語学力×職歴でヨーロッパ就職を叶える♡
ドイツ在住歴約２０年
ドイツ就職・海外キャリアアドバイザー
ブットラー惠子です。
昨日は久しぶりに
よもぎ蒸しへ行き、デドックスしてきました。
巡りが悪くなっていそう
とのことでしたが、
汗をたっぷりかいてスッキリ。
身体のメンテ、大事ですね。
Cottbus
さて今朝はドイツ在住の
クライアントのA様（仮名）からの
「就職が決まりました！」
と嬉しい報告で１日が始まりました♡
A様は昨年のセミナーに
予定があったにも関わらず、
時間を作って参加してくださり、
そこからのご縁でした。
その後個別セッションで
詳しくお話を伺って、
私はすぐにお仕事が見つかるはず
だと確信に近いものを感じました。
そして実際、履歴書を添削で整え
求職サイトに登録したところ、
リクルーターさんより
連絡が続々来ました。
でもここで、ちょっと
最初の難関があったんですよね。
というのも、登録したサイトが
ご本人のポジショングと
ずれていたんです。
私がいうポジショニングとは、
「海外の労働マーケットで
自分の働き手としての価値を
最大化できるポジション」。
このポジショニングが
ずれていたので、
リクルーターさんとの面接が難航。
A様はご自分の語学力に自信を
失いかけていらっしゃいました。
だけど休憩を少し挟み、
セッションでは改めて
ポジショニングを再確認。
就活方法も見直し、
リクルーターさんではなく
企業からもどんどん
面接に呼ばれるようになりました。
でもここでもまた、
納得のできる内定を手にするまでに
また少し紆余曲折でした。
理由は、紹介された求人が
ご本人の職歴と
マッチする仕事では無かったから。
恐らく採用されても、
A様は立派に
業務をこなされたでしょう。
だけどご自分が本当に
やりたいこととは
少しずれていたんですよね。
なので、思うような企業から
内定がもらえず
不安な気持ちに
なっていらっしゃいました。
企業から内定が出たら、
リクルート企業の担当者さんは
「採用を断るのは贅沢」
とおっしゃるでしょう。
だけど、私はA様に寄り添った
メンタルのサポートを行い、
A様は前向きな気持ちで就活を再開。
それからわずか１週間後、
希望に合う会社との面接があり、
好感触と連絡がありました。
そしてそれから数日後、
2次面接を経て就職が決定しました。
海外企業への就職・転職活動は、
多くの場合は
山あり谷ありです。
だけど、自分の軸と
ポジショニングを整えれば、
海外での就職は上手くいきます。
とはいえ、実は自分で
自分の労働価値を最大化する
ポジショニングを
見つけるのは難しいんです。
なので、
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