語学力ゼロからでもヨーロッパ就職を叶える♡
ドイツ在住歴約２０年
ドイツ就職・海外キャリアアドバイザー
ブットラー惠子です。
今日はお昼に雪が降ったので、
帰宅する前に
車の上に積もった雪を
雪かきする羽目になりました。
そんなにいっぱい
降った訳ではないのですが、
フロントガラスに凍った
霜の除去が大変。
早く帰りたいのに帰れない、
というジレンマを
感じながらの雪かきでした(-_-;)
さて、最近クライアント様の
履歴書やカバーレターを添削して
気が付いたことがあるので、
今日はシェアしますね。
先日チェックをした履歴書は、
書き方が統一されていなかったり
スペルミスがあったり。
あたかも、
忙しいから急いで書いて、
そのまま送ったかのような
ちょっと雑な印象でした。
なので添削の際に
書いたら少し時間を空けて
誤字脱字などチェックすることを
おススメしました。
するとクライアント様からは、
「実は、以前も人から
同じことを指摘されていました」
と返事を頂きました。
実は、他のクライアント様でも
履歴書やカバーレターについて
アドバイスしたことが
「職場でもそれは言われます」
ということは、よく起こります。
私も今までに
日本人の上司の方に怒られたり、
アドバイスを受けてきました。
「考えて仕事をしろ！」
「（関係部署に）丸投げしないで、
ちゃんと自分で確認してから回して」
怒られた時は、
そのことに腹が立ったり
つい落ち込んだりするのが
先になってしまいます。
でも後で、
怒られたことではなくて、
指摘された内容に焦点を当てると、
その通りなんですよね。
怒られるとプライドが
傷つくこともあるけれど、
どの上司も私のことを思って
言ってくれたことです。だからビジネスパーソンとして
成長したいなら、
指摘されたことは
直していくべきなんですよね。
海外では、
空いたポストの補充員として
即戦力が求められます。そして即戦力になるために必要なのは、
資格ではありません。
・資料やプレゼン作り
・報告の仕方
・仕事をこなすスピード
などなど、
日頃の働き方を改善したり、
今やっている仕事のスキルを
伸ばすことが、準備につながります。
だから、上司や
周りの人に何か指摘されたら、
そこを改善できるよう、
本気で努力してみませんか。
そうすれば、自然と
履歴書など大事な書類でも
間違えや読みにくさなどを
防ぐことができるはず。
上司から怒られたり
アドバイスをもらったら、
それをチャンスに変えられるかは、
あなた次第ですよ。
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