語学力ゼロからでもヨーロッパ就職を叶える♡
ドイツ在住歴約20年
ドイツ就職・海外キャリアアドバイザー
ブットラー惠子です。
クリスマスが数日後に迫り、
ドイツはますます
年末の雰囲気です。
Schloss Nymphenburg
さて、昨日は
「ドイツで働くのに何語が必要か」
についてお伝えしました。
とはいえ、
まだまだ語学の勉強が必要と
思う方も多いかもしれません。
実際にクライアント様からも
語学の学習法については
ご質問をよく頂きます。
なので今日はベストな
語学学習を見つける方法
についてお伝えしますね。
そもそも、
あなたは自分に合った
勉強法を把握していますか。
私は中学生の頃、
テストは赤点ばかり。
さすがにまずいと感じて、
いざ勉強をしようと思っても
どう勉強をしたらいいのか
分かりませんでした(;'∀')
例えば通勤のバスの中で
単語帳を眺めて勉強している
同級生がいたので、
私も単語帳を作ってみました。
でも単語帳づくりに
時間がかかるし、
眺めているだけでは頭に入らない。
結局行きついたのは、
自分でスペルを書きながら
発音するという方法でした。
学んで知ったのですが、
人間は認知能力は次の
4つに分かれているとされています。
・視覚優位
・聴覚優位
・言語優位
・触覚優位
自分はどの感覚が
優位なのか把握しておくと、
勉強の効率も上がるとされています。
例えば単語帳を見て
学習ができていた同級生は
きっと視覚言語優位なのでしょう。
一方聴覚優位の人は
単語を聞きながら
覚えるのが効率的。
言語優位の人は、
発音記号を見ながら覚えると
よいと言われています。
もちろん言語や視覚優位の人でも
リスニングを組み合わせれば、
トレーニングになります。
だけどただ聞くだけではなく、
目で見ることが大事なようです。
そう考えると私は
全部劣位なんでしょうか。
なぜならスペルを書きながら
発音するというのは
次のように分解できます。
スペルを書く= 視覚・言語・触覚
自分で発音 = 聴覚・触覚
4感覚のフル動員(;'∀')
ドイツ語に関しては、
圧倒的に耳からの情報が多いので、
しゃべっているけど
スペルが曖昧なこともあります。
そう考えると聴覚優位?
いずれにしても、
文法と単語は外国語で
働くために絶対に必要なもの。
だから少しでも早く
自分に合った学習方法を
見つけることが大事です。
どの感覚が優位なのか、
というテストは色んなサイトが
あるのでご自分で
チェックしてみてくださいね。
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