語学力×職歴でヨーロッパ就職を叶える♡
ドイツ在住歴約２０年
ドイツ就職・海外キャリアアドバイザー
ブットラー惠子です。
週末はセッションや、
昨日はアメブロさんの
メンテナンスで
更新が遅くなりました(;'∀')
という訳で、
今日は前置きも早々に本題です。
さて、セッションではよく
「海外で働くための語学力に自信がない」
というご相談を頂きます。
「TOEICは800点台でも
話すのは自信がない」
という方も多いですね。
なので少しハードルは高いですが、
今日は日本で出来る
海外就職の準備方法の
一つをご紹介しますね。
チュービンゲン
私は日本では
国際弁護士事務所で
アシスタント職でしたが、
英語を使う機会もありました。
もちろん海外のように
1日中外国語で仕事をしている
訳ではありません。
だけど、社内の文書は
英語が基本だったし、
アメリカの方からの電話も
定期的にありました。
だからドイツに来て就活をして、
日系企業との面談で
「英語を使って仕事をするのは
大丈夫ですか」
と聞かれたときに、
「日本でも仕事で英語を
使っていたので大丈夫です」
と答えることができました。
つまり日本に居るうちに、
英語を使える仕事に就いていれば、
海外就職のハードルは
少し低くなるはずです。
ただ英語で出来る仕事自体、
東京や都市部に
集中していると聞きます。
それに英語を使える
会社に転職したら、
やはり数年はその会社に
勤めることになるでしょう。
だから決して誰でもできる
準備方法ではありません。
だけどそれがもし可能性なら、
日本で英語を使える仕事というのは、
海外就職への
自信につながるはずです。
また語学力や職歴が
また十分でない人にとっては、
働き手として
自分を高めるチャンスです。
でもそれが難しいのなら、
やはり英語を話す機会を
プライベートの時間に
作るのがおすすめです。
どんなに試験に向けて勉強したり、
テキストで学んでも
聞いて理解したり、
話すのは別の能力だからです。
私がTOEIC600点台でも
就職ができて、
即戦力になれたのは、
使える英語力を身に付けていたからです。
もちろんTOEICを文法や
単語の勉強に
活用するのも有効です。
でも同時に実践でも使える
語学力を身に付けるよう、
会話やビジネス英語などを別に
学んでいくのが必要です。
不安に小さくにするには、
経験を積むしかありません。
できるだけ実践に近い状況で
練習ができる
環境づくりがおススメです。
だけどそうやって準備しても
不安が残るなら、
日系企業で日本語をメインの
仕事を探すのも手です。
もちろん職種によっては、
日系企業で仕事を見つけるのは
難しいかもしれません。
だけどどんな職種なら
日系企業で求人があるかは、
「海外就職を叶えるための
無料メール講座」で、
お伝えしているので、
参考にしてみてくさいね。
「海外就職を叶えるための
無料メール講座」では他にも、
・ポジショニングの考え方
・面談の準備などなど
・国ごとに必要な語学レベル
などなど、海外就職の順序や
準備すべきことを
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