語学力ゼロでもヨーロッパ就職は叶う♡
ドイツ在住歴約20年
ドイツ就職・海外キャリアアドバイザー
ブットラー惠子です。
月曜から3週間ぶりに
職場に復帰しました。
みんなから
「おかえりなさい!」
と笑顔で声をかけてもらえると、
嬉しいものですね。
Reichsburg
さて最近、
「文系で事務職の経験しか
ないのですが、
ドイツで就職は可能ですか」
というご質問を
続けていただきました。
文系だから海外就職のチャンスが
少なそうな気がするのは、
私もとてもよく分かります。
私がドイツに来た時は、
日本の国際秘書で
1年半働いた
職歴しかありませんでした。
だから就活が上手くいない時は、
語学力だけではなく、
スキルのなさも原因だと
思って落ち込んだものです。
今確かに、
「海外就職に有利な仕事」
というのを
ネット検索すると出てくるのは、
・ITエンジニア
・調理師
・日本語教師
・美容師
・旅行代理店スタッフ
など。
どの仕事も確かにきちんと
学んでスキルを身に付ける
必要があります。
だから、こういう職業と比べると、
「事務職の自分にはスキルがない」
と思ってしまうのも、
仕方がありませんよね。
だけど事務職が
ドイツで就職が難しいのかといえば、
そんなことはありません。
例えば、営業アシスタントなどの
事務職の求人は、
ドイツでもよく見かけます。
というのも
ドイツには多くの
日系企業が進出しているから。
管理職などは
日本から派遣されてくることが
多いけれど、それだけでは
会社は回りません。
なので、日本人で事務や
アシスタント職が出来る人を
探している会社が多いんです。
やっぱり日本人だと
言葉の面でも労働文化の面でも、
仕事を頼みやすいんですよね。
それにそもそも、
「事務職ができる」というのは、
ドイツでは一つのスキルです。
例えば、勤務先の会社には、
学生のアルバイトさんが
事務の仕事を
手伝ってくれています。
大学で生物化学の難しい研究を
している彼女ですが、
ファイリングの仕方や
メールの書き方などを聞いてきます。
私にとって当たり前の事務仕事が、
彼女にとっては、
きっと生物化学より
未知の世界なのでしょう。
ただドイツで
事務職を目指すのには、
一つ条件があります。
それは、
ある程度の語学力があること。
事務職という仕事の性質上、
日本語だけで仕事ができる
というのはごく稀です。
何かをアレンジしたり、
社内で現地人と
スケジュール調整などを
する必要があるかもしれません。
最低英語で仕事が
出来る必要があります。
海外就職は日本の感覚とは
異なります。
だから海外で働きたいのなら、
まず日本の感覚から
抜け出すことが大事です。
「事務職も一つの専門職」。
あなたがあなたの
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まずは自信を持つことから
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