ドイツ在住歴約20年
ドイツ就職・海外キャリアアドバイザー
ブットラー惠子です。
フランクフルト周辺は
また少し寒くなりました。
まだまだ「三寒四温」ですね。
ベルリン
さて、昨日はすぐにでも
ヨーロッパに移住をしたいという
クライアント様とのセッションでした。
クライアント様は20代で、
ワーホリビザでの渡独をご希望でした。
ワーホリは国によって
規定が異なりますが、
ドイツでは以下が条件です。
・18歳から30歳
・医療保険に加入していること
・最長1年
・親族の同行不可
資金さえあれば
すぐに海外に行くことは可能です。
とはいえ、やはり英語や
正直おススメしません。
なぜなら日本語だけでは、
日常生活に支障があるし、
仕事を見つけようと思っても
難しくなります。
語学力がなくても
就職のチャンスがあるのは
飲食店などの
アルバイトになってきます。
初めから飲食店での
アルバイトを希望しているのなら
問題はありません。
だけど日本人のお客様も多いので、
語学力を伸ばすのに
最適な環境かどうかは
意見が分かれるところでしょう。
だから、企業などで
職務経験を積みたいのなら、
最低ビジネスレベルの英語力は
習得しておくべきです。
「住みたかった街に住む」
という夢を一つ果たしました。
だけど好きな街を選んだ
デメリットが一つありました。
ハイデルベルク
それは就職活動をする上で、
不利な立地だったこと。
ハイデルベルクは、
大きな街ではなく観光や学生の街で
大規模な雇用主は
大手のIT企業か総合病院ぐらい。
もちろん元々ガイドとか
ITエンジニアなどの
職歴があれば違ったでしょう。
だけど当時の職歴は秘書として
1年半だし、ドイツ語力は
まだ日常会話レベル。
だから、私が応募できるような職場は
ほとんど見当たりませんでした。
せっかくなので、
ワーホリは自分の住みたい街で
過ごしてもいいです。
だけどワーホリを
就活に活かしたいなら、
初めから経済基盤の強い街を
滞在先に選ぶことです。
ミュンヘンとかね
そして出来れば、
日本で3年でも5年でも
職歴を積んでいることが理想です。
即戦力を求めているドイツや
海外の企業には、
それの職歴を活かしたアプローチが
スムーズにいくからです。
そう考えると職歴も少しある
20代後半はワーホリという
滞在ビザも申請できて、
かなり海外就職には有利です。
学生さんの方からは、
たまに焦って卒業後にすぐに
ドイツで就職をしたいと
ご相談をいただきます。
だけど、まずは焦らずに
日本で社会人として経験を積んで、
お金を貯めながら
タイミングを待ちましょう。
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