ドイツ在住歴約20年
ドイツ就職・海外キャリアアドバイザー
ブットラー惠子です。
ドイツは昨日から夏時間になり、
日本との時差が
8時間から7時間になりました。
実はサマータイムは、
数年前に廃止が決まっています。
ですが、廃止後に
夏時間に合わせるか、
もしくは冬時間に合わせるか
EU各国で合意ができてません。
私としてはどちらでもいいけれど、
低血圧で朝が弱いので
この1時間早起きになるのは
慣れるまで辛いです(-_-;)
さて、週末のセッションでは
ヨーロッパ在住の方より、
どのように就活を進めるかについて
ご相談を頂きました。
クライアント様は、日本で
とても素晴らしい職歴をお持ちです。
また転職も何回かなさっているので、
出来る業務の幅も広く、
当然英語などの語学も堪能。
ところが、現在お住まいの
国の言葉は現在学習中。
なので就職は、
「安定した収入が得られるなら、
缶詰工場の仕事でも構いません」
とおっしゃいました。
私もドイツに来たばかりの頃は、
似たような気分でした。
「言葉が出来ないから、
日本でやってきたような
仕事には就けないのでは」
と思う気持ちはよく分かります。
実は私は学生時代にデパートで
売り子のアルバイトをしていたので、
販売員としての
職務経験がない訳ではありません。
それなのに、ドイツ語に
自信がないと言うだけで、
「自分には出来ない仕事」
と当時は思っていたんですよね。
ヨーロッパでは
国際企業が進出している国、
そうでない国と差はあるし、
職業により違いもあります。
だけど職歴を活かして英語や
缶詰工場のお仕事も
具体的な方法をアドバイス。
セッション前はとても不安だった、
というクライアント様も
私と話をして
少し自信を取り戻したご様子でした。
「海外で働けるなら、
どんな仕事でもいい」
「お給料は低くてもいい」
というのは多くのクライアント様が
おっしゃる言葉です。
だけど、どんな仕事も
専門職のヨーロッパでは、
逆にそれは通用しません。
ある程度の職歴があれば、
それに見合う給与を要求しなければ、
海外の採用側には、
「謙虚さ」という日本の
残念ながら海外では
なかなか理解されません。
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① ドイツ警察に囲まれる
② 空港で呼び出しされる
③ とある女性のドラマのような誤算
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