ドイツ在住歴約20年
ドイツ就職・海外キャリアアドバイザー
ブットラー惠子です。
水曜にドイツに戻ってきましたが、
フランクフルト
さて、
昨日はドイツに戻ってきて
初めてのセッション。
最近は募集をかけなくても、
セッションのお申込みが
あって嬉しいです♡
このクライアント様も
「出来れば早めに相談したい」
とお問い合わせがあり、
セッションを行ないました。
海外就職を目指す人は、
でもどれだけ行動力があっても、
慎重になるのが普通です。
今回日本に2週間半滞在して
改めて思いましたが、
日本でいう海外って
「アメリカ」なんですよね。
日本のテレビで見た
海外出稼ぎの
日本人についての報道も
アメリカに住む日本人が登場。
だから日本からドイツの
しかも「就職や移住」という
限定的な情報を得るのは、
本当に難しい。
真っ暗な所を歩くのは怖いように、
情報があまりない国に
履歴書を送るのは不安で当然です。
私も20年前、ドイツに行く前には
ドイツでの就職に関して
情報を探していました。
でもやはり、アメリカのように
就職に関する情報冊子は
なかったんですよね。
本屋で見つけたドイツ留学の本の、
最後の2ページぐらいに
現地で就職した人のコメントが
かろうじて載っていました。
でも個人の体験談なので、
残念ながらまったく
参考になりませんでした。
今はYouTubeなどで動画を
載せている人もいますが、
多くは日系企業に
就職した人の個人の体験談。
だから、私がドイツに行く前に
日本で情報収集をした時と、
あまり変わっていないかもしれません。
ドイツで就職している
日本人の95%が
日系企業に勤めているという
データがあります。
でもドイツの就職は、
日系企業だけではありません。
ドイツの日系企業を狙う
メリットもありますが、
社数から言えば圧倒的に
現地企業・外資企業が多い。
だから日系企業が
狙いえないような職種なら、
ドイツ企業、外資企業を
狙う方法もあります。
現地企業・外資企業でも
仕事がドイツ語とは
限りませんから。
つまりドイツの
労働マーケットを多角的に
見ていく必要があります。
いくら行動力があっても、
やっぱり「真っ暗」な所を
歩くのは勇気がいるもの。
だから総合的な情報を
集めることが大切です。
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準備すべきことを
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