ドイツ会社員歴約20年
ドイツ就職・海外キャリアアドバイザー
ブットラー惠子です。
ヨーロッパでは夏時間が終わって
1週間近くが経ちますが
なんとなくまだ
身体が慣れていない感じ。
今朝はすっかり
朝寝坊でした(;'∀')
さて前回の記事では
十分は職歴や仕事を
こなすためのスキルが大事なのは
言うまでもありません。
だけどそこで他の国の
求職者と差を付けるのは
もしかしたら難しいかもしれません。
なぜならドイツを目指してくる
候補者は同じような職歴や
スキルを持っているでしょうから。
そうなると差を付けられるのは
語学力と人柄なんですよね。
どんなに仕事が出来る
豊富な経験とスキルがあっても
言葉が分からないと
仕事はできません。
ある程度の語学力がなければ
仕事を任せることも
処理することも難しいですから。
語学力は学んだり実践で使ったり
することでしか伸ばす
方法はありません。
だけど強みというのは
誰でも持っているのに
自分ではなかなか
気が付かないものです。
私もつい先日同僚から
「ケイコは仕事でいつ頃何が
起こったかとか、誰が何を
言ったかとかよく覚えてるよね」
と言われました。
私は自分は忘れっぽいと
思っていたけど
そう言われれば確かにそうかも。
きちんと覚えてなくても
メールを確認するとその通りだったり。
人から言われて気が付くこと
というのも多いですね。
先日のセッションでも
自分の強みが分からないという
ご相談を頂きました。
だけど自分で分からないなら
会社の人や周りの人から
言われた言葉はないか
思い出してみましょう。
日本人は褒められるとすぐに
「いえいえ」
と否定していかに自分がダメか
という話をする。
日本ならそれでも良いですが、
褒められたら言葉を
密かに覚えておいて
転職活動ではアピールするべきです。
私は怒られたり嫌なことは
なので、私が実際にしているのは
お客様からメールで
褒められたらそのメールを印刷。
そしてファイルに入れておいて
転職活動の時に見直して
自己アピールに活用したりします。
そういう話をすると実際に
そうやって定期的に
目にすれば
自己肯定感も上がりますよね。
どんなに職歴やスキルが
履歴書上で立派でも
最後は他の社員との相性や
人柄が見られます。
海外では「謙遜」というのは
自分に自信が無い人と
よい印象を与えません。
だから日常の生活の中で
自分の強みを見つけることを
意識する所から
始めていきましょう。
そうすると世界のライバルに
負けない自分の強みが
徐々に見えてくるはずですよ。
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