Ludwigsburg
最近のセッションで
クライアント様より
「ヨーロッパでなんとか就職を
目指したいのですが、
どうしても
言葉に自信がありません」
とご相談いただきました。
先日も書きましたが、
海外で働くのに
語学力は最低条件です。
私は日頃から、
資格の高得点よりも
仕事で使える語学力の習得を
おススメしています。
でも
「仕事で使える語学力」
と言われると、
ものすごく高いレベルのような
気がしませんか。
私がドイツに来て
就活が上手くいかない時は、
「ネイティブ並みの
語学力がないからダメなんだ」
と思い込んでいました。
でも英語もドイツ語も、
ビジネスで使うといえども、
基本の文法は
日常会話と同じです。
一番日常会話と異なるのは
語彙や言い回し。
表現などをマスターすれば、
そもそも日本で生まれ育った人は、
日本語が母国語。
日本人ならではのクセや
アクセントがあると思いますが、
それはそれでいいんです。
今日、会社にかかってきた
電話の相手から、
「あなたのアクセントは
可愛いですね。
どちらの出身ですか」
と聞かれました。
「日本です」と答えると、相手は
「3年前に旅行したことが
あるんですよー」
と嬉しそうに当時の話をしました。
結構こういうことは、
実はよくあります。
だから大事なのは、
「ネイティブ並み」ではなく
コミュニケーションが
とれる語学力なんですよね。
一番良くないのは、
自信がなくて
小さな声でボソボソと
話してしまうこと。
そして外国人が無理して
早くしゃべろうとすると、
逆に相手には
分かりにくくなります。
そうすると、聞き返されて
余計に自信を失くしてしまう。
実はこれ↑昔の私のことです。
なので、ネイティブのような
きれいな発音でなくても、
日本語アクセントで大丈夫です。
ゆっくりでも正しい文法で、
大きな声でハッキリと話すことを
まずは心がけることが大事です。
そのためにもまず、
ビジネスならではの
言い回しや単語を覚えて
使っていきましょう。
「海外就職を叶える」
メール講座では
・ポジショニングの考え方
・国ごとに必要な語学レベル
・面談の準備などなど
などなど、海外就職の順序や
準備すべきことを
準備すべきことを
丁寧に解説しています。
さらに3つの特典付き♡
特典①:
ドイツ語と英語で見つける
あなたの強み再発見シート
特典②:
海外就職チェックリスト
特典③:
ワンポイントアドバイス付き
ドイツで面談に呼ばれる
履歴書の見本
メール講座に登録は画像をクリック
↓↓↓
ドイツ・ヨーロッパでの
就職への質問は気軽に
LINEからメッセージをくださいね。
LINEのご登録は
ID検索の場合は
@188fathc
関連記事
アメトピ掲載記事
① ドイツ警察に囲まれる
② 空港で呼び出しされる
③ とある女性のドラマのような誤算
④ 海外就職の面談で焦らないための方法
⑤ ドイツで解雇された話と解雇手当
⑥ ドイツのスーパーで毎回焦ること
カテゴリー上位更新中♡
こちら↓をクリックいただけると
励みになります。