の売り上げを
上げたいだけ
なのかもしれません。
難しいと思いますが
慎重に見極めましょう。
そして現地企業と外資系企業の
探し方は実は
ほとんど違いはありません。
まず多くのサイトで
すでに現地に住んでいる人を
対象にした求人で
あることが多いからです。
もし、もう現地で働いているとか
国際結婚で海外に
住んでいるのなら
リンクトインも良いでしょう。
または職種によっては
ビザサポートありの求人が
ないこともありませんが
決して多くはありません。
ではどうすれば良いのでしょうか。
当たり前ですが、
日本で転職するなら日本語で
求人情報を探しますよね。
これが海外の求人だったら
同じように
その国の言葉で
探せばよいのです。
IPアドレスのせいで
現地のようにスムーズに
検索は出来ないかもしれませんが
不可能ではありません。
でもこれを読んで
「言葉ができないから探せない」
と思ったなら
考えてみてください。
その状態で海外で
それに、そもそも
なぜあなたは現地企業で
働きたいのでしょうか。
「日系企業では
募集がなさそうな職種だから」
というのなら理由は分かります。
だけど言葉が理由で
求人を探せないのなら
まだ仕事探しをする段階では
ないのかもしれません。
クライアント様からはたまに
「せっかく海外で働くなら
日本人のいない環境で働きたい」
という方もいます。
だけど日本人は日系企業だと
就職やビザのメリットが
あるのも事実です。
だからまずは比較的
就職しやすい日系企業を
目指すのも手です。
私も実際10年以上
日系企業で働いてきて
5年前に今の
ドイツ企業に転職しました。
正直語学が理由で
現地企業への就職は無理だと
思っていたけど大間違い。
履歴書を送った全ての
ドイツ企業から
面接に呼ばれました。
これは今までの日系企業での
経験と苦労して培ってきた
語学力があったからでしょう。
だから本当に
現地企業で働きたいという人は
段階的に狙う
という方法もあります。
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